土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
1月になってから段ボール箱と瀬戸市の燃えるゴミ袋で作った「簡易ハウス風」やゴミ袋と
園芸用パイプで作った「小規模温室風」の中で植物を保温しています。
夜中に水分が凍り、日中は「初夏の様な蒸発力」を繰り返して、何だか生気がありませ
んが、何とか春まで生き延びて欲しいと、2月2日に散水しました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
洗濯機の排水をやり直している時に見つけた「万両」は、鳥さんが運んできてくれた
「天からの贈り物」でしょうか。
手作りの「簡易ハウス風」の中は、夜中に水分が凍り、日中は「初夏の様な蒸発力」
を繰り返して、何だか生気がありませんが、何とか春まで生き延びて欲しいです。


鳥さんのお陰で「万両」が手に入ったので、DCMカーマ瀬戸店で購入した「黄色い千
両」と「ふきたんぽぽ」も「簡易ハウス風」で保温しています。
残念ですが「万両」と同じ様に生気が無く、一部の実や枝が枯れてしまい、「ふきた
んぽぽ」の根も思わしくありません。




キレイな花が咲くと信じて蒔いた「何かの種」には変化がありません。



本来は室内保管をすべきだった「蚊連草」を、1月になってから「簡易ハウス風」や
「小規模温室風」に入れましたが、見た目には重症の様です。




北海道育ちで冬に強い思われる「シバザクラ」は、「小規模温室風」の中で生き生き
としています。




いつも写真少年宅には2本の「蠟梅(ロウバイ)」があり、1本は8分咲き(1枚目の
写真)の様子です。
2枚目は昨年種子から育てはロウバイの苗木で、少し暖かくなったら植え替えます。


1月17日のブログ「春に備えて 2」でお伝えした「シバザクラ」は、「Yahoo!ショッ
ピング」で1組だけが売りに出されていた「24ポット」を1月12日に購入した物で、
その後の販売はありませんでした。
2月2日に、やっと見つけた「24ポットのシバザクラ」は、やはり1組だけの販売で、
直ぐに購入しましたが、やっと合わせて「48ポット」となりました。
次に見つけたら、「72ポット」「96ポット」と増やす為に購入する予定です。

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
先日は、写真展をご覧いただきありがとうございました。
いい夕日は撮れましたですか。
いま、空気が乾燥していますから、土壌も乾きます。小まめな水やりが肝心でしょうね。
芝桜が一斉に開花すれば見事な花壇になります。楽しみですね。
とっさー
コロナ禍の中での写真展の開催は大変だったでしょうが、観覧者も多く、まずまずの成功でしたでしょうか。おめでとうございました。
昨日・今日もそうですが、鈴鹿山脈で雲が湧くのでスッキリとした日の入りが撮れていません。明日からも撮影が続きます。
寒さに弱い植物の維持は大変ですが、何とかシバザクラに踏ん張って育って欲しいものですね
朝は超寒くて、昼は初夏の様な気温で夕方は少し冷えてくるのは人間にはちょっと辛いものがありますが、植物にはどうなんでしょうね…
5月ごろに芝桜がきれいに育つと良いですね。
寒暖の差が大きいので、植物を保護するつもりの囲いが、結果は脱水症状にしてしまいました。
春になったら囲いを取りますので、これからの冬は植物の生命力任せです。
またシバザクラを24ポット買い足しましたので、今年に開花するかは疑問ですが、それでも楽しみです