さて、入手した後付メーターは、と言うと・・・
オートゲージのφ45mm。。。
一般的なφ52mmでも良かったのですが、取り付け金具が不適合で・・・
こちらは、オートゲージの水温計取り付けアタッチメントです。
事前にKのアッパーホース径を調べていて、30mmをチョイスです。。。
この辺はヘルスチェック計器達なんですが、過去にベンツSLちゃんで痛い目に遭っている
水平展開ってノリです。。。10年以上前の外車車両については、特にメンテ状態の得体が
知れないってのが鬼門。。。
で、過去不具合の事前是正処置水平展開ってなノリ。。。
走行中、ラジエータ・アッパーフランジが破損して、クーラント噴水事件、ってなは二度と遭
遇したくないですから。。。(-_-)・・・ね。
ボルトメータです。これは、充電系のヘルスチェックなんですが。
メータは、・・・やっぱ、ちょいと小さいね。。。(^_^;)
まあ、数値の確認が出来れば良いだけですけど・・・ビジュアル的にはどうなんだろ?
電源・センシング入力コネクタはこんな感じ。
こちらは、水温計。。。
水温センサーコネクタは、やや収まりが窮屈です。
センサーは、管用テーパーネジでPT1/8サイズ。。。アタッチメントが着いてますが、、、
専用アタッチメントを同時入手で、これには、結果的には不要部品ですね。。。
こんな具合に取付きます。。。脇にあるビスは、外部アースの様です。。。
かなり窮屈で、、、取付くんかな?
管内の様子。。。アタッチメントのタップ加工バリが出ていて、これは除去しないといけませ
んね。
クーラント・アッパーホースへは、この辺に取り付けかしら。。。?
きたきた。。。(^_^)
調達部品のご紹介、第二弾。。。ぞくぞく改造・レベルアップ(ダウン?(^_^;))パーツお登
場です。。。実は、まだまだ、有って。。。
水温計と電圧計。。。
あらあら・・・シンバ君も来ちゃいました。
ガサゴソ、梱包箱から部品を取り出していたら・・・久々の登場です。。。
シンバ君、ダンボール箱が大好きで。。。狙ってるな・・・
と、思ったら・・・あれれ。。。(^_^;)
・・・シンバくん、、、それ、興味ねえだろ。。。
ちょっと まとめてメンテパーツを入手しました。。。
今回のパーツ入手は、以前もお世話になった ここから購入です。。。(^_^)
BMWセルフメンテナンスさん mailto:khnfh775@ybb.ne.jp
メインは、クーラント水回りのパーツです。
この辺りのゴム部品は、消耗品なんでいずれ交換の時期が来ます。。。
僕のKは、距離こそ低走行の部類ですが 如何せん10年以上前の古参バイク。
ゴールデンウィーク連休でリセットしようかと思っています。。。(^o^)
・・・こちらは、アッパーホースですが 近々水温計を取り付けるので 水温センサーをこち
らに仕込む計画ですね。。。
サーモスタット、エキスパンションタンク・キャップ。。。
サーモスタット・シール&ラジエーターのホールドパーツ。。。
ボルテージレギュレータ。。。Kのオルタは、出力電圧は違うもののLSと同形状のBOSC
H製ですが、レギュレータも全く同じ形状。。。定格が合えば共通使いもかのうかしら。。。
ただ、今回購入のは、定格の刻印もされてなくてアフターマーケット部品っぽいなぁ~。(^^;)
早速、Kに取り付けてみます。。。
僕のKは、元々ハンドルカバーの一部がカットされていました。
前のオーナーもここに(おそらく)ナビを取り付けていたんだと思います。
乗車目線で、ナビを。。。
・・・で、メーター類の視線状態。。。どちらも全く問題なし。(^_^)v
取り敢えずバイクに取り付け固定だけして電源工事は後に。。。
ナビの内臓バッテリー(5時間保つとか。。。)で、お試し走行してみます。
何時ものお散歩コースのお台場海浜公園にルート案内をセットして試走してみました。
