水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
10年から15年前までは、三重県伊勢市の伊勢神宮へ12月に一年間の無病・安全を成し遂げた「お礼参り」に行っていましたが、
いつも写真少年が2023年9月3日に「心筋梗塞」を発病したので、今年は1月23日から25日まで「無病・安全祈願」に行きました。
1月21日頃の天気予報では、1月23日から25日にかけて、日本海側を中心に北海道から九州まで「雪・大雪」になるとのことでした。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
天気予報では「三重県では北部に大雪が降る」とのことに、スタッドレスタイヤを装着
している「ルノー トゥインゴ」で心して伊勢市に向かいました。
しかし、古いデータのカーナビなので、数年前から通れる「2路線の高速道路のジャン
クション」が表示されずに「一般道へ下りては高速道路へ入る」を2回も繰り返して、
1時間程遅れて伊勢市に到着しました。
帰宅してからネットで調べたら、「下宮をお参りし、内宮へ行くのが古来からの習わし
とされています」とのことですが、昼食を「おかげ横丁」したいので、初めに「伊勢神
宮(内宮)」へ向かいました。
1月23日は火曜日でしたが賑わっていて、少しの時間並んで「横丁そば」屋さんで「目
出鯛(めでたい)そば」を美味しく食べました。
内宮は広いので「人の多さが過少」に見えますが、大勢の参拝者で賑わっていました。
身が引き締まる寒さと緑の樹々を見ていると「ホッ」とします。
正月・三が日から3週間も経っていましたが、大勢の人で賑わっていました。
5枚目から8枚目の写真の様に、「休憩所・参集殿」に展示されている中から「御札(お
ふだ)」にまつわるパネルをご紹介します。
内宮を参拝した後に、おかげ横丁にある「赤福」で「赤福餅 盆」のセットを美味しく
食べました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
お伊勢さん参りは、昔はボクも隔年くらい事に参拝に行っていましたが、だいたい内宮だけが多かったです、近年では外宮は一回だけです、写真の様に参拝、観光客がごった返すのが嫌で鈴鹿市の椿大社とか、滋賀県の多賀大社に変えて行った事も多々あります。
伊勢では珍しい目出鯛そばを食べてお参りして、これで無病息災の願いが叶う事間違い無しですね。
無事にお伊勢参りができてよかったですね。
水曜日からお書込みがなかったので心配していました。
大雪だったし、お疲れでしたね。
いつも写真少年さんのお伊勢参りにあやかってわたくしの祈願も乗せていただきます。
五十鈴川の手洗い場などが懐かしいです。
とっさー
伊勢神宮(内宮)は正月・三が日から3週間も経っていても大勢の人で賑わっていたのには驚きで、その分「おかげ横丁」も賑わっていました。
10年から15年前に行った時の「おかげ横丁」は、店内で食べる所が多かったですが、今回は路上で食べる店が増えていて、道路のゴミや誰かの食べ物が服に着くのが心配でした。
1人の定員さんが営業していた「横丁そば」屋さんでは、夫婦で少しの時間並んで入店し、「目出鯛そば」を美味しく食べましたが、その間に10人以上が入店後まもなく出て行きました。
年末年始には複数の定員さんが居たと思いますが、正月・三が日から3週間も経っているので1人でやれると思ったのか、現実は多くのお客さんを逃がしていました
1月23日に行くときは、古いデータのカーナビなので「2路線の高速道路のジャンクション」が表示されずに右往左往し(帰りの一部も同様)、25日の帰りには三重県北部の大雪の影響で「高速道路の通行止め」、「国道1号線、23号線ののろのろ走行」があって、2時間・3時間と遅れて帰宅しました。
それ以外に負の出来事はなく、毎日の食事は美味しく、甘未も美味しく食べました。
五十鈴川の上流部分に人が住んでいないので、改めて水のキレイなことを実感しました