土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
6月3日、名古屋市中区丸の内で要件を済ませた後、5月21日のブログ「堀川(名古屋市)
の散策 2」に続いて愛知県名古屋市の中心部を流れる「堀川」まで撮影に行きました。
「堀川(名古屋市)の散策 2」では、名古屋城の撮影で終わりましたので、
6月3日はここからスタートし、堀川に沿って名古屋市港区の河口へ向かっ
て撮影を開始しました。
途中で古いアメ車(CHEVROLET)に遭遇したので後を付いて行ってパチリ
です。
名古屋市中区那古野1丁目にある「五條橋」近くのコインパーキングにキャ
リイトラックを駐車し、五條橋の上からパチリです。
6枚目・7枚目の写真は2008年8月15日に橋の上で撮った物です。
「円頓寺商店街」を散策しましたが、アーケード内の商店が点々と壊され
ていて、まるで「歯抜け商店街」になってしまいましたが、それでも残っ
ている商店は新規オープンや改修工事をして頑張っている様です。
「円頓寺本町商店街」の看板が見えた所でUターンし、「四間道」で撮影し
て、この日は終了しました。
ネットで名古屋市の「堀川圏域河川整備計画」を調べたら、8枚目~10枚目
の写真の工事は「治水・環境対策区間」とのことで、「川底を掘り下げて
ヘドロを除去し、洪水を安全に流す」ことや「水辺の植生の再生」の工事
をしているとのこと。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
円頓寺商店街も、長いこと歩いていませんが人はそこそこ写っていますが、歯抜けの多いと言う事は寂れているのでしょうね…
名古屋の三大商店街なんて、言われてるみたいですが大須に比べると寂しい限りです、鉄道の駅が無く、円頓寺はありますが門前町としても弱い、今後はどんな風になるのかは気になりますが。
いやまー、懐かしいですね。
わたくしはちょっと上流の「黒川」の近くで生まれ育ちました。
文献によると、堀川は、名古屋城を建てるとき、石垣の石を全国の大名から集める際に、石を運ぶために人工的に掘られた川だとか・・・
その上流の「黒川」は後年、堀川にキレイな水を供給するために「黒川」さんという人が掘り進めたと聞いています。以前の黒川は、それこそ真っ黒の汚い水でした。それで黒川だとばっかり思っていました。
懐かしい画像をありがとうございました。
とっさー
名古屋一番の大須商店街ですら、10年~5年前に盛り返した全盛期の様で、また空き商店が増えて来た様な気がします。
大須商店街とは規模が小さな「円頓寺商店街」ですが、新規オープンや改修工事をして頑張っている様です
濃尾平野の落差の少ない所を人工的に流したので流速は遅く、人口が張り付いて汚れ、ヘドロが溜まって「死の川」になっていますね。
名古屋市の「堀川圏域河川整備計画」が完成し「親水化」が出来るといいですが・・・