簾 満月「バスの助手席」

歩き旅や鉄道旅行のこと
そして遊び、生活のこと
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「簾 満月「バスの助手席」」フォトチャンネル一覧

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湯田中・渋温泉
長野県の志賀高原の入口に位置する湯田中渋温泉郷は、安代、角間、上林、地獄谷、新湯田中、星川、穗波の九つから成る温泉郷で、信州随一の温泉郷として知られている。 湯田中温泉は、天智天皇の頃(7世紀頃)に発見されたと言う長い歴史のある温泉で、あの小林一茶も愛した湯として知られている。 また、渋温泉は、武田信玄公所縁の湯として知られ、嘗ての宿場町でもある温泉街には、大正から昭和初期に建てられた木造建築が多く残され、石畳の通りと供に懐かしい香りのする温泉街を演出している。
更新日時2023-07-12 09:16:41
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タグ 湯田中温泉   楓の湯   湯巡り手形   志賀高原   渋温泉   九湯巡り   金具屋   濁り湯   石畳の町   横湯川  
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平家落人の郷 湯西川温泉
利根川の上流、湯西川の清流沿いに、旅館や、土産物店、飲食店が建ち並ぶ温泉街を形成する湯西川温泉。 深山渓谷、自然豊かな山里の温泉の歴史は古い。 壇ノ浦の合戦で、源氏に敗れた平家一族は、哀れ西海の藻屑となって滅亡した。ところが僅かな子孫は其処を生き延び、関東の奥深いこの地に終の棲家を求め住み着き、戦の傷を癒やしながら密かな生活を続けてきた。800年以上も湧き続ける温泉は、美肌の温泉として人気が高い。
更新日時2023-07-12 09:16:15
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タグ 湯西川温泉   平家落人の郷   湯西川   落人料理   囲炉裏会席   平家の里   平家落人民俗資料館   平家狩人村   高房神社   美肌の湯  
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水郷柳川と船小屋温泉
福岡県南部筑後市の矢部川沿いに広がる船小屋温泉郷。 古くから、雀が湧き出る水の上を飛ぶとよく落ちることから「雀地獄」と呼ばれていた。 江戸時代、病に苦しむ老人が、その雀地獄の水を飲んだところ、意外や意外、病が軽く成ったという。老人は思いきってその水に浸かると、更に病状は快方に向かい、終にはあれほどの苦しみから解放されたという。この鉱泉を分析したところ、含鉄炭酸泉で、その含有量は日本一と判明した。
更新日時2023-06-28 09:23:12
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タグ 船小屋温泉   船小屋鑛泉場   筑後市   雀地獄   含鉄炭酸泉   矢部川   筑後船小屋駅   柳川   北原白秋   お花  
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南アルプスの入口 寸又峡温泉
南アルプスの入口、寸又峡温泉は、比較的新しい温泉保養地である。 嘗て信玄公の隠しの湯と言われた名湯は、江戸から明治にかけては湯治場としても知られていた。 ところが昭和に入り、大井川の開発が各所で行われたことにより、温泉は枯れてしまい、湯治場もいつの間にか消滅してしまう。 戦後になると、なんとか名湯を復活させようと、地元の篤志家が温泉探しを始め、苦労の末3年がかりで、源泉を掘り当てることが出来た。 昭和30年代後半になると、集落に何軒かの旅館が復活、秘境・寸又峡の温泉として脚光を浴びることになる。
更新日時2023-06-28 08:50:06
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タグ 寸又峡温泉   南アルプス   川根本町   寸又峡   大井川   美女づくりの湯   星空観察   天狗伝説   外森神社   夢のつり橋  
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渓谷の瀬から湧き出る 湯瀬温泉
青森と岩手の県境に近い秋田県の鹿角市は、きりたんぽ発祥の地として知られている。同市にある湯瀬温泉は、十和田湖と八幡平という北奥羽の代表的観光スポットのほぼ中間に位置している。 米代川の湯瀬渓谷沿い、豊かな自然の中に、数軒の温泉旅館・ホテルが点在している。 川の瀬から湧き出す温泉は、含有成分豊富なアルカリ性の単純泉である。
