ジミーのひとり言

アウトドアとスポーツの好きなジミーのひとり言をお聞き(ご覧)下さい。

「彼岸花」が見頃です。

2018年09月19日 | 花々
 東京は2夜連続して豪雨に見舞われました。ずぶ濡れになられた方もおられたようです。
 一転して今日は朝から晴天です。彼岸花の開花が進んでいるとの情報を得て、「府中市郷土の森博物館」に出かけて見ました。


府中市郷土の森博物館のパンフレットです。


正門入口です。「彼岸花」は正門入って左に進みます。


この場所の彼岸花は年々綺麗に咲き東京では有数の場所になっています。


朱色の中に白色の花も混じっています。


昨夜の雨にも負けず元気に咲いています。


見頃の時期です。


王冠のような形状です。


白色もアップで撮って見ました。


彼岸花の花期は意外に短く見頃は1週間程です。




一面に咲く彼岸花は見事です。


萩も咲いています。


周囲には多数のカメラマンが撮影に没頭してます。






白色と朱色のコラボ咲きエリアです。


満開の彼岸花にすっかり魅了されました。


充分に彼岸花を撮影し帰路に着きます。


園内案内図です。彼岸花エリアは案内図中央です。




キバナコスモスに集まる蝶

2018年09月17日 | 花々
 9月も中旬になり猛暑が一段落しました。真夏の間は控えていたウォーキングを復活し始めました。いつものウォーキングコースを歩いているとすっかり秋の気配が漂っていました。遊歩道の脇には「キバナコスモス」の群落が花を咲かせていました。


見頃のキバナコスモスに色々な蝶達が集まっていました。










我が家の庭の片隅の彼岸花も開花が始まりました。秋は刻一刻と里に近づいています。

秋祭りの季節です。

2018年09月09日 | 祭り
 9月も中旬に入り残暑の中にも少しづつ秋の気配が見え隠れしてきました。関東地方以外の日本列島は秋雨前線に覆われ各地で雨が降っています。関東地方は晴れ間が朝から広がり残暑の一日になりました。
 出かけた先の京王線聖蹟桜ヶ丘周辺では近隣神社の秋祭りが行われていました。


万灯を先頭に祭りの行列が続きます。


大きな太鼓は一ノ宮の小野神社の大太鼓です。


小野神社の神輿です。


大勢の方に担がれて神輿渡御が進みます。


小野神社の山車です。軽やかにお囃子が鳴っています。


白狐がお囃子に合わせて踊ります。


こちらは関戸の熊野神社の神輿です。


強い日差しに神輿が黄金色に映えます。


熊野神社のお囃子、山車です。


こちらのお囃子も白狐が舞っています。




神輿は大勢の方に担がれている様子が判ります。


祭りは晴天に恵まれ五穀豊穣を祈念しながら渡御が進みます。

⇩祭りは聖蹟桜ヶ丘駅周辺で賑やかに開催されました⇩

「第17回稲城阿波おどり大会」が開催されました

2018年09月02日 | 阿波おどり
 9月に入り南の海上に台風21号が本土を伺っています。秋雨前線が本州を東西に横切り各地で大雨の被害が出ています。
 その雨の間隙を縫うように「第17回稲城阿波おどり大会」が開催されました。阿波おどりのシーズンの終盤を迎え夏休み最後の週末となり多くの人出でにぎわいました。
今回もビデオカメラとコンデジを持ち終盤には降雨により傘までさして楽しみました。


第17回稲城阿波おどりの出演連と進行表です。


阿波おどりはPm6時からスタートです。


夕闇が迫る頃演舞がスタートします。


三鷹商工連さんの演舞です。今回の阿波踊りでは最も参加人数の多い連で70名の連員の参加です。


女踊りの皆さんの熱演です。






男踊りの皆さんも頑張っています。


阿波おどりは一般的な盆踊りとは違った雰囲気があります。


阿波おどりの終盤にはこの阿波おどりのジンクスである「雨」が降りましたが、出演連の皆さんの熱気に吹き飛んでしまいました。

⇩「第17回稲城阿波おどり大会」は京王よみうりランド駅周辺で開催されました⇩