ジミーのひとり言

アウトドアとスポーツの好きなジミーのひとり言をお聞き(ご覧)下さい。

大賀ハスの開花が始まっています

2014年06月20日 | 花々
 サッカーW杯も佳境に入り、連日熱戦が続いています。注目の一戦、日本VSギリシャは0:0のドローで終わり、日本は辛うじて最終戦に決勝トーナメント進出の望みを繋ぎました。しかし、第3戦は勝ち点6を挙げているコロンビアですので苦戦は必至です。是非奮起して決勝トーナメントに進出して欲しいものです。
 さて、今日も梅雨の中休みで朝から晴れています。この時期になると府中市の郷土の森公園にある修景池に「大賀ハス」が開花する頃です。サッカー観戦が終わった後に大賀ハスを観に出かけました。


大賀ハスは郷土の森公園の修景池に植栽されています。


修景池についてみると大賀ハスは丁度見頃の時期を迎えていました。


この大賀ハスは2000年の眠りから覚めたとは思えない美しさで咲いています。


蓮の中でも大賀ハスは原始的な花の為か花びらが少なくシンプルの感じです。






蓮の花は早朝に開花し、開花の時「ポン」と音がするとか・・・・・・


大賀ハスも「梅雨」の時期には欠かせない花です。

↓「府中郷土の森公園」は下記の場所です↓

薬師池公園の菖蒲が見頃です

2014年06月17日 | 花々
 梅雨入りした直後は続いた雨降りもこのところ数日は中休みです。また明日からは梅雨空が戻ってくるようです。薄曇りの今日はカメラ持参で町田市の「薬師池公園」に菖蒲を観に出かけて見ました。町田市は花の公園が充実しており既報の「ぼたん園」「バラ広場」がありその他に「えびね園」「ダリヤ園」そして今日訪れた「菖蒲田」等があり、それぞれが素晴らしい手入れがされております。
 「菖蒲田」は「薬師池公園」の一角にあり、平日にもかかわらず多くの方が初夏の花「菖蒲」を楽しんでました。


「薬師池公園」には公園名になっている薬師池があり、この池を中心に色々な施設が配置されています。


「菖蒲田」は公園の南端の谷戸状の地形にあり、丁度見頃を迎えてました。




菖蒲の種類は多く、一つ一つの名前をメモしきれません。




菖蒲の花びらは空飛ぶ鳥を思わせるような感がします。




菖蒲を綺麗な姿で観ていただくために枯れ花を摘み取ってくれる女性が菖蒲によく似あいます。


菖蒲は種類が多すぎてこの紙面だけでは全種類を紹介しきれません。


紫陽花もまだまだ見頃が続いています。



↓「薬師池公園」は町田市野津田町のこの場所にあります↓

高幡不動尊の紫陽花が見頃でした

2014年06月11日 | 花々
 梅雨入りしてから1週間が過ぎようとしていますが梅雨入り後、連日雨が降っています。今日も朝から雨が降ったりやんだりしています。
 雨が小雨になったタイミングを見て、京王線高幡不動駅近くの「高幡不動尊」に「あじさいまつり」が開催されており出かけて見ました。
天気予報では豪雨も予報されていた為、デジイチは止めてコンデジ持参で出かけて見ました。境内散策中は雨もほとんど降らず何とか撮影することが出来ました。紫陽花は雨に濡れていましたが今がちょうど見ごろで今週末は多くの人出が見込まれそうです。


山門内の境内は雨天の為か、人出は少なく落ち着いて紫陽花を観賞できました。


境内の紫陽花は見頃のピークです。


雨に濡れている額紫陽花が綺麗に光っていました。


額紫陽花は境内のあちこちで見ることが出来ます。


これは額紫陽花の変種と思われますが、「墨田の花火」といいます。我が家の庭先にも植栽してあります。


日差しがある日ですともう少し紫陽花の花の色が出ると思うのですが。


暗い背景に浮かぶ青色の額紫陽花は幽玄的に見えます。


境内には白色の紫陽花もよく見ることが出来ます。


境内の山内のあちこちにお地蔵さまが祀られてあります。


紫陽花の最後は「赤色の額紫陽花」です。


境内の五重の塔が小雨に煙っていました。

↓「高幡不動尊」は京王線高幡不動駅」から徒歩5分の場所にあります。紫陽花は境内の山際に植栽されています。↓