goo blog サービス終了のお知らせ 

いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

堀川(名古屋市)の散策 3

2022年06月11日 00時10分40秒 | Weblog

 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



 6月3日、名古屋市中区丸の内で要件を済ませた後、5月21日のブログ「堀川(名古屋市)

の散策 2」に続いて愛知県名古屋市の中心部を流れる「堀川」まで撮影に行きました。

 

 

「堀川(名古屋市)の散策 2」では、名古屋城の撮影で終わりましたので、

6月3日はここからスタートし、堀川に沿って名古屋市港区の河口へ向かっ

て撮影を開始しました。

途中で古いアメ車(CHEVROLET)に遭遇したので後を付いて行ってパチリ

です。

 

 

名古屋市中区那古野1丁目にある「五條橋」近くのコインパーキングにキャ

リイトラックを駐車し、五條橋の上からパチリです。

6枚目・7枚目の写真は2008年8月15日に橋の上で撮った物です。

   

   

 

 

「円頓寺商店街」を散策しましたが、アーケード内の商店が点々と壊され

ていて、まるで「歯抜け商店街」になってしまいましたが、それでも残っ

ている商店は新規オープンや改修工事をして頑張っている様です。

 

 

「円頓寺本町商店街」の看板が見えた所でUターンし、「四間道」で撮影し

て、この日は終了しました。

ネットで名古屋市の「堀川圏域河川整備計画」を調べたら、8枚目~10枚目

の写真の工事は「治水・環境対策区間」とのことで、「川底を掘り下げて

ドロを除去し、洪水を安全に流す」ことや「水辺の植生の再生」の工事

しているとのこと。

   

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 耕運機を長野県まで受け取り... | トップ | 海辺でなくとも食べれる生しらす »
最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (田中)
2022-06-11 03:21:47
こんばんは。
円頓寺商店街も、長いこと歩いていませんが人はそこそこ写っていますが、歯抜けの多いと言う事は寂れているのでしょうね…
名古屋の三大商店街なんて、言われてるみたいですが大須に比べると寂しい限りです、鉄道の駅が無く、円頓寺はありますが門前町としても弱い、今後はどんな風になるのかは気になりますが。
返信する
Unknown (つねかわ)
2022-06-11 08:14:12
いつも写真少年さん おはようございます。

いやまー、懐かしいですね。

わたくしはちょっと上流の「黒川」の近くで生まれ育ちました。

文献によると、堀川は、名古屋城を建てるとき、石垣の石を全国の大名から集める際に、石を運ぶために人工的に掘られた川だとか・・・

その上流の「黒川」は後年、堀川にキレイな水を供給するために「黒川」さんという人が掘り進めたと聞いています。以前の黒川は、それこそ真っ黒の汚い水でした。それで黒川だとばっかり思っていました。

懐かしい画像をありがとうございました。

とっさー
返信する
Unknown (いつも写真少年)
2022-06-11 09:02:16
田中さん、おはようございます。

名古屋一番の大須商店街ですら、10年~5年前に盛り返した全盛期の様で、また空き商店が増えて来た様な気がします。

大須商店街とは規模が小さな「円頓寺商店街」ですが、新規オープンや改修工事をして頑張っている様です
返信する
Unknown (いつも写真少年)
2022-06-11 09:08:06
とっさーさん、おはようございます。

濃尾平野の落差の少ない所を人工的に流したので流速は遅く、人口が張り付いて汚れ、ヘドロが溜まって「死の川」になっていますね。

名古屋市の「堀川圏域河川整備計画」が完成し「親水化」が出来るといいですが・・・
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

Weblog」カテゴリの最新記事