右側のダメになったバラストを交換設置しましたが、左側は従来バラス
トを付属のステーを利用、車体に設置されていたアース用のビスに共締
め移設したんですが・・・ちょいとカッチョ悪いのと、、、
電源入力ラインのコネクタに負担が掛かっていて、気分が悪かったの
で こちらもついでに対策することにします。
バラストは、アースポイントネジに共締めしてました。
こちらは、こんな固定ブラケットを製作。段着け加工のため固定足は分
離型。
仮設置して様子見。・・・アースポイントの固定ネジは、邪魔となるの
でアースポイント丸ごと移設します。
バラストの固定はここの2カ所で、やっぱカバーネジを利用で防水処理
を実施。
本固定します。温度センサーもこんな具合に固定。。。
アースポイントは、ブラケット固定ネジを利用ですが、のままでは
アース導通が甘いので、新たにアースラインを追加して・・・
以前後付けした最も近いアーシングポイントに接続。。。
ここ、イグニコイルの固定部ですね。
さて、点灯確認ですが左側は不点灯調査以来バーナーを外しちゃってい
たので今回導入するイエローバーナーをいきなり装着しました。
・・・で、点灯はこんな感じ。。。(^_^)
左サイドは、従来の色温度6000Kのバーナー。右サイドに色温度3000K
+イエローコーティングバーナー。。。
う~ん、ヤッパ全然違いますねぇ~
撮影は、真昼間でデジカメをマニュアル設定ですが肉眼ではもっと黄色
く強い光で発光しています。
地面を照らしている光は、やはり黄色の方が鮮やかに認識出来ますね。
黄色とか赤色とかの所謂波長の長い光って、明るいって言うより物体を
認識する、、ってな効果が有るんですね。。。同様な感覚を室内フット
イルミネーションに赤色LEDを採用した時も感じました。
・・・確かに、工事現場の警告灯だったりそれこそ信号器の赤色だった
りは適当に色を選択したのでは無くて、ちゃんとした理由に基づいてい
るって事だと思います。(^_^)v
さあ、はたして目的のフォッグ走行時の効果は如何に・・・?
こればっかりは、お試し確認ってなかなか簡単にはいかないので
まあ、濃霧走行の遭遇機会を待つしか有りませんが。。。(^^;)
左右ともイエローバーナーに。。。
精悍さは無くなりましたが、穏やかな面構えになりました。(^_^)v
ヘッドHID6000Kと同時点灯。
最近は、ドライビングライト系もビンビンに青白いHIDの車ばかりの
昨今ですが・・・黄色のHIDってまず見かけません。
かえって目立っちゃうかも?ですね~
・・・フォッグ走行時の実用以外にも これは、これでチョット良いか
も~ ヽ(^◇^*)/