僕のオリジナル改造(ってか補修)メインスタンドのレベルアップ改
良第二弾っす。。。(^_^)
組み立ての時点から気になっていたメインスタンド・リターンスプリ
ング。
スプリングの取り付け位置が悪くてスプリングが収納動作で変な動き
をします。・・・と、この部分 マフラーと干渉。。。(>_<)
明らかにモデル設計ミスの不具合ですね。・・・当然、実車ではこん
なでは有りません。。。
今回、これを改良します。・・・ご覧の感じに車体をバラして。。。
元凶は、スプリングの取り付け位置。これの対策で、新たにスプリン
グフックを作ります。
完成~
こんな感じに取り付けますが、ここから位置の微調整を実施です。
リターンスプリングも、もっと力の出るスプリングに交換しました。
・・・良い感じに。(^_^)
アルミ材でワンオフ製作のスプリングフック、ブラックの塗装をして
違和感を無くしましょう。。。
マフラーとの干渉も無くなり自然な動きと成りました。
むふふふ。。。大成功っす。。。ヽ(^◇^*)/
メインスタンドを格納した時に・・・
この部分がマフラーと干渉(ぶつかって)してしまい、カンカンと音
が発生します。・・・ぶつかるので、マフラー側のダメージとメイン
スタンドも・・・。いずれは、メッキや塗装が剥げてしまうって事も
予想され宜しくありません。(-_-)
そこで、正規組立指示には無い改造ってことで、僕は百均で入手の
クッション材を貼り付けて予防することにしました。
マスキングテープで目印をした後、適度な大きさにカットしたクッシ
ョン材を貼り付けます。
メインスタンドとはこんな感じで収まるようにしました。
・・・う~ん、スタンド格納時に派手な音もしなくなり なかなか良
い感じと成りました~。(^_^)v
61号で供給の部品を準備です。本号では、キックスターターペダル
のラバーとサイドグリップ。。。
更に57号で供給のこちらの六角ネジも準備。
画像の様にサイドグリップを装着。
続いて、リアショックと同じに供給の六角ネジを・・・
サイドグリップとリアショックアブソーバーと共締め固定します。
完了。。。(^_^)
右側は、樹脂ワッシャーを入れ込んで
固定します。
リアシャックアブソーバーの取り付けが完了。。。
おおかたのリア廻り組み立てが完成しました。。。(^_^)v
・・・かっこ良いですね~。。。ヽ(^◇^*)/
60号では、乗せ台(ディスプレイベース)の組立て指示。
後程まとめて紹介ってことで、ここでは割愛します。
61号は、キックラバーとサイドグリップの部品供給。組立ては、リ
アショック(ダンパー)を取り付けてリア廻りを完成させます。
メインフレームとリアフェンダーの左右の隙間を確認する指示。画像
のように右側に隙間が有るのが正解ってことです。
49号で供給の樹脂ワッシャを準備し、、、
こちらの隙間に挿入。・・・僕の場合は、2枚入れます。
57号で供給の六角ビス(短い方)を挿入し、
右リアウインカーは一旦外して、レンチで固定。
ウインカーを元に戻します。
リアホイールアッセンブリを準備。
こんな感じでフレームへ組み入れます。
スイングアームピボットボルトを挿入。
ナットで固定。
チェーンカバーを取り付けます。
最後にリアブレーキロッドを固定してリアスイングアームアッセンブ
リの組込みが完了です。
リアショックを準備します。
下エンド固定ビスを六角レンチにセットして、
スイングアームを持ち上げてリアショックの下側をネジ止めします。
もう1本のリアショックを準備。
同じように右側を固定します。。。組立て指示では、車体を寝かせて
実施って成っていましたが、立てたままでも組み立てOKだったの
で、僕はこちらの方法で実施しました。・・・つづく
59号では、ご覧の乗せ台パーツ供給です。組立て指示は以前に部組
したエキゾーストマフラーを取り付ける指示となります。
17号、21号で組み立てたマフラーアッセンブリを準備。
フレームとの固定穴にタップ加工を実施。。。
