土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「名古屋市東山動植物園 1」に続いて愛知県名古屋市千種区の「名古屋市東山動植物園」へ行った時の写真をご紹介します。
重要文化財の「名古屋市東山植物園温室前館」などの撮影を終えて、隣接する「植物会館」や「合掌造りの家」などを散策しました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
植物園温室の次に隣接する「植物会館」を訪れましたが、丁度「春の野生ラン展」が
開催されていました。
館内のトイレが改修されていて、「和洋便器」が残されていたことは嬉しいですね。
館外には、陸前高田市「奇跡の一本松」のミニチュアレプリカの設置と子孫の松が
育っていました。






温室前館の前の「花壇・洋風庭園」も改修されました。






洋風庭園から日本庭園の方へ進みましたが、新緑の中の散策は心がホッとします。





途中に「合掌造りの家」があり、チョッと立ち寄ってパチリです。





この日(4月30日)は年配のカメラマンが多くて、温室内や新緑の中で思い思いに撮
影していました。





咲いている花は少ないですが、見つけたら色合いの美しさにパチリ、パチリです。






※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
陸前高田市の、奇跡の一本松の話は感動しましたね、この松の子孫が大きく立派に育つことを願いたいですね。
この日は天気もいいし、年配のカメラマンも人が少なくて、撮影日和だったことでしょうね。
いいお日和でした。
植物園周辺の庭園がキレイに整備されていますね。
以前には温室前の池に、オニバスがありましたが、これから育つんでしょうか。
数日前、我が家の洗面所やふろ場で「羽あり」の死骸を発見し、シロアリ専門業者に診断を依頼したところ、間違いないということで、駆除工事をすることになりました。
一昨年のトイレ改修、水道管総入れ替えにつづいて、また、大型費用が飛んでいきます。トッホッホ・・・
とっさー
奇跡の一本松の子孫をネットで調べたら「『奇跡の一本松』の12本の"子どもたち" 震災から9年...育成を手掛けた男性の想い「樹木は生き証人」(2020年3月10日)」があり、接ぎ木を200本して3本が、松ぼっくり1000個から種子75粒を見つけ出して9本の苗の育成に成功したとか。
庭師たちの努力が伝わって来て、12本は全国で育っているとか。
この日は写真教室があった様で、年配のカメラマンが多くて、温室内や新緑の中で思い思いに撮
影していました。
新緑の季節が一番好きです
温室前館の前の池には、オニバスの鉢が埋められていましたので、季節が来れば見れるでしょうね。
羽アリ!いつも写真少年宅では12年ほど前に発生し、5年契約の駆除の3回目を継続しています。
面積が広いので費用は定価75万円程でした