土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「天候に負けた日の入り 1 」に続いて、愛知県尾張旭市城山町の「スカイワールドあさひ」で撮った日
の入りを紹介しますが、1月21日にキレイな日の入りを見てから17日後の2月6日に、やっとキレイな日の入りが見えました。
今回はキレイな日の入りのベストポジションを逃しましたので、次回の11月14日・15日、その次の1月26日・27日までお預けです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
2021年1月30日、曇天の中で淡い期待を持って「スカイワールドあさひ」へ行きま
したが、激しい空模様の日の入りが撮れました。



31日は前日よりは天候が落ち着いていたものの、やはり西の空に雲がかかってしま
いました。
皮肉なもので、日の入り後に西の空の雲が消えました。



2月1日は完全な曇天で、2日は浮雲と薄雲の混在に、やはり日の入りは見えませんで
したが、雲からの放射光が印象的でした。



3日・4日も完全な曇天で、5日は全体に薄雲に覆われた日の入りとなりました。



5日は、1月21日にキレイな日の入りを見てから17日後であり、やっとキレイな日の
入りが見えました。
3枚目の写真はSONYの「FE 200-600mm(35㎜換算:300-900mm)F5.6-6.3 G
OSS」の900mm相当です。
今回はキレイな日の入りのベストポジションを逃しましたので、次回の11月14日・
15日、その次の2022年1月26日・27日までお預けです。





※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
夕陽がぼんやりとしながら、ビル群越し山の影にゆっくりと沈んでゆくさまは1日終わった感がありありですね。
平地暮らしの名古屋市の人は、こんなきれいな夕暮れ風景を見ることが出来る人は少なでしょうね、
ころころ変わる空の変化を楽しむのもいいですね。
斜光線に照らし出されるビル群は、大変美しいと思います。
お天気だけは、人間のちからではどうすることもできませんね。
むかし、小学校のころには、遠足の前日になると「テルテル坊主」をつるしたりして・・・これも「ワクワク感」を楽しむオマジナイでした。
とっさー
人工物と自然の調和を感じることが出来る光景は、いいですね。
「スカイワールドあさひ(無料)」は大満足で、東山動植物園の「東山タワー(有料)」も絶景ですね。
参考までに「東山タワー」は、
営業時間 9:00~21:30 ※ 入館は21時まで
休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)年末年始
料金 【観覧料】大人(高校生以上)300円 ※ 中学生以下無料 【動植物園・タワー共通券】大人(高校生以上)640円 ※ 障がい者・福祉施設・各種学校などの減免制度あり
駐車場 有り(282台/800円) ※ 17時以降は無料(動植物園夜間開園イベント時を除く)
高い所は苦手ですが、安全に見られるなら最高です
気象条件だけは計画的になりませんね。
日の出・日の入りだけを考えれば、荒れた日はマイナスですが、それなりに楽しめば、暗雲などは面白い写真になります。
これからも楽しみます