ジミーのひとり言

アウトドアとスポーツの好きなジミーのひとり言をお聞き(ご覧)下さい。

「パール富士」の記事お読みになりましたか?

2007年11月25日 | ひとり言
 このところ天候と時間が取れた時は「ダイヤモンド富士」を追いかけて(撮影して)いますが、昨日(24日(土))の読売新聞の夕刊(東京版18面)に「パール富士」の記事/写真が掲載されていました。「ダイヤモンド富士」は太陽が富士山頂に「日の出」したり「日の入り」したりする事を指しますが、『パール富士』は富士山頂に「月の出」したり「月の入り」したりすることを言うそうです。読売新聞の記事では御殿場近くの山中から富士山山頂に「月の入り」する瞬間を見事に捉えています。ダイヤモンド富士の輝きとはまた変わった「パール」ならではの麓の夜景とあいまって美しい「パール富士」が報じられていました。この記事をご覧になられなかった方は次のアドレスからご覧下さい。http://www.yomiuri.co.jp/photonews/photo.htm?ge=1&id=7167

「ダイヤモンド富士」(’07-11-24)

2007年11月24日 | ダイヤモンド富士
 今日は関東地方から西日本に掛けて高気圧におおわれ穏やかな天気になりました。ダイヤモンド富士を撮影し始めて気づいたのですが、風も無く気温が上昇した日は地表が温められて水蒸気が発生し遠方が見にくい状況になります。今日もダイヤモンド富士を撮影する為、現地に到着した時は遠方の見通しが利かず富士山が何処にあるのかもわからない状態でした。16時10分過ぎにダイヤが始まるとようやくとモヤの中からぼんやりと富士山のシルエットが出てきました。冬型の気圧配置が強くなり、北風が吹けば地表付近のモヤも吹き飛ばしてくれて視界の良好なダイヤモンド富士が見れるのではないでしょうか。(撮影場所は府中市四谷5丁目多摩川堤防上にて)

「權現力(ごんげんりき)」ご存知ですか?

2007年11月22日 | ひとり言
 昨日出かけた「高尾山」で買い求めたお土産について紹介します。
 大きな寺院や神社のお土産の定番品といえば「お札・お守り・おみくじ等」がありますが、「高尾山薬王院」売店ではちょっと変わったお土産品があります。それは「權現力(ごんげんりき)」と言う飲物です。「權現力」に添付されているパンフレットによれば【原材料】・醸造葡萄酢・葡萄果汁・オリゴ糖・蜂蜜・クエン酸・ビタミンC・乳酸カルシウム 【おいしい飲み方】・水で7倍に薄める・牛乳で割れば飲むヨーグルトに・焼酎割り と記載されています。以前も高尾山に来た時に買い求めましたが、思ったほど酸っぱくなくおいしく飲むことができました。最近「飲むお酢」がブームになっていますが、この「權現力」も飲むお酢に加えてもいいのかなと思いました。高尾山薬王院に参拝された後、売店で試飲できますのでお試し下さい。ちなみに価格は720ml=3,000円、360ml=1,500円です。

「ダイヤモンド富士」(’07-11-21)

2007年11月21日 | ダイヤモンド富士
 今日は多忙(?)な1日でした。日中は高尾山ハイクに出掛けましたが、その際、見晴台から見る遠方の景色が霞んでいました。また、西の方向に雲があり今夕のダイヤモンド富士は撮影できるかどうか疑問でした。とりあえず撮影記事を準備して予定していた撮影ポイントに行って見て「ビックリ」しました。今までは田んぼだった場所に沢山の住宅ができ、富士山が眺望できません(汗;)ダイヤの時刻はせまっているのでどうしようかと思いましたが、夕陽があったっている平地を探して右往左往しているとギリギリの時間に住宅地の間から富士山が見える場所を発見(?)しました。既にダイヤが始まっており三脚を準備するまもなく立ち位置で撮影しました。映像でもお分かりのように電柱や電線が乱立する中での今秋初の真ん中ダイヤです。残念ながら風が無い為、もやっているようでクッキリダイヤ撮影は出来ませんでした。電線に止まっている鳥たちもダイヤモンド富士を見ているのでしょうか?(撮影場所は府中市住吉町3丁目です)

高尾山の紅葉は?

2007年11月21日 | アウトドア
 今日は朝の冷え込みはありましたが、日中は風もなく穏やかな晴天になりました。久し振りに「高尾山」に紅葉見物に行ってきました。平日にもかかわらず京王線高尾山口駅からケーブル駅までの間は人が途切れることが無く、ケーブルの山麓駅では長蛇の列ができていました。皆さん目的は「紅葉見物」のようです。山麓から山頂までの間、樹々はちょうど紅葉の見ごろを迎えており、赤・黄・緑のグラデーションが綺麗でした。紅葉見物は曇りの日よりも晴れているとき陽に透けて見える紅葉が一層綺麗に見えます。高尾山の紅葉は12月の上旬くらいまで楽しめそうです。ぜひ一度お出かけしてみては如何でしょう?

