ジミーのひとり言

アウトドアとスポーツの好きなジミーのひとり言をお聞き(ご覧)下さい。

「ラクビーW杯日本大会」日本連勝する

2019年09月30日 | スポーツ
 ラクビーW杯日本大会が佳境に入っています。
日本は強豪世界2位のアイルランドと28日(土)に戦いました。戦前の予想では日本の勝利する確率は圧倒的に低い予想でした。ところがいざ試合が始まって見ると先制はされたもののじりじりとペナルティーキックで追い上げそして逆転し19:12で完璧な勝利を上げました。前回大会の南ア戦勝利は奇跡と言われていましたが、その後4年間着実に強化策が実ったもの思います。予選リーグもあと2戦気を緩めることなく全勝で突破して欲しいものです。
(添付画像は29日(日)発行の読売新聞朝刊から転載です)










彼岸花が見頃です(府中市郷土の森博物館)

2019年09月26日 | 花々
 彼岸も過ぎめっきり秋らしくなってきました。今日は「彼岸花」を撮影に「府中市郷土の森博物館」へ出かけて見ました。今年の彼岸花は例年に比べ1週間位開花が遅れているようです。我が家の庭先に咲く彼岸花の開花を見てそろそろ見頃を推測し出かけていました。


平日の為か正門付近には来園者の姿は少ないようです。


園内のケヤキも少し色づき始めているようです。


彼岸花の咲くエリアに着くとまず白色の彼岸花が眼に入って来ます。


丁度見頃の彼岸花です。


年々、白色の彼岸花も数を増しているように思います。


しばし彼岸花の群生をご覧ください。












王冠を思わせるような豪華な花です。










水田の脇には案山子が沢山立っています。


水路の両岸に白色の彼岸花の群生が開花中です。



府中出身の偉人川崎平右衛門像です。


彼岸花の咲くエリアの傍らには萩の花が咲いています。


萩のトンネルをくぐり彼岸花を堪能し帰路に着きました。

⇩彼岸花が見頃の府中市郷土の森博物館は下記の場所です。見頃は後1週間位でしょうか?⇩

「ラクビーW杯日本大会」が開幕

2019年09月21日 | スポーツ
 9月20日(土)待ちに待った「ラクビーW杯日本大会」が開幕しました。オープニングゲームは味の素スタジアムで日本VSロシアです。先制トライはロシアに取られましたがその後、4トライをあげ危なげなく勝利し初戦を飾りました。
(添付映像はNHK BS1のTV放送です)






松島選手の惜しくもトライを逃した場面。




試合は30:10で日本が勝利しました。次戦が楽しみです。

⇩日本:ロシア戦のw杯開幕戦は味の素スタジアムで開催されました⇩

秋祭りの季節です

2019年09月09日 | 祭り
 コンパクトながら猛烈な台風15号が週末の深夜襲来。各地に傷跡残して茨城の東海上に去りました。
 昨日、嵐の前の静寂な空模様の中、多摩市関戸に鎮座する熊野神社の秋の例大祭が行われ聖蹟桜ヶ丘駅周辺を神輿渡御が行われました。


神輿渡御には本来お囃子の山車も加わりますが降雨が予想される為、山車は参加していません。


各地から神輿・祭り好きの方達が神輿を担ぎます。


ソイヤ、ソイヤの掛け声が上がります。




祭礼時の神輿の真上からの撮影はご法度です。




心配された雨も降らずに神輿渡御が進んで行きます。


このお祭りが終わると夏から秋へと季節が進みます。今年の五穀豊穣を祈念します。

⇩熊野神社の神輿渡御は聖蹟桜ヶ丘駅周辺で行われました⇩

「第18回稲城阿波おどり大会」に行って来ました

2019年09月08日 | 阿波おどり
 W台風が列島を伺っている週末です。台風の被害が発生しないよう願っています。
「阿波おどり」の季節も終盤をむかえています。昨晩は稲城市で開催される「第18回稲城阿波おどり大会」に行って来ました。


