水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
6月11日、愛知県の瀬戸市菱野・本地・山口地区、長久手市大草・前熊・北前熊地区が参加し、「山口八幡社 郷社祭り」を開催します。
この祭りは、江戸時代の「猿投祭り」を「郷社祭り」として現代に受け継いだもので、郷社である山口八幡社へ合宿を奉納する様になりました。
今日のブログでは、6月11日の「タイムスケジュール」と「JAあいち尾東 瀬戸支店」で開催中の「2013年 山口八幡社郷社祭り」の写真をご紹介します。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは12枚(群)構成となっています。
「2013年 山口八幡社郷社まつり」の四つ切り写真10枚を、「JAあいち尾
東 瀬戸支店」で6月1日まで展示しています。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
迫力ある火縄銃のお祭りの季節が、またやってきましたね。
それにしてもこれだけの参加者と、火縄銃が集結するお祭りもほんとに凄いですね、見所も多く発砲する時には、観客がすぐ近くまで来て見れるのも魅力ですね。
毎年10月に秋祭りとして瀬戸市菱野・本地・山口地区において、それぞれに火縄銃の発砲、献馬の披露、棒の手の組手を行っています。
今年(2023年)も2013年に続いて合同で行い、更に長久手市大草・前熊・北前熊地区が参加しますので、規模は4倍以上になるお祭りです。
6月11日の当日が楽しみです
大規模なお祭りになりそうですね。
いつも写真少年さんも大役が回ってきます。
わたくしも、若ければ走りまわってみたい・・・とウズウズしますが。
好天を祈っています。
とっさー
2013年の「山口八幡社 郷社祭り」の撮影協力、ありがとうございました。
あれから10年が経ち、みなさんが高齢になったこともあって火縄銃の数が20丁ほど少なくなりました。
そんな中でも地域への転入者などが、毎年のお祭りで献馬や十二丁鎌などに携わり、任期以降も携わるなどして徐々に増えて、今回の祭りの人数は2013年と同等か多い様に感じます。
いすれにしても祭りは面白く、好天であることを願うばかりです