神代植物公園「春のバラフェスタ」に行って来ました

　昨日は日中の気温が13℃と春を通り越して冬に逆戻りしたかと思うような冷たい雨の一日でした。一転して今日は午前中から陽射しが出て25℃近くまで上昇したようです。1日で10℃以上の気温差にはビックリしました。
　好天に誘われて今日は神代植物公園（調布市深大寺元町5-31-10）で開催されている「春のバラフェスタ」に出かけました。


園内の「バラフェスタ」会場に着くと大勢の皆さんが見えていました。


濃いピンク色をしたバラが陽射しを一杯浴びて輝いて見えます。


園内には辺り一面にバラの香しい匂いが漂っていました。


このバラは薄紫色です。珍しい色のバラと思いました。


バラの定番は「赤色」と思います。


このピンクのバラは普通のバラと比較して花びらが非常に多い種類のようです。


どのバラも今が見頃のようです。


花の周囲には蕾が沢山あり、開花が次々あるようです。


神代植物園を後にして「深大寺」に参拝後、門前の蕎麦屋で名物の「深大寺そば」を食しました。


「深大寺そば」の店先にあった「傘」と「提灯」が「竹林」に映えていました。

「金環日食」見ることが出来ました

　今日は５月２１日（月）「金環食」が観測できる日です。本州南岸に前線があり、前線上を低気圧が進み前日の予報でも「曇り空」と報じておりました。
小生の住む地域は早朝雲間から薄日がさしておりましたが日食観測可否は五分五分の状況でした。撮影機材を準備して撮影場所に向かいました。撮影場所は東側の見晴らしが良い場所を条件に選定し、多摩川の右岸堤防上（多摩市一ノ宮）にしました。河川敷には老若男女大勢の方々が「日食グラス」を手に集まり日食を見入っていました。午前７時３２分「金環日食」が始まるとあちこちから感嘆の歓声が上がっていました。時折、雲が流れてきて「日食」が遮られる事もありましたがまずまずの「金環日食」を観ることが出来ました。


流れる雲間から「日食」を見ることが出来ました。

ぶっつけ本番で撮影した「金環日食」です。撮影技術が未熟の為、太陽＆月の輪郭がボケていました。

「日食」が徐々に進むと周囲の方々が口々に気温が下がったと仰っていました。ダイヤ富士を撮影時に日没後気温が下がる現象と同じようです。


日食撮影場所風景です。金環日食が終わる帰られる方もいてだいぶ人々が少なくなりました。

世紀の「天体ショウ」を無事観測でき周囲の方々と喜びを分かち合いました。