「阿波踊り」シーズンの開幕

　関東地方の梅雨明け宣言はまだされていませんが、連日30度を越える猛暑が続いています。日中は外出するのも億劫ですが、夕涼みを兼ねて「阿波踊り」見物に出掛けて見ました。
　東京では中央線沿線に夏の風物詩「阿波踊り」を開催する街がいくつかあります。そのトップ(?)を切って、27日(金)～28日(土)の2日間JR武蔵小金井駅周辺で「小金井阿波踊り」が開催されました。場所は「武蔵小金井駅」周辺の４会場で開催されておりました。踊り手の皆さんやお囃子の方々は汗びっしょりで熱演されており、思わずつられてこちらまで踊りだしそうでした。会場を後にしても阿波踊り独特のお囃子のリズムと音が耳に残り、何故かウキウキした気分が心地よく残りました。
　JR中央沿線沿いの主な阿波踊りは「三鷹阿波踊り」が8月18日(土)～19日(日)、「高円寺東京阿波踊り」は8月25日(土)～26日(日)に開催されます。ぜひ一度お出かけ下さい。(踊り手さんのリズムのある動きを表現する為、スローシャッターで撮影してみました）

熱戦展開中「高校野球」

　梅雨が明けたわけではないようですが、２日連続で夏らしい日差しが照りつけています。
　今日、所用で出掛けたおり、立川市民球場の近くを通りましたら、球場から大きな声援が聞こえてきました。用事も終わった後だったのでしばし、高校野球西東京大会の３回戦『小平南高校VS国立高校』の都立校同士の対戦を観戦して来ました。試合は３回戦ともなるとレベルが高く、国立が先制し２点のリード、両校の投手が力投しての好ゲームでした。終盤、８回、９回と小平南が１点づつ加点し、同点においつき、延長１０回表に小平南がヒットとエラーなどで一挙４点を上げ、６対２で逆転勝ちしました。まだまだ、西東京の代表が決定するまで熱戦が続きます。各校の健闘に期待したいと思います。
　久し振りに熱戦野球を観戦させていただきました。
試合結果
小平南 0 0 0 0 0 0 0 1 1 4 ＝6
国立 　 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 ＝2

　

MTBにロード用タイヤを履かせました

　梅雨の後半になり、毎日うっとうしい天候が続く今日この頃です。この天候もあと１週間もすれば梅雨明けし、いやがおうでも猛暑が訪れることでしょう。
　ところで日頃、体力づくりの一環としてウォーキングやテニス等をしていますが、自転車にも乗り近くのサイクリングロードを走っています。小生の愛車はＭＴＢです。いつも走行するルートは９９％舗装路でＭＴＢのブロックタイヤをゴーゴー音を立てて走行していました。ロードノイズも大きいですし、走行抵抗も大きいようです。そこで思い切ってオフロード用のブロックタイヤからロードタイヤに交換してみました。案の定、ロードノイズは小さくなり走行抵抗減った為、踏み出しが軽くなりました。走行時のアベレージ速度が同じ体力を使いながら１～２割アップしました。ＭＴＢにロードタイヤを履かせること事体はナンセンスかもしれませんが、タイヤ交換は前後輪で２０分もあれば出来ますので興味のある方は試してみては如何でしょうか。（写真は交換後のミシェラン製ロードタイヤ）

入笠山に行ってきました。

　空梅雨と思った梅雨もこのところ前線の動きが活発になり、また、九州方面には台風が接近（上陸？）するというタイミングで長野県の「入笠山」に13日(金)ミニトレッキングに出掛けました。この計画は２ヶ月ほど前から計画を立てていたのですが、雨男のためか天候が危ぶまれる中出発しました。
　「入笠山(1955M)」の標高は2000m弱の山ですが、富士見パノラマスキー場のゴンドラに乗車し、一気に山頂駅(1750m付近）まで上り、そこから徒歩で入笠山の登頂を目指すお手軽登山です。但し、山頂を目指すルートは岩や石があり、足下はしかっりした靴をお勧めします。ゴンドラ駅から20分程度で入笠山湿原に着きます。この周辺は6月末から7月初めまでは旧スキー場の斜面に沢山の「すずらん」が咲くことで有名です。小生が訪れた時はすずらんは終わっていましたが湿原にはには色々の花々が咲いていました。霧が時折覆ってくる山頂には人影が無く、山頂を貸切り状態でした。天候が思わしくない為、訪れる人が少なかったようです。
　翌日は車山に行く予定でしたが、早朝から雨が激しく今回は残念ながら中止いたしました。次回リベンジしたいと思います。（添付写真は入笠湿原で咲いていた「クリンソウ」です。）

「朝顔市」に開かれていました

　今日は7月7日　七夕です。一昨日、昨日何人かの子供たちが小さな「七夕飾り」を持っているのを見かけました。
　この七夕の時期は全国のあちこちで「ほおずき市」や「朝顔市」が開かれています。今日、出掛けたおり駅前広場で「せいせき朝顔市」が開かれていました。赤系や紫系の大輪の朝顔が一杯出店されておりました。毎年、「朝顔市」で朝顔鉢を買い求めていることから今年も１鉢買い求めました。これからしばらくの間、毎朝どんな色の朝顔が咲くかな？と楽しみが増えました。