タッチパネル画面は、日差しが直接当ると流石に識別出来なくなりますが、バイク使用の場合
どんな機種でも同じと思われます。
移動速度は、車の何割か増しかに成るんですがGPSの追従は全く問題ないレベル。
リルート機能もかなり早い時間で再検索してくれましたね。。。(^_^)v
ブルートュースの音声案内もバッチシOK。。。
ただ、耳穴に突っ込むタイプのイヤホンは、長距離では痛くなりそうで これは、薄型のスピ
ーカーをヘルメットに仕込むのを検討かなぁ~。。。
ナビのお試し走行は、4月5日にしたんですが お台場辺りの桜、もう盛りを過ぎる頃合いで
すねぇー
ナビを購入しました。。。(^_^)
入手したのは、バイク専用ナビ。。。実勢価格¥2万8千~9千のモノなんですが、ネットで¥2
万のを見つけて即、ポチです。
バイクでの装着では、防水性能が必須と成るんですが こちら JIS規格のIPX5等級取
得と成っています。。。
僕の場合 職業柄、こちらの規格にはチョット馴染みが有って、こちらの規格は水に対する保
護等級を表しています。
これ、一番ゆるい1級から8級まで有って、今回の5級では「あらゆる方向からの噴流水によ
る機能に及ぼす有害な影響がない」ってことに成っています
水の量とか勢いは細かく規定されていて、その耐え得る時間も規定されています。
・・・イメージとしては、暴風雨の中で走行してもナビが機能するってな感じですね。。。
ちなみに一番キツイ8等級では常時水の中に置かれる環境でも機能低下がないことが必要で
す。ただし、その条件(水圧とか)は当時者同士で取り決める事となっていてJISでは具体的な
数値的な基準は有りません。
さて、パーツ達はこんな。。。
モニターは、4.3インチで チョイと小さめですがバイクではこの位が丁度良いかと思います
ね。。
お安いこの類の、、、お決まりの大陸製です。。。
バイクに搭載する為のアタッチメントパーツ達。。。
日差しの着いたホルダー。。。右側のポチポチは電源端子。
ハンドルバー取り付け用のアタッチメント。
モノタータッチ操作用のペンが着いています。。。
が、こちら実際には まず使わないと思います。。。(^_^;)
バイクからの電源用接続ライン。。。ここのコネクタキャップも防水仕様と成っている様です
音声案内用の無線ブルートゥースヘッドセット。。。
実は、こちらのナビを選んだ最大の理由が これが標準で付いていたからなんです。(^_^)v
こちらは、在り来たりでは有りますが 充電用ケーブルと有線イヤホン。。。
Kのハーフカウル計画、、、全ての作業が終了です。
ほぼイメージ通りの出来です。。。(^_^)v
チョットこの辺が物足りなかったので・・・
在り合わせの飾りモールを貼り付けてみました。。。
まあ、何も無いよりはマシな程度かしらねー。。。
エアインテークダクトの方は、そんなに違和感は無いなぁ~。。。
当面、この感じで様子見です。
ラジエータ廻りもスッキリして、、、自己満足。(^_^)v
ラジエーターカウルを取り去って露わになった汚れや腐食は、おいおい綺麗にしていきましょ
う。。。エンジンアルミ部分は、近い将来バフ研磨なんかをしてみたい構想も有るので、、、
ね。。。
これはこれで、カッチョイイと個人的には思っております。
何より、こんなK100RSは見たこと無いし。。。(・∀・)
人とは違う***。・・・の僕の改造コンセプトにピッタシかも。。。
これにアンダーカウルとかが着けば更に引き締まったスタイルになるかなぁ~。。。
変更後の試乗では、やっぱ走行風が脛に当るのが判ります。
が、これはそうゆうモノってな感じで割切ります。(^_^)
と、これは明らかに気分的(視覚的)なモノでしょうが軽快感が増しましたね。。。
ハーフカウル化計画完了~。。。ヽ(^◇^*)/
・・・この後も続々改造計画が目白押しっす。。。(^_^)v
さて、迷っていたラジエータ部のカウルの対応ですが 結局 撤去することに決めました。
