土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
8月15日に愛知県瀬戸市の瀬戸市文化センターにおいて、「北川民次コレクション全員集合!」を見ました
が、19日には瀬戸市に本店がある瀬戸信用金庫所蔵の「北川民次コレクション」を見ました。
他には、「元瀬戸市市民会館」にあった「北川民次作の陶壁」の一部が保存されている「瀬戸蔵」へも行きました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
瀬信のギャラリーも撮影禁止なので、入口とパンフレットをパチリです。
瀬戸市蔵所町にあった「瀬戸市市民会館」の跡地に「瀬戸蔵」が建ち、市民会館に
あった「北川民次作の陶壁」の一部を瀬戸蔵に移設して保存されていますので見に
行きました。
1枚目の写真が「瀬戸蔵」で、2枚目・3枚目は「記念橋」の欄干の装飾品です。
4枚目は「省営バス」発祥の地で、今は道路になりましたが「JR記念橋駅」がありま
した。
「元瀬戸市市民会館」にあった「北川民次作の陶壁」の一部が保存されています。
「瀬戸蔵」へ来たので、2階にある「瀬戸蔵ミュージアム」へ入館しました。
館内には「名鉄瀬戸線」で活躍していた緑色の車両の半分が展示されていて、奥の
鏡に映った分を足して一車両分になります。
5枚目の写真は、定刻になると1時間に3回動き出すジオラマ模型の電車です。
陶器や磁器の製造工程や焼成などの様子が再現されています。
遺跡の発掘品や大きな製品、瀬戸物の特徴がある物が展示されていて、特に8枚目の
写真の「レース ドール(陶器)」は世界に誇れる製品です。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
「瀬戸蔵ミュージアム」は、2005年の愛知万博(愛・地球博)」に合わせて開館し、それまでは市街の方に口頭説明していた「陶磁器」を、見ていただきながら説明が出来る様になったので、とても助かっています。
B級グルメの「瀬戸やきそば」を食べに来ながら、ミュージアムなども楽しんで下さい
ここのミュージアムは庶民的な民芸品から高そうな壺とか、瀬戸電の古い車両と面白そうな展示物が豊富ですね。
時間があったらゆったりとみて回りたいですね。
昭和の品々を見ると思い出が蘇り、緑色の車両の手動ドアと自分でする施錠が懐かしかったです。
近いうちにSDカードを持参しますので、よろしくお願いします
瀬戸市には、ずいぶん貴重な文化財がたくさんありますね。もっと強く発信すべきと思いますね。
電車の運転席の写真がありますね。少年のころ「瀬戸電」に乗ると、かならず運転席のそばにいて、「自分も運転してみたいなあ・・・」と憧れたもんです。懐かしいです。この齢になっても、気持ちは少年時代と変わりません。
一昨日、名東区の友人からの依頼で、16GBのSDカードをレスキュースキャンしました。折角撮ったデータをうっかり失ってしまったとのことです。
この時点でのSD
SDカードのプロパティでは、当然「0バイト」です。
スキャンを始めてから検出したデータをUSBメモリに保存するまでに3時間ほどかかりましたが「1238個」のデータが助かりました。この中の数個のデータが破損していましたが、大半は無事に救出できました。
過日のいつも写真少年さんのSDカードも試してみるとよかったかも知れません。
とっさー