更新日時2023-06-21 09:07:12
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タグ 湯瀬温泉   鹿角市   米代川   湯瀬渓谷   旧鹿角街道   唐笠松   八幡平   花輪線   湯瀬温泉駅  
ch 458477
灯籠まつりと弥彦温泉
越後平野の中央に聳えたつ弥彦山の麓に、彌彦神社は鎮座している。 昔から「おやひこさま」と地元では呼ばれ、心の拠り所として親しまれてきた。樹齢400年を超えるスギやケヤキに囲まれた境内は神秘に溢れ、パワーが漲り、縁結びの神様としても知られている。 その神社に古くから伝わるのが、「弥彦灯籠まつり」である。 二基の御神興を中心に、奉納される大灯籠が、道楽の音も賑々しく夜の村中を練り歩く。 そんな門前町には、豊富な湯量を誇る「湯神社温泉」を源泉とする温泉旅館が何軒も建っている。
更新日時2023-06-21 08:44:50
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タグ 弥彦温泉   美顔の湯   彌彦神社   おやひこさま   弥彦山   弥彦村   灯籠まつり   灯籠神事   湯神社   社家通り  
ch 458442
信玄公隠しの湯 下部温泉
約1300年前の奈良時代中期からの歴史を誇る、自然湧出の温泉が下部温泉である。 その後の戦国時代、戦によって傷ついた武士達の湯治湯として、発展した。甲斐の国(山梨県)の武田信玄公や、その父の武田信虎の土地浴場免許状が残されている。信玄公は、源泉舘の源泉を手厚く保護し、自身も刀傷をこの湯で治したと伝えられている。 近年でも訪れる文人墨客は多く、所縁の品々や歌碑が残されている。 約15畳程の大岩盤から自然湧出する30度ほどの低温泉は、混浴だ。
更新日時2023-06-16 08:53:17
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タグ 下部温泉   武田信玄   隠しの湯   古湯坊   源泉館   大岩風呂   低温泉   別館神泉   井伏鱒二   若山牧水  
ch 458413
三国街道の関所 猿ヶ京温泉
谷川連峰三国連山の三国峠の麓、江戸時代には笹の湯・湯島温泉と呼ばれた名湯があった。 昭和の中頃、周辺にダムが建設され、温泉街はダム湖に沈んでしまった。その温泉街を高台に移したのが今日の猿ヶ京温泉である。 無色透明で、豊富で止まることなく湧き出る摂氏56℃の源泉を誇っている。 この地は越後と上州を結ぶ三国街道の、上州側最後の宿場町として賑わい、入鉄砲に出女を厳しく取り締まる関所も置かれていた。
更新日時2023-06-14 09:36:21
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タグ 猿ヶ京温泉   三国街道   猿ヶ京関所   宿場町   笹の湯   赤谷湖   まんてん星の湯   湯島オートキャンプ場   谷川連峰   三国連山  
ch 458366
限りなく海 不老不死温泉
白神山地の麓 日本海の荒波に突き出た黄金崎に建つ一軒宿。 夕暮れ時ともなると、辺り一面が黄金色に輝くという不老不死温泉は、海まで1メートル、波打ち際の混浴露天風呂が知られている。 「ここで養生すれば、老いたり弱ったりしない」という言い伝えから名付けられた温泉だ。 日本海に沈み行く夕陽を眺めながらの海辺の露天風呂は、宿泊しないと体験できないが、日中の日帰り入浴でも、限りなく海に近い、赤褐色の温泉を堪能することは出来る。
更新日時2023-06-12 09:19:42
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タグ 不老不死温泉   海辺の露天風呂   赤褐色の温泉   黄金の湯   艫作駅   白神山地   黄金崎   一軒宿   深浦町   美肌の湯  
ch 458365
奥大井の若返り湯 接岨峡温泉
開湯は昭和52年に温泉が湧出して以来という比較的新しい温泉は、知る人ぞ知る若返りの湯である。奥大井の山間、豊かな自然に囲まれた秘境・接岨湖の畔にひっそりと佇む2軒の温泉宿と日帰りの温泉会館からなるのが接岨峡温泉である。 周辺には接岨湖を巡る散策道、八橋小道が整備され、八つの珍しい吊り橋を楽しむことが出来る。 足を延ばせば、ダム湖に浮ぶ湖上駅、奥大井レインボーブリッジは、恋愛成就のスポットとし知られている。
更新日時2024-03-12 09:49:50
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タグ 接岨峡温泉   森林露天風呂   接岨峡温泉会館   重炭酸ナトリウム泉   大井川鐵道   接岨湖   八橋小道   大吊橋   川根本町   奥大井