57号で供給されたエキゾーストフランジを準備。
まずは、仮組・・・
こんな感じに。。。(^_^)
接着剤を塗布して本取り付け実施です。
フランジが取付きました。
いよいよマフラー本体を組み込みます。・・・まずは、右バンクか
ら。
メインフレームのマフラーステーの穴にダボピンを挿入して位置を決
めます。
うひょひょひょ~。。。良い感じ (^_^)v
ロングタイプドライバーで内側からビス固定。
左バンクも同様に固定です。
こんな感じに。。。
カッチョイイ~ ヽ(^◇^*)/
・・・う~む。。。かなりの迫力ダス。。。ヽ(^◇^*)/
58号となります。
組み立て指示では、まずメインスタンドを本格取り付けします。
この部分の穴にタップ加工を実施。
リターンスプリングをスタンド側と・・・
フレーム側とで引っ掛け固定。
ここで、指示ではフレーム側のビスの締め付け加減でスタンドの戻り
具合の調整をするのですが・・・
僕の個体では、スタンド収納側でスプリングが外れてしまいます。
な、もんで僕はご覧のワッシャーを追加して外れ防止としました。
スタンド収納時はスプリングがこんな感じになります。。。
これ、明らかに設計ミスですね。スプリングのこんな使い方は有り得
ませんね。。。(>_<) ここは、チョイと改良の余地があります。
続いての指示は、バッテリーカバーを追加工カットと、言うもの。
アバウトにザックリこれ位カットって指示です。。。ここも、後から
不具合が解ってカットすることに成ったんでしょう。
続いて、今号で供給のダイナモカバーを取り付けます。
こちらは、ビス3本での固定
完成~ (^_^)v
休日も生憎の雨降りで、ベンツSLのいじりは出来ずじまい。。。
(T_T) 溜まっている 1/4スケールCB750の組み立て紹介が続い
ています。。。
57号です。
前号で組み立てたリアホイール廻りを、またまたバラすことに成りま
す。
例によって左フレームを外す指示。。。
更にリアスイングアーム廻りをそっくり外します。
53号で供給の電池ボックスを組み込みます。
カバーを外してこんな感じに組み込み。。。
エンジンブロック周辺の電装系ケーブルを整理引き回して電池ボック
スのこの部分からフレーム上部へ導きます。
指示は有りませんが僕は、バラケ防止で仮固定。。。(^_^)
次に本号で供給のリアフレームジョイントを準備。
リアウインカー部にセット。
左メインフレームを再び組み込みます。
左メインフレームを固定します。
56号で組み立てたリアフェンダーを・・・
メインフレームへ組み込みます。
こちらの部分でビス固定。
テールランプと左右リアウィンカーの電気ケーブルはこんな感じで整
理。
32号で供給のコードホルダーを・・・
こんな具合にフェンダー内側にケーブル引き回し固定。
こちらは、組み立て指示の通りに接着剤で固定します。
ケーブルはこちらのルートで引き回して、、、
電池ボックスとエアクリーナーボックスの間から引き出します。
僕は、念のためこんな感じで引き回し固定を実施しました。
・・・つづく。
56号。
本号では、こちらのステッカーをリアフェンダーに貼り付ける作業と
これまで、ちょこちょこ供給されていたディスプレイ台の組立指示。
ディスプレイ台は、別途まとめて組み立てることにして車体側の組み
立てをご紹介。。。
35号で組み立てたリアフェンダー・アッセンブリを準備します。
ステッカーの貼り付け方法で、組み立て指示では、石けん水を使うテ
クニックですが、僕の場合ノーマルな方法を実施します。。。まあ、
単に面倒臭かったって理由からですが・・・(^^;)
で、貼り付け面の脱脂・清掃を実施するためメタノールをティッシュ
に含ませて、貼り付け部位を清掃。
ステッカーの貼り付け位置の詳細(ここから何ミリ・・・とか)指示
は無くて、写真画像を参考ってことで結構アバウト。。。まあ、それ
なりに見映え良く貼り付けて有ればOKってことですね。(^_^)v