「稲城阿波おどり」は演舞場が3か所でコンパクトな阿波おどり大会ですが観客との距離が近くアットホームな大会です。


演舞場案内図です。


横断幕が大会を盛り上げます。


午後6時から演舞がスタートします。


リズムカルな御囃子が響きます。


いなせな女性の男踊り。


カラフルな衣装が眼を引きます。


いつも応援している三鷹商工連さんの演舞です。




この阿波おどりは照明台数が少なく撮影に苦労します。






観客の皆さんからも拍手が起きます。


三鷹商工連さんは組踊演舞場で最後のトリを演じました。






午後8時無事阿波おどり大会は終了。一言苦言を述べさせていただくと「照明は観客側から順光になるようにセット」して欲しいと思います。

⇩「第18回稲城阿波おどり大会」は京王よみうりランド駅周辺で開催されました⇩

八ヶ岳富士見高原に行って来ました

2019年09月02日 | 
 このところ不順な天候です。西日本では豪雨による災害が発生しています。被災された方々にはお見舞い申し上げます。
 さて、8月31日(土)~9月1日(日)の1泊2日で「八ヶ岳富士見高原」に行って来ました。交通手段はクルマ組と鉄道大好き組に分かれて小淵沢駅で落ち合うことにして出発です。


鉄道組は立川駅8時40分発の「特急;かいじ55号」で小淵沢駅を目指すおよそ2時間の旅です。


乗車する車両は中央線E353の最新鋭車両です。


E353の車内は充実しており100V電源も各席に設置されてます。乗り心地も上々です。


定刻に小淵沢に到着。乗車して来たかいじを見送ります。


小淵沢駅の中央本線隣のホームに小海線の車両が入線してきました。


小海線はJR線の中で最高所(1375M)を走行してます。それを示す大きな表示がボデーに描かれてます。


小淵沢駅の屋上展望台からは八ヶ岳が一望できます。


小淵沢駅名物の駅弁「元気甲斐(げんきかい)」です、今回は食しませんでした。


昼食は富士見高原の「そば処おっこと亭」で「蕎麦」をいただきます。


地場産の野菜のてんぷらと


蕎麦を美味しくいただきました。


おっこと亭の前には秋の花「秋桜」が見頃に。


昼食後は車を走らせ富士見高原スキー場の「天空の遊覧カート」に乗車します。


遊覧カートは標高1420Mまで25分かけて登ります。
カートの最高到達地点でいったん下車し、自由行動です。望郷の丘展望台にある天空の鐘を南アルプスに向かって鳴らすとスッキリします。


展望の良い山頂で食べるソフトクリームは美味しさ倍増します。


一息ついたら山頂にたくさんある彫刻を見ながら20分ほどのミニハイキングです。


ウッドチップの山道を歩く森林浴も満決できます。


再び遊覧カートに乗車し下山、今日の宿「八峯苑鹿の湯」にチェックイン。


温泉で疲れを取り美味しい夕食を頂きました。


2日目は宿をゆっくりチェックアウトし車で5分ほどの所にある「リゾートアウトレット八ヶ岳」に行きました。各自自由行動で好きなお店でショッピングのフリータイムです。


このアウトレットは富士見高原に来ると必ず立ち寄りますが、毎回少しずつ出店が変わり楽しみです。


ショッピング疲れを「山梨名物? 信玄餅ソフトクリーム」を食しました。


昼食後鉄道組は小淵沢駅までクルマ組送ってもらいました。小淵沢駅の小海線ホームには小海線の「ハイブリット車両」入線してきました。


鉄道組の帰路は小淵沢駅14時29分発「あずさ20号」に乗車。車両はE353ですが「かいじ」に較べ小淵沢~立川間の所要時間は30分ほど「あずさ」が早着します。これは「あずさ」の途中停車駅が「かいじ」に比べ少ない為と思います。鉄道組もクルマ組もそれぞれ無事到着し今回の旅を終えました。残念だったのは富士見高原からの富士山が天候の関係で望めませんでした。次回リベンジ出来たらと思います。

⇩宿泊した宿「八峯苑 鹿の湯」は下図の場所です⇩