土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
5 月 18 日のブログ「 新緑を求めて矢作川の源流へ 2 」に続いて、5 月 27 日に矢作川の下流である愛知県豊田市の市街地へ向かいました。
下流側へ進んで行くと川幅が広くなり、また雑木や雑草で水面が見える箇所も減って行き、なかなか撮影ポイントが決まりません。
思ってたよりも時間が掛かり、一気に愛知県岡崎市へ行って撮影したかったのですが、豊田市と岡崎市の境で終わりました。
※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 11 枚( 群 )構成となっています。
豊田市富田町を通った時、汚れていない看板を発見して「 Uターン 」です。
看板のタイトルが「 矢作川と急流源氏の瀬 」となっていて、両岸にロープが張られ
ていたので車から降りてパチリです。
看板を見直したら、何と!「 2016 年 リオ五輪カヌー競技メダリスト 羽根田 卓也 選
手 」の写真が掲載されていて、羽根田選手が練習をした場所とか。

廃線となった「 三河広瀬駅 」の駅舎や「 勘八峡 」で東海環状自動車道の赤い橋を
撮りながら、豊田市街地へ向かいました。

豊田市勘八町の矢作川河川敷には大きくて滑らかな岩が沢山あり、「平
戸橋」を見上げてパチリです。

大きな岩の他にも砂溜まりがあり、何組かがバーベキューなどを楽しんでいました。
近くに「 胸形神社 」があり、池に掛かる赤い橋が急勾だったのでパチリです。

瀬戸市では「 麦畑 」をあまり見ませんが、豊田市から岡崎市へ進むに
つれて「麦畑」が増え、更に「水田」が隣接していたので驚きました。

豊田市寺部町の河川敷で「ラジコンカー」を楽しむ人達や河川道路で散歩などをする
人達をパチリです。

豊田市千石町にある「 豊田スタジアム 」の近くの河川敷では、フリスビーを楽しむ
人達がいました。

地図で見たら、豊田市野見町に「 鵜の首橋 」と言う名の橋があったの
で行ってみましたが、「 鵜の首の様に細長い橋 」で、乗用車が交互に
渡っていました。

豊田市水源町・平和町に「 水源公園 」があり、矢作川の対岸には土木
学会選奨土木遺産に認定された「 明治用水旧頭首工 」があってパチリ
です。

水源公園では、みなさんが思い思いに運動をしたり、くつろいでいました。

野見町に戻って矢作川の河川敷を目指しましたが、途中で珍しい光景発見したので、
ここでこの日の撮影を終えました。

※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
矢作川にかかる、鵜の首橋は興味ありますね、大きな立派な橋も良いですが、こう言う行き違いも難しい橋は風情があり面白いでしょうね。
クルマが来てる場合、自転車や歩行者はキツいでしょうね。
地図で「鵜の首橋(ネットでは、長さ105.2m、幅2.5m細)」を見た時は、「へぇ~」と思いましたが、まさかこんなに「鵜の首の様に細長い橋」とは思わずに、2度も渡ってしまいました。
瀬戸市鹿乗町と春日井市玉野町を流れる庄内川にも「ネットでは、玉埜(たまの)橋:長さ72.2m、幅は1車線の2.5m細長い橋」がありますが、こちらは鉄骨造ではなく、欄干使用ですので、風情はありません。
地図をじっくりと見ると面白いかも
今朝は、ちょっと疲れのため朝寝坊してしまいました。
ここ、3日ばかりかけて、夏野菜の植え付けを終えました。なにしろ、90歳をこえて体を動かすと「ポキポキ」と音がするぐらいの老骨に鞭打って頑張りました。(笑)
この時期、近郊のドライブはさわやかで楽しいですね。
近くでも知らない場所がたくさんあって興味深く作品を拝見しました。
現役時代、安城営業所勤務のとき、「デンパーク」ができましたが、その周辺はすべて小麦畑でした。安城には有名な製麺会社、製菓会社があって、多分、そこに納入されるのではないかと思います。
明治用水も、安城が開拓発祥の中心でしたので、それを顕彰する「明治川神社」というのがあります。
・・・ようやく、「アベノマスク」が来ました。
とっさー
昨日(29日)の名古屋気象台発表の最高気温が29.4℃ですから、チョッと動けば汗が出て暑かったことでしょうね。
昨日、いつも写真少年は岡崎市へ行き、写真撮影に夢中になっている時は暑さを忘れましたが、車内に入ればエアコンをマックスにして過ごしましたので、やはり暑かったですね。
街に近づくにつれて樹木が少なくなりますので、河川敷の新緑は「ホッ」とします。
県外へ行く事が多いですが、県内の知らない所へ行くのも楽しいですね。
いつも写真少年宅へは、ちっこい布マスクは届いていませんよ