ジミーのひとり言

アウトドアとスポーツの好きなジミーのひとり言をお聞き(ご覧)下さい。

皆さん良いお年をお迎え下さい

2008年12月31日 | ひとり言
 穏やかな日和に恵まれた平成20年も後、8時間を切りました。
 今年1年を振り返ってみますと地震や豪雨による自然災害や凶悪犯罪が多発し、多くの方々が被害にあわれました。一方、北京オリンピックでは多くのスポーツ選手の活躍に声援を送り、たくさんの方々を元気にしてくれました。秋になってからは急激に世界経済が悪化して世界中の人々が不安に駆られています。
 来る新年が明るく平和で活気に溢れる年になりますよう心から願ってやみません。
 最後にこの「ジミーのひとり言」ブログをご愛読、コメントを頂きました皆さんに感謝とお礼を申上げます。このブログも開設以来5年目を迎えます。心機一転し皆様にご愛読いただけるよう頑張って行きたいと思います。有難うございました。
 
 

「蝋梅(ロウバイ)」が見頃を迎えています

2008年12月24日 | 花々
 久し振りのアップです。
 このところ日中の最高気温が20度近くになったかと思うと昨日今日のように10度にもならない日があります。気温の変化についてゆくのが大変です。
 さて、そうは言うものの着実に温暖化の傾向になっているのかなと思う作今です。
 「蝋梅(ロウバイ)」が咲き始めたとのうわさを聞き「府中郷土の森博物館」に行って見ました。まだ、年末だと言うのに今年は既に「蝋梅」が見頃を迎えていました。数年前までは蝋梅の見頃は年明けの頃と思っていましたが、年末に見頃を迎えているのは温暖化の為と思いました。
 ニュースによれば今冬はスキー場に雪が降らず開場できないスキー場が多いそうです。今週末から寒波が来るため、年末年始休暇には雪が間に合うと良いのですが?

「ダイヤモンド富士」(08-12-06)

2008年12月07日 | ダイヤモンド富士
 1日遅れの記事のアップになってしまい申し訳ありません。
 昨日(6日)は冬型の気圧配置が強まり、日本海沿岸は九州から北海道まで雪が降ったようです。太平洋側は晴天に恵まれ、快晴の天気でした。日中の最高気温も10℃を少し超えた程度だったようです。午後から所々大きな雲が出始め「ダイヤ」の撮影が危惧されましたが、だめもとで撮影道具をまとめて出掛けて見ました。
 撮影場所はJR中央線八王子駅に隣接する「八王子そごう」の屋上です。この場所は展望が良く、八王子市内はもとより奥多摩、高尾山、富士山、丹沢山塊等が見渡せる非常に眺望の良い場所です。ダイヤが始まる30分ほど前に現場に到着しましたが、危惧していた「雲」は南方向に流れ、富士山頂に「雪煙」と思われる雲が残っている程度でした。
 駄目かと思っていた撮影が思いがけずまずまずの状況での撮影になりホットしました。ただ、JR八王子駅南口は再開発が進んでいるようで大きなビル建設工事が進んでいます。せめて富士山の眺望だけは残して欲しいと願うのは小生だけでしょうか?

「影(裏)富士?」が見られました

2008年12月04日 | ダイヤモンド富士
 前述の「ダイヤモンド富士」撮影時に山頂に太陽が没した後、富士山のシルエットが霞に映し出されました。山頂から太陽を背にした時、雲海に映る富士山の影を「影富士」と言うそうですが、このような場合はなんと呼ぶのでしょうか?ご存知の方ご教示下さい。(添付写真の右端の塔は天海山雲龍寺の五重の塔です。)

「ダイヤモンド富士('08-12-03)

2008年12月04日 | ダイヤモンド富士
 昨日(3日)は移動性高気圧にすっぽり覆われ小春日和を通り越す様な天候で快晴の1日でした。日中の最高気温も17℃位まで上昇し、久し振りにセーターを脱いで身軽な服装になれました。
 天候が良いのでチャンスとばかりこのところ日課のようになってしまった「ダイヤモンド富士」の撮影に出掛けました。15時30分過ぎに今日の撮影場所に選定した京王高尾線山田駅東側300mの畑の中(大きい地図・ルート検索)のポイントに到着しました。雲ひとつ無い快晴なのですが、日中の気温が上昇した為か、水平方向は霞がかかっており、富士山のシルエットがかろうじて確認できる程度でした。ダイヤ開始時刻16:06頃には霞の中に太陽がにじむような感じでした。ダイヤが進むにつれ富士山の山容も表れて来てやっと「ダイヤモンド富士」らしい姿になりました。

「ダイヤモンド富士」('08-11-30)

2008年12月01日 | ダイヤモンド富士
昨日(11/30)も日本列島は高気圧に覆われ、日本海側をのぞき好転に恵まれました。小生の住むところでも朝から「快晴」でした。午後からは北風が強くなり気温が下がってきました。午後3時過ぎ西方を見ると丹沢山塊に雲が掛かってきました。ダイヤ時刻にあわせて機材をまとめて撮影に出掛けました。場所は国立市谷保の多摩川左岸中央道架橋の上流300M位の場所です。撮影場所に着いたときは富士山頂にすっぽりと雲が覆いかぶさっており、残念ながらダイヤが終わるまで雲は移動することはありませんでした。皮肉なことにダイヤ終了時刻から20分程する雲は次第に消えたり移動して富士山のシルエットが見えてきました。