![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8b/9b4ea76dd2139f3ef2a9d8acbfcd102e.jpg)
発注していたエアコンコンプレッサーが届きました。(*^_^*)
梱包は、しっかりとされています。
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早々に中を確認・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/91/3c37ed5328553ec1cdd14fd4335e735d.jpg)
再塗装なんかもしっかりされていて、新品部品みたいです。(^_^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4d/7f4f0f8805cf69075dd0d091eae787e3.jpg)
オリジナルの製造銘板は無いみたいです。代わりに型式ラベルが貼られて
います。
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きっちりとした取説が添付されていて、最終ページは、保証書に成っています。
保証期間は1年間。条件が有り、レシーバータンクとエキスパンションバルブ
は、新品交換となっています。
レシーバータンクは、冷媒ガスのクリーナーエレメント。エキスパンションバルブ
は、高圧に圧縮された冷媒が噴出する部品。圧縮気体が一気に膨張する時に
周りの熱を奪うんですね。それで、冷えるって仕組み。
スプレー缶を使っていると缶が冷えてくるのと同じ理由です。
大昔習った熱力学だな~ (^^;)
それと、交換した古いコンプレーサーは、メーカーに返却することに
なっています。ここが、安さの秘密ですね。
つまりハードウエアーは、リサイクルする仕組み。実際に、ヤナセで
新品部品を購入すると、17万円以上にもなるんですが、リビルドして
部品をリサイクルすることによって、安価に出来るんです。
このご時世、こうゆうシステムは好感が持てますね~ (^_^)v
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さてさて、実際の車のボンネットの中を覗いてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f9/232fd77b40838817eb7c65c1aa50a854.jpg)
ベルトの掛かった下にあるのが、コンプレッサーです。
冷媒か、コンプオイルとかの何かが漏れてたんでしょうか?
ドロドロ状態で汚れています。
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右側のヘッドライトの横に有るのが、レシーバータンク。
実は、以前 エアコンが効かなくなった時に交換しています。
今回も交換か~。見てくれの割には 結構、お高い部品です。
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ついでなんですが、今年初めに大整備大会(?)をした時に交換した
オートクルーズアクチェータ。($300)
オートクルーズ運転の時に、モーターライズで、スロットルを動かす部品です。
実は、コレを交換してもオートクルーズが治りませんでした。
コンピュータかクルーズスイッチに問題が有ったようです。
今は、この状態で何も処置はしていません。(>_<)
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同時期に新調した、冷却水エキスパンションタンク。($64)
古い黄ばんだウインドウオッシャータンクと並ぶと 違和感有り!