ジミーのひとり言

アウトドアとスポーツの好きなジミーのひとり言をお聞き(ご覧)下さい。

多摩川四谷橋上流のダイヤモンド富士

2017年11月24日 | ダイヤモンド富士
 11月も残すところ後1週間になりました。今日は雲が出ていますが晴れ間も多くD富士の撮影に期待が持てます。しかし、午後からは西方に雲が出て日射しをさえぎりD富士撮影が危ぶまれます。西方の空には雲が一杯ですが水平線に横に広がる晴れ間に期待してD富士撮影に出かけて見ることにしました。行き先は府中市四谷5の多摩川左岸堤防上で四谷橋の上流700mの地点です。


撮影ポイントに着いて西方を確認すると危惧した雲は消えて富士山が見えています。


富士山周辺の雲が消えて富士山が見えます。


ダイヤが山頂左側に接しました。山頂周辺には靄と雪煙があるようです。


靄の為か、ダイヤの輪郭が出ずゴーストが出ます。


撮影ポイントに比較し富士山周辺は思いの外、風が強いようです。刻々と雪煙の様子が変わります。




雪煙のたなびく中、D富士が終演しました。


眼の前は多摩川の流れが見えます。


富士山上方にあった雲はいつの間にか消えていました。明日も天気は良さそうです。

↓今日のD富士撮影は府中市四谷5の多摩川左岸堤防です↓

MINANOでダイヤモンド富士

2017年11月21日 | ダイヤモンド富士
 今朝は今冬一番の冷え込みで最低気温は2.1℃、日中は多少北風がありましたが12.3℃まで気温が上昇しました。一日中快晴で雲がほとんど見当たりません。絶好のダイヤモンド富士撮影日和です。今日の撮影ポイントをどこにするか迷いましたが駅近で見晴らしの良い所にしました。京王線・南武線の分倍河原駅から徒歩2分の商業施設MINANOの屋上駐車場にしました。初めて撮影するポイントです。


車窓からは良く見えていた富士山ですがダイヤが近ずくと靄の中に隠れてしまいました。


富士山の左側山容が靄に隠れて見えません。


ダイヤが山頂左側に接しました。


靄に包まれたD富士です。


靄のお陰で「影富士」を見ることが出来ました。


D富士終了後は綺麗な夕焼けが見えました。


画面中央左右に中央高速道が走ります。夕焼けに見送られて家路につきます。

↓今日のD富士撮影場所のMINANOは下記の場所です↓

久し振りのダイヤモンド富士

2017年11月19日 | ダイヤモンド富士
 今日は今冬一番の冬型の気圧配置です。日本海側を中心に降雪の便りが聞かれました。小生の住む多摩地域でも朝は5.2℃まで冷え込み、日中の最高気温も12.7℃と寒い一日でした。
 このところ連敗が続いているⅮ富士撮影ですが、今日も晴れてはいますが雲が多い空模様です。今日のD富士撮影は府中市住吉町5の多摩川左岸堤防に出かけて見ました。


D富士の10分前にポイント到着、先着されていた写友の皆さんにご挨拶をして撮影準備に入ります。富士山には南側に少し雲がありますが山頂は見えています。


山頂の左側にダイヤが接します。


富士山周辺には大きな雲はありません。


山頂やや左側にダイヤが沈んで行きます。


山頂左側の雲がありますがまずまずのD富士を見れました。




画面左側のビル群は聖蹟桜ヶ丘駅周辺の商業施設です。


綺麗な夕焼けに包まれてD富士が終演しました。久し振りのD富士に満足して帰路に着きました。

↓今日のD富士撮影ポイントは府中市住吉町5の多摩川左岸堤防上です↓

ダイヤモンド富士と多摩モノレール

2017年11月15日 | ダイヤモンド富士
 11月14日(火)の読売新聞 多摩版に多摩モノレールから見えるダイヤモンド富士の記事が掲載されていました。小生も万願寺駅や甲州街道駅などからダイヤモンド富士を撮影したことがあります。まだ撮影さrてない方は一度訪れて見ては如何でしょうか。


14日(火)の読売新聞 多摩版からの転載記事」です。


小生が撮影した甲州街道駅からのダイヤモンド富士(撮影日:2017/1/10)

地図展2017「南多摩50年の軌跡」開催される

2017年11月14日 | ひとり言
 11月8日(水)~11月14日(火)まで多摩市のパルテノン多摩において【地図展2017「南多摩50年の軌跡」】が開催されました。これは毎年全国を巡回して開催される「地図に関する種々の展示紹介」されるイベントです。本年度は多摩市で開催されました。興味があったのですがスケジュールが合わず最終日2日前の昨日(13日)出かけることが出来ました。(本記事の写真等はブログにアップする旨の許可を頂き撮影しました)


「地図展2017」の紹介パンフレットです。


「地図展2017」の紹介パンフレット(裏面)です。「地図を楽しむ後援会」のダイヤモンド富士の撮影で著名な田代 博先生の講演を聴講したかったのですが時間が取れず断念しました。


