「多摩センター イルミネーション 2008」が始まりました。

　昨日、今日とどんよりした日が続いています。11月も半ばに入り、街のあちこちにクリスマスの飾り付けが目に付くようになりました。
　京王線・小田急線の多摩センター駅周辺では昨日（8日）「多摩センター　イルミネーション2008」（←イルミネーションの詳細はこちらをクリックして下さい）がスタートしました。昨日は18:00から花火の合図とともにパルテノン多摩の大階段上に花火が打ち上げられ、イルミネーションが一斉に点灯されました。三越前の交差点中央に高さ１５Ｍ位のブルーに彩られたクリスマスツリーを中心に遊歩道一杯に飾られています。年々「多摩センターイルミネーション」は豪華盛大になり、都内でも有数のイルミネーションです。毎年、会期中の人では200万人にも上り、多摩センターの一大イベントに成長しました。まだご覧になっていない方はぜひ一度お出掛け下さい。

「一の酉」に行ってきました

　今日（11月5日）は「一の酉」です。府中市の大国魂神社の境内にある「大鷲（おおとり）神社」に行ってきました。今年は「三の酉」までありますが、今日が今年最初の「酉の日」です。境内に足を踏み入れると平日の昼間の時間帯にもかかわらず多くの参拝客が見えていました。参道の一角に「酉の日」では欠かせないおおきな「熊手」を売っている露天がならび、熊手の売買が成立したところではお客さんと売り手の方の威勢の良い3本締めの手拍子が鳴っていました。陽が落ちると頃になると一段と参拝客も増え、境内も賑やかになるでしょう。景気が落ち込んでいる今日この頃、「三の酉」まである今年は景気回復に勢いをつけて欲しいものです。

１１月なのに・・・・・・

　１１月に入り周囲の木々も落葉が進んでいます。街路樹のイチョウやカエデが黄色や赤色に色づいてきました。
　３連休の１日近くの公園に行ってみると秋には珍しい「桜」が咲いていました。この桜は「１０月桜」と言い、秋にも開花するようです。春の桜は「豪華爛漫」に開花しますが、この「１０月桜」は遠慮がちにひそやかに咲いています。注意しないと見逃しそうです。１１月なのに「１０月桜」とは変ですが、これも「地球温暖化」の影響でしょうか？