水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
10月15日に行われた愛知県瀬戸市山口地区の「山口秋祭り」は、午前5時に降っていた雨が
7時過ぎには止み、無事に「火縄銃」の発砲や「献犬、棒の手」などを披露することが出来ました。
今日(10月21日)のブログは15日の午前中の様子を、明日(22日)は午後からの様子をお伝えします。
1枚目~3枚目の写真の様に準備中に降っていた小雨は、4枚目からの様に祭りが始まっ
たら止みました。
6月の「山口八幡社 郷社祭り」以来なので、1発目・2月目は発砲間隔が乱れましたが、
徐々に順調に撃てる様になりました。
道路交通法では、馬は自転車と同じ「軽車両」として扱われるとのことで、キチンと信
号機に従って進みます。
3枚目の写真は、この日初めて少しだけ献馬が駆けました。
6枚目~8枚目は「棒の手」の演技の一場面です。
年々火薬の量が減り、大きな炎を放つ火縄銃が少なくなりました。
炎とカメラのシャッターがシンクロするのも難しく、高速連写を何度も試みます。
いつも写真少年は心筋梗塞後、薬を服用して血圧を「90~
40」に調整しているので、1枚目の写真の様に「長~い階
段の上り下り」に苦労しながら撮影しました。
棒の手の活動は、男子児童が少なくなり、今では女子児童
も演技をします。
昼の休憩時には、5枚目の様に献馬が一番人気でした。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
年々火薬に量が少なくなるとの事ですが、それでも写真からは炎と白煙の迫力が伝わって来ます、祭りの運営には寄付金等やスポンサーの関係もあるでしょうが、火薬の量を少なくする理由は経済的な事なのでしょうか?
棒の手の演舞の少年、少女たちと茶色の馬の写真では改めてサラブレッド種の大きさが良くわかりますね、真近で見たら怖いでしょうね。
お天気が早々に回復し、フルコースで開催できてよかったですね。
何度もお供した経験で場所も凡そ分かります。
いまのいつも写真少年さんの体調を考えると、可なり辛んどかったと思います。ほんとにお疲れ様でした。
とっさー
各地で祭りの事故があるたびに、特に安倍総理が銃撃されてからは公安委員会からの指示が厳しくなり、火薬の量が少なくなり、運営の安全を厳しくみられる様になりました。
子供たちが見つめている大きな馬は雌馬で、皇宮警察の騎馬隊に所属していたが気性が激しくて「辞めさせられた」とかです
今年は祭りの開催時刻に小雨が止み、途中で霧雨や青空が現れるなど、全体としては良好でした。
いつも写真少年は、例年だと「列の先頭⇒後尾⇒先頭」と走って回っていましたが、今年は列よりも早く目的地へ到着して、待ち伏せ作戦でパチリでした。
それでも撮った写真の枚数は「5,663枚」にもなりました。
参考までにコロナ禍前の2019年10月は「3,464枚」、昨年(2022年10月)は「4,228枚」であり、平年よりも多かったのにはビックリです