土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
愛知県尾張旭市にある「 スカイタワーあさひ 」から望む日の入りは、11月10日~16日と1月下旬
に「名古屋駅周辺のビル群」と「鈴鹿山脈など」の奥へ日の入りする絶好のチャンスとなっています。
第一段としては、11月7日~13日の7日間で6回(1回は完全な曇天)行きましたが、雲に邪魔されました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
「 スカイタワーあさひ 」の最上部は70メートル(標高76.35メート
ル)、展望台は55メートルとの事で、とにかく見晴らしが良く、現在
は無料で利用が出来てます。
2枚目・3枚目の写真は「名古屋駅周辺のビル群」と「鈴鹿山脈など
(御在所山と鎌ケ岳、間の武平峠)」の位置を示していて、その奥へ
日の入りする絶好のチャンスとなっています。
6枚の写真は11月7日に撮りましたが、10日~16日が待てずに太陽の
位置を確認しに行った時のものです。






一度行き始めると止まらずに、9日にも行きましたが、5枚目の写真の中央の塔がラ
イトアップされているのを初めて見ました。
この塔は、小高い丘の上にある名古屋市守山区の「金城学院大学」の施設の一部で、
以前に丘から夕日を撮ろうと行きましたが、丘全てが大学の敷地内の為に入れませ
んでした。






10日は「 スカイタワーあさひ 」へ行く道筋から暗雲が確認できましたが、それでも
行きました。
この日は「御在所山」の山頂に太陽が沈む予定日でしたが残念です。






11日に撮りましたが、「御在所山」の山頂と「武平峠」の間位へ太陽が沈む予定日
です。






12日に撮りましたが、4枚目の写真は「伊吹山」と赤く色付いた雲を見てパチリです。






「御在所山」と「鎌ケ岳」の間の「武平峠」へ日の入りする予定の13日には、5組の
アマカメが集まりましたが、雲に阻まれて見る事は出来ませんでした。
1枚目の写真はタワーから東方を見た「青空」ですが、西方は2枚目から6枚目の様な
状態で、山並みを雲が覆っています。






※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
55メートルの展望台が、無料で利用出来る尾張旭市はなかなか気前が良い自治体ですね、高い場所から街を眺めるのは楽しいですね、遠くのビルや下を走る鉄道やら眺めていると時間の経過を忘れてしまいますね。
最近になってやっと涼しくなってきたので、夕陽を見るのも最高ですね。
多くのタワーは有料で、無料の「スカイタワーあさひ」には感謝、感謝です。
高い所から地上を見ると、まるで「ジオラマ模型」の様で、見ていても飽きません。
徐々に涼しくなり、今シーズンは雪が期待できそうなので楽しみです
刻々と変化する空模様を観察してると時間を忘れますね。
名古屋ビル群の手前の塔は金城学院ですか。いままで何だろうと思っていました。
金城学院は、むかしはは名古屋市東区白壁町にあって金城女学校といい、純粋な女子中(旧制)でした。イイとこのお嬢さんが行く名門校です。
制服のスカートの両横に白いストライブが入っているのが特徴でした。
とっさー
今日は勤労感謝の日で、以前は「新嘗祭」でした。今年穫れた新米を神様に供えて収穫を感謝します。
日の入りから夕闇・残光の時間帯は情緒的で、特に寒さが増してくると静かに気分が盛り上がります。
金城学園の丘からの眺めは最高でしょうが、行けないので余計に残念です。学園の歴史を教えていただき、ありがとうございました。
近代では米の収穫時期が早まり、9月上旬から新米が食べれる様になりましたね