いよいよ取り付け作業。。。
Kから旧プラグコードを外します。。。Kのプラグコードは、エンジンヘッドの間で知恵の輪の様な状態で
配線されていて、取り外し・取り付けには順番が有ります。。。
一番最初は、2番から外します。。。
続いて1番。
次に、4番で最後に3番といった順序。。。
ウルトラプラグコードには、番手のインデックスタグが付属されています。
こんな案配。。。これ、今後のメンテにはかなり重宝しますね。。。(^_^)v
エンジンに装着。。。取り付け順は、外しの逆順。
最初、プラグ装着時の感じが掴めませんでした。・・・プラグに対して垂直に力を入れるとなかなか勘合しません。
ちょいと斜め方向ぎみから力を入れて挿入すると旨くいきました。(^-^)
IGコイル側の束線は、ファライトコアが有ったのを思い出して・・・おまじないも兼ねて固定。。。
フェライトコアは、ACケーブルやパルスケーブルから発生する誘導電磁波エネルギーを吸収して熱に替える働きが
有ります。誘導電磁波は、ノイズ元と成ったり発生元のケーブルに逆起電力を発生させるやっかいなモノ。。。
プラグケーブルで言えば、逆起電力(インダクタンス抵抗成分)を発生させない仕掛けになります。
スパーク信号の抵抗と成ったりノイズが乗ったりするのを防ぐ意味合い。
・・・有名どころでは、ノロジーケーブルと目的は共通ですね。。。
あちらは、逆起電力をシールド網線に吸収させアースに落としています。
フェライトコアは、僕のベンツSLちゃんのプラグケーブルにも取り付けていますが、
アイドリングが各段にスムーズになりました。
カバーを取り付けて、完成~ (=^・^=)
さて、効果は・・・? って、小雨が降りだしてきて試乗は次の休日に繰り延べです。(;一_一)
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