水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日(1月1日・元旦)のブログ「明けましておめでとうございます」に続いて、
愛知県瀬戸市山口地区にある「山口八幡社」において、12月31日(大晦日)午後10時か
らと1月1日(元旦)に行った「お焚き上げ」や「年越しを祝う舞い」の様子などをご紹介します。
1枚目の写真は12月31日(大晦日)午後10時から「お焚き上げ」の火を付けた様子で、
2枚目は「年越し瀬戸焼きそば」を無料で振舞う準備の様子です。
3枚目~5枚目は午後11時55分~1月1日(元旦)午前0時10分に行われた「年越しを祝
う舞い」が太鼓の音に合わせて舞っている様子です。
参拝を済ませた方が、3枚目の写真の様に「おみくじ」を引いていましたが、100円の
「おみくじ」が好まれて、行列が出来るほどの人気でした。
4枚目は「開運破魔矢・熊手」、5枚目が「お札・お守り」の購入者の様子です。
今年の大みそかは暖かかったですが、それでも火の周りに人が集まりました。
山口八幡社から日の出を拝むことが出来る場所には、大勢の参拝客が集まりました。
9時から神殿で神事を行い、この日の当番は終わりました。
いつも写真少年は、3日午前8時から午後5時まで「お焚き上げ」の火の番などの当番を
行います。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
年越しそばならぬ年越し瀬戸焼きそばには、こんなのがあったら、焼いてるいい香りに釣られてちょっと食べていこうかなと言う気分になりますね、あの年のお参りの、あの時に年越し瀬戸焼きそばを食べたなぁといい思い出にもなりますね。
参拝や破魔矢や熊手まで販売して、人で賑わう山口八幡社は地域の人たちに欠かせない神様ですね、写真少年さんも徹夜のお勤め大変ご苦労様でした。
元旦早々、北陸地方で大へんな災害が起きました。
寒いなか、住民の皆さまには、なんとかご無事でありますように・・・・
いつも写真少年さんには、神社のお役目お疲れさまですね。
暖冬といっても寒いですから。
お焚き上げで、火の写真を撮っておられる女性カメラマンがいますね。気持ちは分かります。
とっさー
有志の方が無料で振舞った「年越し瀬戸焼きそば」は200食あり、いつも写真少年も食べましたが、豚肉や面が醤油の甘辛く味付けされていて美味しかったです。
まだまだ新コロに感染している方がみえる中、参拝者が増えて大賑わいでした
一回目の揺れの時は庭に居ましたが、左右に何回も感じましたので、大きな地震と思いました。
昨晩のテレビ放映では、時間が経つにつれて災害の大きさが分かって来ましたが、寒さ・空腹・トイレ事情などで苦痛をしながら避難されているとかで、自分も日頃の備えの必要性を再確認しました。
焚き火の火は魅力的ですね
今年もよろしくお願いします。
いつも訪問していただき、ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします