ジミーのひとり言

アウトドアとスポーツの好きなジミーのひとり言をお聞き(ご覧)下さい。

スーパームーンを見ました

2015年09月29日 | アウトドア
 9月も後半に入りすっかり秋の気配が濃くなってきました。一昨晩は「仲秋の名月」の「お月見」でした。近くの河川敷に行き「ススキ」を取ってきて花瓶に飾りお団子とともにお月見飾りをしつらえました。一昨晩は雲が多く、時折覗くお月様で「お月見」をしました。
 そして昨晩はまたまた「月のイベント」で「ス-パ-ム-ン」でした。昨晩は雲が少なくきれいな「ス-パ-ム-ン」を見ることができました。


「ス-パ-ムーン」とは月が最も地球に近づき満月がいつもより大きく見える「月」を「ス-パ-ム-ン」というそうです。普段見る満月に比べて直径が1.14倍大きく見えるようです。地球の周りを楕円周回している為に見られる現象だそうです。


昨晩は雲も少なく「ス-パ-ム-ン」を見ることができ、秋の夜にロマンチックなひと時を過ごすことができました。
(「ス-パ-ム-ン」の「月」はトリミング加工しています)

彼岸花の開花が始まっています。

2015年09月15日 | 花々
 この一か月の間、不順な天候が続いていましたが、ようやくと安定した秋らしい陽気になって来ました。朝の最低気温は20℃を下回る日が多くなってきたり、日中の最高気温も30℃を上回るようなこともなくなってきました。我が家の庭の片隅では彼岸花の開花が始まりました。そこで今日は彼岸花が多く咲く場所に撮影に出かけて見ました。行く先は季節の花々の撮影に何度も訪れる「府中市郷土の森博物館」(府中市南町6)です。平日の為、園内は人出が少なく彼岸花の撮影をすることが出来ました。(デジイチ持参しようとしましたがバッテリー未充電に気づき、ネオイチを持参しての撮影です。)


彼岸花の開花を知らせるパンフレットです。


園内地図です。彼岸花は園内中央付近に咲いています。


開花が始まって数日のようです。まだ蕾が多く残っており、シルバーウィーク頃が見頃に成るでしょう。


以前は白色の彼岸花は珍しかったのですが、近年は人気がある為、彼岸花の見られる場所では白色の彼岸花の植栽が進んでいるようです。


彼岸花が一斉に満開になると豪華絢爛の様子になります。


昔は彼岸花には毒があるので人気がなかったのですが、近年は観賞用の花として人気が出て来ました。これには埼玉県日高市の巾着田の彼岸花の人気による点も多いのではないでしょうか。


開花を待つ蕾が多くあり、これらが開花すると見ごたえのある光景になりそうです。


赤と白のコントラストが綺麗です。


白色の彼岸花も可憐な中にも豪華さをただ寄せています。




彼岸花の解説プレートです。


彼岸花の隣の水田では稲穂がたわわに実り始め「案山子」が大勢?見守っていました。


秋の代表的な花「萩」も見頃を迎えていました。


秋の果実の「柿」もたわわに実り色づきが始まっていました。

↓「府中市郷土の森博物館」は下図の所にあります。↓

「秋祭り」神輿渡御が行われました。

2015年09月14日 | ひとり言
 秋が段々と深まり「秋祭り」の季節になって来ました。昨日、京王線聖蹟桜ヶ丘駅周辺では秋祭りの神輿渡御が盛大に行われました。多摩市一ノ宮の小野神社、多摩市関戸の熊野神社の例大祭が行われ太鼓、神輿、お囃子山車の渡御が行われました。小さなお子さんから大勢の祭り好きの人達が祭りを楽しんでいました。


小野神社の神輿渡御の先頭は「万灯」がありました。一つ一つの花飾りを作られたご苦労が忍ばれます。


近隣では有数の大きさを誇る小野神社の「大太鼓」です、近くで聞く太鼓の音はお腹にまで響きます。


きらびやかな小野神社の「お神輿」です。担ぎ手は2~300名位でしょうか。


お神輿を近くで見ると一層きらびやかさが際立ちます。


小野神社の「お囃子山車」です。お囃子の音を聞くとウキウキしてきます。


熊野神社の神輿渡御の先頭には「チビッ子お神輿」が頑張っています。


熊野神社の「お神輿」です。こちらのお神輿も綺麗なお神輿です。


熊野神社の「お囃子山車」です。お囃子は「目黒流」だそうです。


お囃子の定番「ひょっとこ踊り」が観る人の笑顔を誘います。


熊野神社の「お神輿」です。駅前にさしかかると一層元気な掛け声が発せられました。

↓小野神社・熊野神社のお神輿渡御は聖蹟桜ヶ丘駅周辺で行われました↓

「第14回稲城阿波おどり大会」が開催されました。

2015年09月06日 | 阿波おどり
 8月のお盆明けから続いている不順な天候も9月に入ってからもスッキリしません。そろそろカラッとした青空を見て見たいですね。
 さて、昨日は夏の風物詩の「阿波おどり」シーズンの最後を飾るように開催された「第14回稲城阿波おどり大会」(東京都稲城市)に左手にビデオカメラ、右手にネオイチを持って撮影しました。比較的小さな「阿波おどり」ですが、手作り感一杯の阿波おどりです。主催者の皆さんのご努力により年毎に観客の皆さんが多くなり、出演連のレベルが向上しております。この「阿波おどり」のジンクスになりつつあるのがここ数年、雨に見舞われることです。昨日も気象庁では雨の心配はいらない空模様の予報でしたが、会場周辺ピンスポットの様に降雨がありました。しかし、開催を危ぶまれるような大雨にもならず「阿波おどり大会」は無事終了しました。


「阿波おどり大会」を事前告知するポスターです。大会のレベルが上るとともにポスターも良くなっています。


地元の「7小・夜月見」連のチビッ子連も揃いの法被を着て大会を盛り上げます。


キリッとした衣装で男踊りを踊ります。


東京杉並「葵連」のあでやかな女踊りの皆さんです。


同じく葵連の男踊りの皆さんです。


今回の「阿波おどり大会」参加の最多出場者の「三鷹商工連」の皆さんです。


「三鷹商工連」の皆さんはこの阿波おどり大会の初回から出場されているそうです。


最後の写真も「三鷹商工連」の皆さんです。メリハリのある衣装に自然とカメラが向きます。

↓「第14回稲城阿波おどり大会」は京王線よみうりランド駅の駅前広場・ランド駅北通り・弁天通りの3会場で開催されました。興味のある方は来年の9月第1土曜日にお越し下さい。↓