ジミーのひとり言

アウトドアとスポーツの好きなジミーのひとり言をお聞き(ご覧)下さい。

ハロウィン真っ盛りの週末です

2016年10月29日 | アウトドア
 10月もあと数日で終わりです。最近10月末は「ハロウィン」の話題が多くなります。東京渋谷ではこの月末は「ハロウィン厳戒態勢」が敷かれるようです。若者達で相当な人出が予想されているようです。
 今日出掛けた多摩センター駅周辺でも「ハロウィン」イベントが開催されていました。こちらの会場でもそこそこの人出はありましたが、東京渋谷と異なりアットホームなイベントとして定着しています。小さいお子さんんが可愛く変装されお父さんやお母さんと連れ立って楽しんでいる様子は微笑ましい限りです。


パルテノン大通りには「ハロウィン」を告知するフラッグも揚げられイベントを盛り上げています。


パルテノン多摩の大階段上から多摩センター駅方面を望むと多くの出店や人出が見られます。


大階段上のスペースにはいろいろな遊具が設営されており「ジャンプゾーン」という遊具が人気を集めていました。


まるでパチンコでお子さんが打ち上げられているようです。


多摩中央公園の池にはカヌーの試乗も行われており乗船順を待つ列が出来ています。


ココリア多摩センター前十字路には大小のカボチャのお面が飾られていました。


このイベントは多摩センター地区の恒例行事になっています。


夜間になるとこのかあぼちゃのお面にロウソクのランタンが灯されるようです。


この「多摩センターハロウィン2016」は明日も開催されるようです。

↓「ハロウィンin多摩センター2016」は明日も開催されます。会場はパルテノンの大通りです。仮装してお出かけになっては如何でしょう↓

又、カワセミに出会いました

2016年10月24日 | アウトドア
 今朝は冷え込みました。我が家では暖房の準備をしました。秋から冬へと一歩一歩近づいている感がします。
 さて、先日、カワセミをレポートした川沿いの道を再び通る機会がありました。今日はネオイチのバッテリーも満タンです。川沿いの道を通っていると川面にシラサギの姿を見かけました。盛んに小魚をついばんでいるようです。そして注意しながら川面を観察しているとカワセミが対岸の堤防に止まっていました。


シラサギは小魚を見つけるのに夢中のようです。


カワセミは対岸の堤防の水面近くに止まっています。


距離20m、カワセミの正面に回り込み撮影しましたが、逃げません。


時おり水面に飛び込み小魚を捕食を試みますが成功しません。あまりにも素早く飛ぶため捕食姿の撮影は成功しません。


先日(21日)撮影した個体と同じでしょうか。


カワセミを撮り終わり近くの石陰に動く鳥を発見。キセキレイのようですが?


下流方向にはアオサギも採食中でした。

↓水辺の野鳥が良くみられる場所は多摩市内を流れる大栗川です↓

カワセミに出会いました

2016年10月21日 | アウトドア
 今日も晴天です。日中の気温は昨日ほどは上昇せず22℃と程良い気温でした。
 昨日、程久保川では会えなかったカワセミに思わぬところで出会いました。出かけた折、多摩市内を流れる大栗川の土手沿いを車で走行中、水面すれすれに飛ぶ鳥を発見。よもやと思い脇に車を停めてコンデジを取り出し川面を探すといました、対岸の土手にカワセミを発見しました。距離は30m程です。


対岸の石垣堤防にカワセミが停まっています。


そのカワセミは羽繕いの真っ最中です。その時、コンデジのファイダーにバッテリー切れの表示が点灯。予備バッテリーは持参していません(涙;)。


バッテリー切れでダウンを繰り返すコンデジを何とか再起動を繰り返ししながらの撮影です。


悪戦苦闘をしている小生をよそにカワセミはポイントを動かずにいました。


何度か再起動を繰り返しましたが、いよいよバッテリーが無くなり再起動が出来ません。それを察知したかのようにカワセミは上流方向に飛び去りました。【教訓】予備のバッテリー携行は忘れずに!!
(FINEPIX S9800 最大1500mm+トリミング)

↓カワセミを撮影したポイントは下記の場所です↓

青空の下でポタリング

2016年10月20日 | アウトドア
 今日は朝から快晴です。日中の気温も秋半ばと思えないほど上昇し、26℃超えになりました。今日は暫く乗っていなかった愛車のミニサイクルを引き出し手入れをし、その後、試乗を兼ねたポタリングに出かけました。行き先は多摩川のサイクリング道路から支流の程久保川の遊歩道までを覆ふくしました。もしかして「カワセミ」に会えたらラッキーと思いネオイチ持参で出発です。


多摩川サイクリング道路に出ると雲一つない快晴です。真っ青な青空が広がっています。


河川敷の中ほどに「キバナコスモス」の群生地があり、あたり一面黄色に染まっています。




キバナコスモスも近づいてみると可憐です。


キバナコスモスの隣にはコスモスも群生してました。どなたかが種子をまかれたのでしょう。


河川敷にはススキの穂が風に揺れていました。


程久保川の中流から下流方向を望みます。両岸の桜の葉が色づき始めていました。2羽のカワセミが並んで下流方向から上流方向に飛んで行きましたが、その後、残念ながら見失い、帰路に着くまで再び「カワセミ」に出会う事はありませんでした。


帰路、川の中に「アオサギ」を見つけました。


そのアオサギが一瞬のうちに川面にクチバシを入れ、獲物を捕らえたようです。残念ながらピンと甘く、全身を捉えることがことが出来ませんでした。クチバシには何かくわえているようです。


短距離のポタリングでしたが晴天に恵まれ、楽しむことが出来ました。

↓キバナコスモスとコスモスの群生場所は下記のポイントです↓