引き続きステアリングの構造をちょっとお勉強。。。
センターパッドを取り付けるパンチング加工板金は、スタッドネジとスプリングで
保持されています。
また、センターパッドは、クラックション・スイッチの機能が有ります。
パンチング加工板金部品のこちらのコンタクトと・・・
本体側のこのコンタクトが接触することでクラックションONとなるんですね。
さて、お次に本体センターの5本のビスを外します。
こんな具合に本体側のベースが外せます。
更に本体センターのプレート部分の3箇所のツメを外すと・・・
カポッとプレートが外せました。
クラックションスイッチの信号を車体側へ受け渡すリングプレートです。
ステアリングは、360°クルクル回るんでこんな構造と成っています。
接点リングは、ツメで固定されているだけなので、すり減ったら交換も可能ですね。
ステアリングの分解は、これ以上無理かな。。。
同年式のステアリング同士でパーツ互換があれば色々とメンテナンス出来そうです。
また、ステアリング外径変更なんかも好みに合わせて純正部品の変更・組合わせで
実施出来ますね。。。(^_^)v
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