ジミーのひとり言

アウトドアとスポーツの好きなジミーのひとり言をお聞き(ご覧)下さい。

高幡不動尊の彼岸花

2017年09月21日 | 花々
 今日は彼岸の入りです。暑さも彼岸までと思い頑張って来ました。やれやれの心境です。今日は京王線高幡不動駅近くに所用が有り出かけました。帰路途中に高幡不動尊に参拝して行こうと思い参拝してきました。彼岸花の様子も見て来ました。


山門前交差点からいつもの風景です。


青空に映える五重塔を撮影。


境内では萩が咲いています。白色の萩も咲いていました。


先日、TV番組の中で「はをみずはなみず」と彼岸花を言ってました。これは「花が咲く時は葉がでておらず、葉が出る時は花が終わっている」様子を表現しているそうです。


彼岸花は終盤を迎えています。枯れ始めている花もあります。


今日は時間がない為、山内の群生地「馬場あと」までは上りませんでした。


木漏れ日が当たると彼岸花が一段と輝きます。


もう一か所の定番スポットから五重塔です。


五重塔上部の相輪が青空の中にキラリと光っています。


土方歳三の像に参拝し帰路に着きました。
 
↓高幡不動尊は下図の場所です↓

嵐が来る前に

2017年09月15日 | 花々
 TV・ラジオで台風の襲来を伝えています。この週末は3連休で行楽に出かける予定の方を心配させる予報です。
 9月に入りはや月半ばです。彼岸の入りが近づき各地から「彼岸花」の開花の便りが聞かれ始めました。我が家の庭の片隅でも彼岸花の開花が進んでいます。今日は近年彼岸花の名所になりつつある「府中市郷土の森博物館」にネオイチ持参で出かけて見ました。


府中市郷土の森博物館のリーフレット


博物館正門に到着すると人影が見えませんが


彼岸花の開花場所に向かうと最初に「萩のトンネル」が現れます。



「萩のトンネル」は白と桃色の萩に覆われています。


彼岸花の開花エリアに着くと見頃の状態でした。


例年に比較して花の数が多いような気がします。


深紅の花に圧倒されそうです。


花から花へと黒いアゲハ蝶が舞っています。


白い彼岸花は質素と豪華さを併せ持っています。


赤と白との彼岸花の競演です。


園内の田んぼのあぜ道には子供たちが作った案山子が並んでいます。


彼岸花は開花期間が1週間程です。お見逃しの無いようにしてください。


彼岸花を撮影が終わり帰路の途中「ヒメアカタテハ」と思われる蝶に出会いました。


今が見頃の「彼岸花」ですがこの連休に接近する台風に倒されないと良いのですが。どうしてもご覧になりたい方は明日の午前中迄がチャンスかと思います。残念なのはネオイチでなくデジイチを持参すればよかったです。

↓「彼岸花」の見られる場所は府中市郷土の森博物館です↓

秋祭りが開催されています

2017年09月10日 | 祭り
 九月も半ばに入り、不順だった季節にも秋の気配が漂ってきました。晴天に恵まれた今日は近隣の神社の秋の祭礼が行われています。京王線の聖蹟桜ヶ丘駅周辺でも近くの小野神社や熊野神社の祭礼が行われ賑やかに神輿渡御などが行われました。


小野神社の大太鼓です。


小野神社の神輿です。


小野神社のお囃子、獅子舞です。


子供達も神輿を渡御してます。


手作りされた万灯です。


熊野神社の神輿です。


駅前交叉点を渡る雲の神社のお囃子の山車です。


絶好のお祭り日和に恵まれ皆さんお祭りをエンジョイしてました。

↓今日の祭礼の神輿渡御は聖蹟桜ヶ丘駅周辺で行われました↓

「第16回稲城阿波おどり」開催される

2017年09月03日 | 阿波おどり
 9月に入り阿波おどりシーズンも終盤を迎えました。台風接近で天候が危惧された「第16回稲城阿波おどり」が無事降雨もなく開催されました。今回もカメラとビデオを携えて出かけました。この稲城阿波おどりは1日のみの開催でコンパクトな大会です。回を重ねるに従い年々盛況になっている点が楽しみです。


開催を知らせるポスターです。


演舞開催会場の案内です。3会場で開催されます。


演舞進行表です。多くの連が出場されます。


当ブログに何度も紹介している三鷹商工連さんを追っかけします。


こちらも三鷹商工連さんの男踊り(うちわ)です。


こちらの連は新のんき連の皆さんです。




三鷹商工連さんの第3会場での演舞です。
稲城阿波おどりは毎年の様に降雨がありましたが今年は台風一過好天に恵まれ無事盛会に終了しました。開催にご尽力されたスタッフ、裏方の方を始め関係部門の皆さんお疲れ様でした。

↓「第16回稲城阿波おどり」は下記の場所で開催されました↓