僕の場合、こんな感じに。。。
うん、それなりに上出来~・・・ってか? (^^;)
54号までで組み立てたシアスイングアーム周辺を確認します。
画像の様にブレーキペダルを押し込んで、ブレーキロッドを介してリ
アブレーキパネルのレバーがスムーズに動くことを確認します。
更に僕は指示には有りませんが、車体を画像のように設置して・・・
チェーンの張りを確認しました。・・・この手のドライブチェ-ンの
張りは、実車では中央部辺りで10~20mm程度のタワミが出るように調
整します。このモデルでは、1/4と、言うことで5mm程度有れば自然
な感じと成ると思います。
55号の供給部品。。。
組み立て指示では、こちらのシート下に収る電池ボックスカバーの取
り付け。。。
こんな感じに差し込んで・・・
ビス1本で固定します。
後々また外すみたいで、取り外し容易化のためにテープを貼れって指
示です。・・・こちらの部品、実車ではバッテリーや車載工具のスペ
ースで、カバーには何やらモドキの型押し加工がされています。。。
ちょいと、安っぽちぃ~(>_<)
55号の組み立ては以上ですが、車体もドンドンとその大きさが増し
て来ましたね~。。。僕は、保管のし易さを狙って、指示にはないフ
ロントホークを合体して保管することに。。。合体は、ドライバーを
三つ又センターに突っ込んでいます。
これで、倒さない限り組み立てた部品を破損することは無いか。
・・・それにしてもデカイですね~ 1/4スケール CB750K0
(^o^)
54号の続き。。。
チェーンの張り調整が終わったらチェーンカバーを取り付けます。
お次は、45号で組み立てた左クランクケースカバー(ミッション、
ダイナモカバー)の取り付け。。。
これは、ビス1本の固定となります。
組み立て指示では、こちらのセンサーカバーを接着するって成ってい
ますが、僕の個体では填め込みのみでもシッカリと固定されて居るよ
うなのでこのままとしました。
40号で供給のワイヤーケーブルを準備します。僕は、ここに貼り付
けていました。
画像の様に左クランクケースカバーとエアクリーナー間で引き回し接
続します。
54号の組み立て完了~
7
53号では、モデルに組み込まれる灯火類のLEDを確認する治具(基板)が供給で、これに52号で供給の電池ボックスを繋げてLED確認
実施の指示。。。ここでは、省略
54号では、ベースフレーム(展示台)部品とドライブスプロケッ
ト、キャブレターケーブルが供給。
まずは、ドライブスプロケットを取り付けます。
本体を準備し、、、
この位置に組み込みます。
取り付け穴は、長穴になっておりドライブチェーンの張りを調整出来
る構造。この段階では、仮締めの状態とします。
・・・ドライブチェーンの張り調整は実機では、スイングアーム軸受
け部分での調整です。
次にキャブレーターケーブルを取り付け。僕の場合は、保管の為に仮
固定している左メインフレームを外します。
僕の場合は、エンジン左バンクから取り付けました。
右サイドでは、フレームが邪魔してどうしても作業が出来なかったの
で、キャブレータヘッドキャップを外して作業。。。
無事に装着。。。(^_^)
最後にケーブル4本をご覧の様に束ねて仮処置をしておきます。
次は、33号で供給されていたスイングアームピボットシャフト、
リアフォークアッセンを準備して・・・
チェーンカバーを外しておきます。
スイングアームピボットシャフトを画像のように組み立てます。
この状態で、リアブレーキロッドをブレーキペダルアームに勘合。
ピボットシャフトを完全挿入。
30号で供給のチェーンを準備
ドライブスプロケットに噛み合わせてから
リアドリブン・スプロケットに噛み合わせます。
左メインフレームを取り付けて・・・
シャフトを固定します。
続いて、チェーンを張りながらドライブ側を固定です。
僕は、これ位の張りに調整しました。・・・つづく
52号です。。。
