水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
昨日(6月22日)のブログ「広見線を走る代車をパチリ 1」の様に、岐阜県
可児市と御嵩町を走る「名古屋鉄道 広見線」へ撮影に行った時の写真をご紹介します。
何度か行って大分撮りなれてきた路線なので、何か「+α」が加えられる被写体を探そうと、いつも
は日中に撮影して夕方には帰宅しています、6月14日は天候もよく、日の入り後も被写体を探してパチリです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
線路沿いに花を見つけたので、1枚目の写真の様に路肩に車を停めました。
近くの田んぼで2枚目の様にオスのキジの姿が見えて、「キィーキィー」か「ケィーケ
ィー」なのかの鳴き声がしたら、近くからメスのキジが現れました。
発見した花の近くで電車を待ち、4枚目をパチリです。
写真は広見線の「御嵩口駅(みたけぐちえき)」の上下線の電車です。
次に「御嵩駅」へ行き、電車の到着・出発を待つ人をパチリです。
午後5時30分でしたが、大勢の生徒さんや通勤客が利用されていました。
6月14日の岐阜県の日の入り時刻は「午後7時9分」で、写真は「午後6時9分~24分」
の日の入り前に撮りました。
写真は「午後6時39分~54分」の日の入り間近に撮りました。
午後7時19分には既に日の入りしていましたが、岐阜県可児市の「ふるさと河川公園」
近くでパチリです。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
自分の生い立ちに合う写真を見ると内容が膨らみ、過去の場面が思い出されますね。
広見線の利用客の多さ、並行して撮影している蒲郡線の利用者の少なさが対照的です。
若者は体からはち切れるエネルギーを感じます
夕陽に映えるローカルの風景は和みます。なんとなく哀愁も覚えますね。
丁度、下校時間でしょうか、学生さんが大勢います。
この近くには、「県立東濃高校」と「県立東濃実業高校」がありますが、多分どちらかの学生さんでしょうね。
駅のホームでパフォーマンスしてる女子学生さんが面白いです。
とっさー
日が沈む前の時間帯は、物寂しさが加わって情緒的です。
写真と同じ様に、いつも写真少年宅の裏にある田んぼでは、毎日の様にカエルの大合唱が聞こえてきます。
御嵩町では、3か所でオスのキジを見ましたが、ペアは1か所でした
西日に田んぼの水や電車が輝く姿は、一日の終わりを感じる事が出来て良い時間ですね。
写真を見ていると、カエルの鳴き声が聞こえる様なのんびりした雰囲気が心地いいですね。
野生のキジが確認されると言うことは自然が豊かの証拠でしょうね、都会でも野鳥は見ますが大型のキジは見たことはありません。