いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

岐阜県・富山県 3

2020年02月26日 02時14分56秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



2 月 24 日のブログ「 岐阜県・富山県 2 」に続いて、岐阜県・富山県へ行った時の写真をご紹介します。
 降雪・積雪が無ければ、晴れた状態に似合う被写体を探しましたが、なかなか思った様な被写体に巡り遇えません。
  アクシデントがあって思わぬ被写体に遭遇するなど、出合った被写体を楽しみました。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 9 枚( 群 )構成となっています。



キャリイトラックの運転席・助手席で車中仮眠 ⇒ ホテル宿泊 ⇒ 車中泊の行程で出発
し、2 月 10 日は富山県高岡市の「 東横インホテル 」で宿泊しました。

11 日は 5 時起きでホテルを出発し、6 時には氷見市中田へ到着して、白山連峰を背
景に有名な構図でパチリする予定でしたが、目覚まし時計が 2 度鳴ったにも関わら
ず再度寝てしまい、ホテルを出発するのが 1 時間遅れてしまいました。

更に撮影ポイントへ向かっている途中に便意を感じて休憩し、完全に日の出後しか
到着が出来ない様子でした。

そんな中で、靄(もや)の掛かった入江を通り過ぎたので U ターンし、日の出を待
って撮ったのが 3 枚の構図で、アクシデントがあって思わぬ被写体に遭遇するなど、
出合った被写体を楽しみました。






白山連峰から日が昇る時刻から 30 分ほど遅れた 7 時 20 分頃に氷見市中田へ到着し、
有名な構図でパチリですが、白山連峰の上に鳥を入れたかったですが、なかなか飛来
してくれません。






高岡市戸出吉住から見た山並みで、遠くの雪山が羨ましいです。





移動時間が勿体ないので高速道路を使用しますが、11 日にキャリイトラックの運転
席・助手席で車中泊を行った北陸自動車道の「 呉羽 P 」です。






撮影しながら帰路に着きましたが、1 枚目の写真は「 富山きときと空港 」へ行って
も離着陸機が無いので白山連峰を撮っただけで、2 枚目・3 枚目は岐阜県高山市へ向
かって走っている時にパチリです。

4 枚目は高山市の「 宇津江四十八滝 」の入口です。





    初めて行ったので、残雪の 1 km がどれほどの体力消耗になるかが不安
    で、残雪の靴跡が付いている所まで行こうと思いました。


    



    熊は冬眠しているので心配いりませんが、30 cm 程の残雪の中を膝まで
    の長靴にスパイク鋲を装着して登って行きました。

    頑張って上り、足跡に新雪が積もっている所で引き返しましたが、地図
    で見たら「 ④ 函滝 」までしか行けませんでした。

    遊歩道の終点までの滝の数は ⑬ 滝とのことで、多くの滝は遊歩道から
    外れた所にある様です。
   

    



1 枚目の写真の様に下呂市の温泉街を流れる飛騨川の河川敷で JR 高山線の車両を撮
り、好きな撮影ポイントである「 下原ダム 」へ向かいましたが、途中で日が沈んで
しまい、3 枚目・4 枚目は f 8・10 秒・ISO 6400 です。






いつもは国道 41 号線から東海環状自動車道の「 美濃加茂 IC 」へ入りますが、この
時はカーナビが示すままに国道 41 号線から岐阜県道 58 号線( 飛騨街道 )を通って
「 富加関 IC 」へ向かいました。

初めて飛騨街道を通り、途中にある有名な「 道の駅 平成( へなり )」でトイレ休憩
をしましたが、2 枚目の写真の様に真っ暗なので車のライトを点灯したままでトイレ
を使用しました。






※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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