こちらが撤去後の状態。。。例のフロントブレーキラインの中継固定部は宙ぶらりんの状態。
・・・予想通りかなりスッキリとしますね。。。(^_^)v
カウルを撤去するとエアーインテークダクトの開口部が無くなっちゃうのとフロントブレーキ
油圧ラインの固定が出来なくなるって言う弊害が発生します。
インテークダクトは、大きなゴミとかが入らない様に追い追い何か対策を考えるとして
ブレーキ油圧ラインは、直ぐに対策を実行しないといけないので、、、
こんな感じで、新たに固定用のブラケットを製作してみました。。。
ブラケットは、2個をワンオフ製作で矢印の3カ所で固定です・・・。
当初、強度がイマイチ心配だったのですが、結果的には まあ、実用レベルで問題なくホール
ドする事が出来ています。(^_^)
・・・こんな感じっすね。。。取り敢えずアルミ地のままですが、いずれ黒く塗装したほうが
良いかも。。。
これで、ようやく右側のインナーカバーを固定出来ました。。。
こちらが乗車目線ですね。
何下に左右のインナーカウルの長さが微妙に違っちゃいました。
・・・う~ん、これはご愛嬌ですか。。。
インナーカバーのカット下端部を固定するための穴加工を実施します。。。
ネジ位置を計測して・・・
アルミプレートに下穴加工。。。
この状態でインナーカバーを再度取り付けて、タップ下穴を加工。。。
単体で、タッピング加工をします。。。固定ネジは、やはりM4トラスタッピングネジを使用
し、カバー直に締め込みます。。。
ここは、インナーカバーのずれを防止するだけなので 強度は余り必要は無いとの判断です。
アルミプレートは、φ5mm穴を広げ開けて・・・
こんな案配で固定っす。。。(^_^)
こちらは、左サイドの固定状況。。。
こんな案配。。。
アルミ板から切り出した自作アパーカバーボトムプレートを車体に仮着けしてみます。。。
なかなか良さげ。。。(^_^)
更にガムテープで仮固定。
インナーカバーを入れて様子をみます。
ちょいと長い・・・これは、カットっすね。。。
仮組時に取り付け穴をマーカーして、穴開け加工を実施。。。
ネジ固定の試組。。。カウル部分での固定3カ所とカウル固定の共締め部分で2カ所、合計5
カ所で固定する設計です。
カウルへの固定ネジは、M4トラスタッピングネジをチョイスです。
・・・まあまあ、良い感じに出来ました。。。(^_^)v
インナーカバー変更(カット)加工の実行に着手です。。。
実は、インナーカバーはストック部品としてヤフオクで調達済み。。。
な、訳で失敗しても保険が有るってことで、気が楽なんです。(^^;)
インナーカバーを金ノコでカットします。。。当初、樹脂成形だから簡単だろう・・・
って、甘く見ていたのですが、実はこれチョー大変でした。。。(^^;)
僕は知らなかったのですが、インナーカバー内部にはご覧の様な鉄板が入っていました。。。
しかも、バネ材(通常の鉄より固い・・・)の様で金ノコでの切断がチョー大変。。。(>_<)
何とかしぶとくガンバッテ、カット完了。。。
更に型紙に合わせて、アルミ板でアッパーカウル底カバーを製作です。。。
アルミ板は、ベンツR107で製作したフロント・アンダーディフューザー・プレートの製作
で使用した時の余り材料を使用します。
板厚は、0.8mmですね。。。部品単品では、やや強度に不安が有りますが、固定ポイント
が結構多いので固定すれば強度は保たれるとの判断です。 (^_^)
ハーフカウル化への変更加工、、、タンクとアッパーカウルに取付くインナーカバーから変更
着手です。。。
ミドルカウルが無い状態でインナーカバーを着けてみます。。。
インナーカバーは、ミドルカウルの後端までカバーするのでアッパーカウルのみの状態では
チョーの違和感がありますね。。。
このまま取り付けても脛足部分のプロテクトは、まあOKそうですが