部品供給は、こんなですが組み立て指示では、エンジン左バンクのプ
ラグコードの取り付けと成ります。
車体状態は前回と同様に左メインフレームは外した状態で実施です。
まずはプラグコードB(ストレートタイプ)をこちらの場所に穴形状
に合わせた向きで刺し込み固定。
・・・こんな感じ。(^_^)
続いて、プラグコードA(サイドアングルタイプ)を左シリンダーヘ
ッド部へ同じように差し込み固定します。
今号で4本のプラグコードが全て組み立てされます。・・・これらの
コードを写真の様にマスキングテープで仮束ねし・・・
右フレームのこちらの部分から貫通引き回しを実施。
ここまでで、本号の組み立て指示は終了。
・・・ですが、僕は保管の都合で左メインフレームを再び仮組立しま
す。
・・・つづく
久しぶりの1/4 CB750組立ての更新です。
今回は、50号・51号の巻
50号では、左リアウィンカーとホーンが供給。。。
前号で仮組した左メインフレームを外します。
外したメインフレーム左のフロントのこちらの部分にホーンを取り付
けます。
こんな感じで、ビスで固定。。。
続いて同じ左フレームにリアウィンカーを取り付けです。
こちらは、こんな感じに差し込むだけ。
51号では、タンクモール(実車ではタンク側に着いてます)とメイン
スイッチ(イグニッションスイッチ)を取り付けます。
タンクモールにメインスイッチを差し込み・・・
接着固定しますが、僕はご覧の接着剤をチョイスしました。
タンクモールとメインスイッチのサブ組み立ての後・・・
左フレームにビスでこれを固定します。
続いて、このかわゆいメンイキー(イグニッションキー)を・・・
スイッチ本体に差し込みます。
抜け落ちない様にテープで仮止めし、この号での組み立ては完了で
す。。。(^_^)v
49号の続き・・・ここでは、いよいよフレームにオートバイの心臓部
でもあるエンジンを組み込む作業が指示されます。
エンジンブロックアッセンブリを右側を表向きにして、右フレームを被
せます。
エアクリーナーボックスのこの部分をミゾに填め込み
フレームアッパーとダウンメンバーが合体するこの部分にビスを締め込
みます。ここでは、八分目程度の締め込みです。
次にフレームダウンメンバーのエンジンブロック先端部の接続部で
ヘキサビスで固定です。
付属のレンチを使用
右側フレームが仮固定されました。
前回に組み立てたガソリンコックを外します。
ここに、キャブレーター上部からのガソリンパイプ2本を接合します。
ここでは、組み立て指示で接着剤使用を推奨しています。
組み込み後、外れなければ接着剤は出来るだけ使用しない方が良いか
と思います。
チューブ接続後、再び元の場所へ装着。。。
続いて、37号で供給のメインスタンドを準備です。
右フレームを下側にしてメインスタンドをセット
今号で供給の左フレームを被せます。
こんな感じ。。。(^_^)
エアクリーナー固定部を勘合し・・・
右フレームと対称の位置でビス固定。この段階では7分程度の締め込み
で、仮固定とします。
右フレームと同じく3カ所での仮固定です。
本号での作業完成状態。・・・バイクらしく成ってきましたね。(^_^)v
49号で、左メインフレームが供給です。・・・今回、いよいよフレー
ムにエンジンブロックを装着です。
その事前作業でエンジンブロックにキャブレータを装着です。。。
パーツを準備します。
48号で組み立て保留となっていたガソリンチューブも今回組み込み
ます。
短い方のチューブをここに差し込み
長い方は、こちらですがチョークアームが邪魔になり僕は一旦外して
差し込み作業を実施しました。
チョークアームは、チューブの上に位置させます。
次にオーバーフローチューブを整頓させて・・・
キャブインテークマニホールドをエンジンヘッドに装着
こんな感じ。。。(^_^)
オーバーフローチューブは、整頓させたまま
エンジンギアボックスの穴に差し込み
こんな具合にキャブ装着の完了~