水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
愛知県瀬戸市で活動している「フォトグループ アンダンテ」は、愛知県長久手市の「愛知医科大学病院」のご
好意で、2019年まで毎年2回の写真展を行っていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大で2022年まで中止していました。
久しぶりに、2023年9月4日(月)から29日(金)まで、仲間と一緒に半切18点ほどを展示しますが、いつも写真少年は4点を展示します。
撮影年月:2020年2月
撮影場所:富山県氷見市
コメント:画題「富山湾の朝」
近年は毎年冬に、氷見市から富山湾越しに立山連峰が見える場所で撮影を行
いますが、日の出のシャッターチャンスは短くて、日中の撮影場所を探しな
がら右往左往です。
撮影年月:2021年6月
撮影場所:愛知県瀬戸市(山口地区)
コメント:画題「五色に染まる」
いつも写真少年が住む山口地区には水田も多く、植え付け直後で苗が水面か
らチョコンと出ている期間はわずかで、その水田が「鏡」風になります。
撮影年月:2018年8月
撮影場所:北海道石狩市
コメント:画題「暗雲の石狩湾」
この時の北海道撮影旅行は10泊11日(道内は7泊8日)で、キャリイトラッ
クの荷台泊+ホテル(カメラ電池充電)をしながら「道央・道北・道南」を
回りましたが、日時・場所・気象条件に関わらずパチリです。
この写真を見た人が「上下2枚の合成ですか」と尋ねた様に、明暗が強く効
いた象条件でした。
撮影年月:2021年7月
撮影場所:福井県敦賀市
コメント:画題「燃える日の入り」
宿泊ホテルのある福井県敦賀市へ向かう途中に、天空がキレイなオレンジ
色+薄紫色だったので敦賀市の「五幡海水浴場」近くでパチリです。
中央の船舶の両サイドに輝くのは「漁り火(現代では集魚灯)」で、イカ
釣り船と推測します。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
いやー、愛知医大病院の写真展示、懐かしいですね。というよりも、まだ昨日のことのように思い起こされます。
患者さんや、病院にお勤めの職員の皆さまの目の保養に少しでもお役にたてばという思いでした。
アンダンテ会員の皆さまのご健勝をお祈りしています。
とっさー
懐かしいですね。
この4年間で会員数も減少し、それぞれに高齢化となり、活動が縮小しています。
そんな中でも、年2回開催していた「愛知医科大学病院」での写真展を、何んとか1回ずつでも開催したいと思います
敦賀の海水浴場の夕日は、ほんとタイトル通り、燃える日の入りですね、こんな夕日は見たくとも、なかなか見れませんね、クルマに乗ってる時、名古屋の超眩しい西日なら良く見ましたが、そんなのじゃなく、この様な地方の美しい夕日が見たいですね。
写真を撮りながらホテルへ向かいましたが、少し前に撮った日の入りは鮮やかなオレンジ色で、清々しさを感じました。
一方、4枚目の写真の「燃える日の入り」は、日が沈んだ後の時間帯へ移行し、ドンドンと空が濁りかけて、紫色が混じったチョッと恐ろしい感がありました。
写真撮影に気象条件は大切で、4枚とも時間を待って、待って撮りました