「地図展2017」の開催会場は「パルテノン多摩」です。


会場入り口風景です。


会場の展示の様子。


会場の足元には巨大な航空写真が展示されています。


その航空写真の部分拡大(聖蹟桜ヶ丘駅周辺)写真。


南多摩の鉄道の移り変わり図。


昭和初期の鉄道路線図。


田代 博先生(日本地図センター相談役)のダイヤモンド富士に展示関するコーナー。


田代先生撮影の高尾山もみじ台のD富士。


田代先生撮影の昭和記念公園のD富士。


田代先生撮影のフレスポ若葉台のD富士。


田代先生撮影の多摩都市モノレール車窓からのD富士。


調布玉川絵図の高幡不動尊周辺を拡大撮影しました。


三角点測量時に使用する櫓(模型)。


地図展は毎年全国各地を巡回して開催されているそうです。興味深い展示で地図に対する理解が深まりました。


初めて観覧した地図展に満足し、紅葉に染まるパルテノン多摩を後にしました。

↓【地図展2017「南多摩50年の軌跡」】が開催されたパルテノン多摩は下図の場所です↓

今秋初ダイアモンド富士の撮影は・・・・・・・・

2017年11月10日 | ダイヤモンド富士
 11月も中旬に入り秋が深まって来ました。しばらくご無沙汰していたダイヤモンド富士の撮影エリアが小生の活動フィールドに近づいて来ました。1週間程前からチャンスを伺っていましたが天候や所用でタイミングが合わず機を逸していました。昨日は時間も出来、山中湖の富士山ライブカメラでも南側裾に若干雲がある程度の為、出かけて見ました。行き先は稲城市の京王線若葉台駅西側にある「フレスポ若葉台」の屋上駐車場です。


フレスポの屋上に着き富士山方向を確認すると富士山は確認できません。どうやら丹沢山塊あたりに雲が掛かって邪魔をしているようです。


D富士時刻が近づいて来ますが雲は移動する気配がありません。


D富士の時間です。キラッと見えるダイヤはが沈んで行くのは山頂でしょうか?雲間でしょうか?


残念ながら今秋初D富士はゲットならずでした。次のチャンスには雪辱したいと思います。

↓「フレスポ若葉台」は下図の場所です↓

久し振りにカワセミに出会いました

2017年11月07日 | アウトドア
 今日は立冬です。朝の最低気温が10℃を下回って来ました。しかし今日の日中は20℃超えになり一日の中で気温差が10℃以上です。体調管理に気を使います。
 さて、今日は日中時間が取れたのでウォーキングに出かけました。多摩川の遊歩道から支流の程久保川遊歩道を歩きました。程久保川遊歩道に差し掛かると川面すれすれを飛ぶ鳥を発見しました。その鳥が岸辺の葦の停まったところへそっと近づいて見ると・・・・・・。


その鳥はカワセミでした。くちばしの先に綿毛のような白いものをくわえています。


久し振りにカワセミに出会いました。週末ごとに襲来した台風で川が増水し濁流になっていた為、カワセミも何処かへ避難していたようです。


逆光と葦の茂みの為、ピント合わせに苦労します。


同じ葦に10分ほど停まっていましたが、川上へ飛び去りました。


上流へと移動して行くと堰の堰堤に再びカワセミを発見。クチバシにはいつの間にか捉えた小魚をくわえていました。そして小魚をくわえて上流へ飛び去りました。久し振りに出会えたカワセミに嬉しくなりました。

↓カワセミに出会った程久保川は下図の場所です↓

京王線 新型5000系車両

2017年11月06日 | 鉄道
 前述の「たちかわ楽市2017」の帰路、多摩モノレール高幡不動駅から京王線高幡不動駅に乗り換えようとしました。ホームに降り立ち何気なく側線方向を見ると何やら車体側面ライン色の位置が異なる車両が停まっています。もしかしてと思いホームを移動して先頭部の見える場所に移動してみると・・・・・。


7000系、8000系、9000系の見慣れた車両とは異なるシルエットの車両が・・・・・・・・。


車両前方の見える位置に移動するとやはり、新型5000系車両でした。


従来の車両より全面形状がスマートな装いです。


来春の座席指定運行に乗車するのが楽しみです。

↓京王線 新型車両は高幡不動駅で見ました↓

「たちかわ楽市2017」の阿波おどり

2017年11月04日 | 阿波おどり
 11月に入っての最初の3日連休です。2週連続して台風の襲来に見舞われていましたが今週末は快晴の好天に恵まれました。
 連休の中日の今日(4日(土))は昭和記念公園あけぼの口で開催されている「たちかわ楽市2017」へ出かけました。知人が活動している阿波おどりの連がこの会場のイベントするとのお話があり、ビデオ・カメラ持参で出かけました。


あけぼの口から阿波おどりが始まります。出演は「三鷹商工連」と「三鷹銀座連」の皆さんです。


阿波おどりは「夜の行事」のイメージがありますが青空の下での阿波おどりも良いものです。


ステージでの演舞は「三鷹銀座連」の演舞から始まりました。




「三鷹銀座連」の子供さんの演舞です。


続いて「三鷹商工連」の演舞です。


男踊りと女踊りの競演です。


オフシーズンですが見事な演舞です。日頃の努力されている様子が伺えます。


阿波おどりを生でご覧になるのが初めての方が感嘆しきりでした。


最後は連員全員の踊りでフィナーレです。


「たちかわ楽市」初登場の「阿波おどり」如何だったでしょうか?

↓「たちかわ楽市2017」はこの場所で開催されました。明日(5日(日))も開催されます↓