如何せんカッチョ悪い。。。
やはり、アッパーカウルのみの場合は、これはカットだな。。。
・・・この辺で、カットでしょうか。。。
インナーカバーをカットすると下端の固定が出来なくなります。
そこで、アッパーカウルの底部分に新たにカバーを取り付けて これにインナーカバーの固定
を担って貰うことに。。。
そこで、アッパーカウル底カバーを製作します。・・・ダンボールで型取りを。
インナーカバーの固定なら後端部のみで良いのですが、折角何で全体を覆うように型紙を製作
してみます。
で、もって・・・こんな感じに収まる予定。。。
さらに 右側も型取りを実施。。。
僕のK、エアクリーナーの点検依頼、ずっとミドルカウル(カバー?)を外したままです。
よくよく見てみると、インジェクション部分のメカメカ無骨なデザインが 僕の感覚では何と
も良い感じに見えてしまうんですね。。。(^_^)v
将来的には、ハンドルを替えたりハンドルカバーを取っ払う計画でして、そちらのデザインで
はハーフカウルの方がマッチするかな。。。
空力性能や脛足辺りのプロテクション効果は、多少犠牲となると思いますが150Km/時以上の高
速走行を常としない僕の使い方では、余り問題では無いですね。。。
って、ことでハーフカウルへ変更の検討をします。
ミドルカウルを取っ払う場合、その一部が固定されているラジエータ前にあるカバーに違和感
が出てきます。
ラジエータカバーは、網が取付いていますが 何下に冷却効率が悪そう、、、で、これも取っ
払うってな選択も有るんですが、
単純にラジエータカバーを外した場合、フロントブレーキの油圧ラインの固定や吸気エアダク
トインレットとかの固定が出来なくなったりの問題が発生。。。
それと、もう一つ
今は外していますが、タンクとアッパーカウルの隙間にあるインナーカバーもハーフカウル用
に加工が必要です。
・・・それにしても 相変わらずボロっちいタンクだすね~。。。(^^;)
さあ、どこから手を入れるかな~。。。
金ノコとリューターで干渉部をガンガン容赦なく削除します。
こんな感じになりました。。。
削除部分は目立たない様に黒で塗装します。
やっとこの取り付け完了。。。
削除部分はこんな感じ。。。余程近くに寄ってよくよく見ないと判らないレベル (^_^)
早々、点灯確認します。
テール点灯・・・
・・・で、ストップライト点灯。。。圧倒的に光量がアップです。
まあ、色々有ったけど 結果オーライってですか。。。(・∀・)
LED基板とテールカウルアンダー部分が干渉し取り付けられない状態。。。
思いも寄らない大失敗・・・(>_<)
干渉部分のLED基板の方は、LED素子が実装されていて 今更LED基板を作り直すの
も大変。。。
そこで、不本意では有りますがやっちゃいます。。。カウル側の干渉部分を削除する方法。
アッセンブリの互換性を考えれば宜しくないのですが、まあ大きな妥協。。。
テールカウルアンダーの干渉部分をマーカー後・・・
テールカウルの取り外し。。。
跡地は、ホコリまみれッス。。。(^^;) 清掃跡は無いみたい。。。20年間のホコリかな?
ここは、これを機会にお掃除ッスね。。。
テールカウルは、更にアッパー、アンダーで分割バラシ。。。
この部分を削除します。。。
テールライトLED化の続き・・・
完成したLED組み込みテールライトアッセンブリ、車体に取り付ける前にテールレンズを
磨くことに。。。
研磨は、お得意の液体コンパウンドを使用します。。。こんなキズが・・・
これ位に復活しますね。。。(^_^)v
・・・こちらは、研磨後。。。
これは、、、
ちょいと判りづらいのですが、、、結構良い状態に。。。
・・・早々、車体へ取り付けです。。。
と、思ったら・・・
ガビーン、、、LED基板がカウルに干渉して取り付けられません。。。Σ( ̄□ ̄;屮)屮
・・・うー、大失敗です~ 。。。 (T_T)