「ダイヤモンド富士」(’07-11-20)

2007年11月20日 | ダイヤモンド富士
 このところ冬型の気圧配置が繰り返し現れるようになり、天候が安定してきました。小生の住むところでは朝晩は10度以下に冷え込みますが日中は20度近くまで上がるようです。
 今日は4時近くまで所要があり「ダイヤモンド富士」の撮影はあきらめていましたが、思いの早く所要が終わった為、出先近くの商業施設の7F展望室に上がってみました。今日の撮影ポイントは数百メートル北側のはずですが、やむを得ず近くの富士山が眺望できる場所で撮影を試みました。ダイヤになるまでは富士山のシルエットが判りませんでしたが、ダイヤが始まると徐々に富士山の姿が確認できました。案の定、頂上真上からのダイヤにはなりませんでした。また、展望室から窓ガラス越しでの撮影のため若干、光線が乱反射(画像下部の三日月状の光線)しているようです。次回はベストショットが取れる様チャレンジしたいと思います。(撮影場所;京王線聖蹟桜ヶ丘駅南側OPA7階展望室にて)

「ダイヤモンド富士」('07-11-18)

2007年11月19日 | ダイヤモンド富士
 このところ晴天が続いています。徐々に冬型気圧配置が現れ、晩秋から初冬に入ってきた感がします。昨晩のTVでは山形市内が雪で真っ白になっている様子が放送されていました。
 ところで先日、「ダイヤモンド富士」が帰ってきた件についてレポートしましたが、小生の住む場所の近くに先週から今週にかけて撮影ポイントが近づきます。天気は気まぐれで日中は晴れていても午後から夕方に掛けて雲が発生し富士山が隠れてしまいます。一昨日もカメラ持参で出掛けましたが、ダイヤモンド富士が撮影できる時間にはすっかり曇ってしまいました。昨日も日中は晴天でしたので、撮影ポイントに出掛けました。富士山方向に雲が流れて肝心のダイヤモンド富士の撮影時刻には雲と太陽がカブってしまい太陽の輪郭が崩れて、残念ながらベストショットは取れませんでした。自然と対峙することの難しさ、写真撮影の難しさの一端を痛感する毎日です。(撮影場所は多摩川関戸橋際の堤防上から)

「ダイヤモンド富士」が帰ってきましたj

2007年11月13日 | ダイヤモンド富士
 今日は朝から好天になり、とても暖かな日でした。
私の住むところでは1月末から2月初めにかけて富士山が見渡せるところでは「ダイヤモンド富士」が見えます。1日毎に南下し、この季節になると南から北上してきます。今日は天気も良いので絶好の「ダイヤモンド富士」の撮影日和でした。ところが撮影に出掛ける直前に所用ができ、撮影現場に着いた時はすでに太陽が富士山に隠れる寸前でした。カメラを出して撮影した時は富士山に太陽が没していました。・・・・・・・残念。次回に再チャレンジです。

「多摩センターイルミネーション2007」が開幕しました

2007年11月11日 | ひとり言
 11月も中旬に入り街に出るとあちこちにクリスマスの飾り付けが多く観られる季節になりました。今秋はまだ木枯らしがふいていませんがまもなく北風が冷たく感じる季節です。
 今日、東京 多摩市の多摩センターでは初冬の恒例イベントである「多摩センターイルミネーション2007」点灯式が開催されました。この多摩センターイルミネーションは都内でも5本の指に入るくらいの規模を誇っており、遠方からこのイルミネーションを観る為に昨年は延べ230万人の方が来場されたようです。今年は昨年より更にレベルアップし38万球を使用したイルミネーションが来場者の眼を奪うでしょう。また、多摩センターではお馴染みのキティちゃんの巨大なイルミネーションや光の水族館などご家族連れや若いカップルの方なども一見の価値があると思います。ぜひ、お出掛けしてみては如何でしょう。

錦秋の甲斐路の旅に行ってきました(その3)

2007年11月08日 | アウトドア
 2日目の旅の最後の観光は「リニアモーターカー」の実験線の見学です。場所は都留市にある「山梨県立リニア見学センター」です。中央高速道を東京方面に向かい大月インターの手前でリニア実験線の高架橋が中央道上を横切っているのでご存知の方も多いかと思います。東海道新幹線のバックアップ輸送手段として'70年代から開発試験が進められていますが、実用化まじかまで開発が進んでいるようです。この日は幸運にもリニアモーターカーの走行実験が行われており、目の前20mを時速500K/Hで走行する車体を見学することが出来ました。あまりの速さに見学者の人々全員が驚嘆の声を発しておりました。旅の同行者の中に既に「試乗会」で体験試乗された方がおり皆からうらやましがれておりました。今回の旅は大自然・古き日本の良さ・最新技術の日本を満決する旅でした。(写真は実験線を500K/H位?で走行する「リニアモーターカー」)