ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

美味しいパン

2021-03-09 14:15:38 | 夢日記
私は席でいろんな形をしたパンを
何種類かかじっている

その後、友人 A にも
私:食べてみて、美味しいよ

と全部テーブルの上に
置いて勧める

A;これ全部私が食べちゃっていいの?

私:
これは私が結構食べちゃったから全部いいよ
これはまだ食べてないから半分こしよう

A:わかった

おいしいパンばかりで
パンが大好きな私は
ついつい自分ばかり食べてしまったことを
ちょっと反省し

恥ずかしいから
それを A には言わずにおく

Aはこれを作った女性 B に
A:これはどうやって作ったの?

と気軽に質問する

少し離れた大きめのテーブルにいる B
B: 双子座を表現したの

彼女も私と同じ双子座なんだ!と嬉しくなり
私も!と言おうとすると

少し離れたところに立っている
B の母が

「Bが 双子座さんの〇〇(私)を
 うまく表現できていることを望みます」

などとスピーチを始める

私の誕生日を祝ってくれたんだ!
と胸がいっぱいになって涙ぐむ

その後も短く心温まるスピーチが続き
その後、私は片言の英語で
感謝の言葉を述べる

周りにたまたまいたお客さんたちも
このサプライズを祝福して拍手する

私:
この度は B の素晴らしい才能で
私の特徴を見事に捉えたスイーツを作ってもらいました

つまり、あれもこれもと興味をもって
それを合体させるというw

( B の母に)とても素晴らしい娘さんをお持ちですね
私はとても感動して喜びでいっぱいです

知っている単語を組み合わせて
今のこの喜びと感謝を
全て伝えようと
短いが丁寧に言葉を選んで
私もスピーチする


とても嬉しい感動のまま目が覚めた

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芝居

2021-03-06 12:22:50 | 夢日記
芝居を見に来る

中央の右端に座るが
斜めから舞台を見る角度のため

F 氏:もう少し左?

真ん中で見やすくなる

まだ客は私たちだけ
周りも暗い

F氏の座った席の板がガタガタで
ふかふかしていて
何度か跳ねて見せる

私:もう少しずれる?

F氏:大丈夫

子供達が団体で入って
初めて見る芝居にワクワクしていたが
どうも天気が悪い
(屋内から屋外になっている

霧が深くなったと思ったら
ものすごい勢いで横殴りになり
全体が濡れて席を慌てて立つ

その後すぐ大雨が降り出して
団員の一人の男が両手でバツを作り
芝居は中止になる

客もがっかりしたが
団員達のほうがもっとがっかりする

団長は客からのお金を渡すように私に言う
私はその係だが
まだまだ慣れていない

お札を1束にして渡す
ちょっと濡れている

芝居が中止になっても
これだけもらえるのか
どういう仕組みかわからないが
全員の生活費にするには
全然足りないのはわかる

芝居が中止になった事に怒って
文句を言っている奥さんに向かって

団長:そんなに言うなら金返すぜ!

お札1枚を渡す
江戸っ子気質っぽくて
気風が良いんだな

札束を数えるが浮かない顔

私:実入りはどうです?

みんな首を振る

普段ならもっと分厚い札束を
数えるんだろうな
博打みたいなものだ

団長:帰ったら東京でもやろう

と話すと、途端に元気が出る団員

女性:
上野の公園で練習しよう!
あそこでいつも〇〇(大きな劇団の名前)が
嘘くさい芝居の稽古してるからさ

時代劇のワンシーンを真似てみせる

これなら客も入って
今回の損失も取り返せるだろう



広い道を帰る途中
井浦新さんが2人の知人と共に
向こうから歩いてきて
微笑んで会釈をする

F氏:
〇〇さんと間違えて挨拶しちゃったら
ちゃんと返してくれた

私:井浦さん、優しいもんね



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恋模様

2021-03-01 16:50:57 | 夢日記
大きな会場でイベント?集会?が行われている

終わって全員が一斉に出てくる

出入口が2箇所あるうち
壁側のほうに私は立っていて

結構厚みのある
白いカーテンを引くと
少ししか開かない

もう片方を開けている
ベテランのおじさんが
もっと上まであげるんだ!と
すごい剣幕の顔で合図していて

私は慌ててカーテンをつかんで
上のほうまで上げて持つ係

有名無名のハリウッド俳優や関係者らが
大勢出てきて
俯瞰から色々な恋模様を見ている

キム・ベイシンガー?に
アタックしようとしていた男性は

彼女が人目をはばからず
他の男性の額にキスして
微笑んで見送る様子を見て
嫉妬にかられていたり

そこから少し離れた席に
一人で座っていたウィノナ・ライダーに
声をかける男性

電話番号を聞くと
ウィノナ:私はそういうキャラじゃないの

と最初は突っぱねるが

男性:ごめんよ

と謝ったのがキッカケで
席にあるカードを何枚か使って
色々教えるゲームを始めて
それを交換しあって
うまくいってる様子

私は透明人間のように
そばで見ている感じ



その後、私と60代ぐらいの
奇怪な顔つきの男優Aが借りてきた
映画を4人くらいで
大きなテレビで見ている

適当に見ているため
ストーリーも設定もよくわからない

私:
ホラー?
よかった
最近ホラーは一人じゃ見られないけど
みんなとなら見られる

大して面白くないが
カルトムービーなんてそんなものだ

後からじわじわ来たり
最後まで見ないとわからない

私:
こういうのを1本探すのに
レンタル屋をぐるぐると
何時間も周るのが楽しいんだよね

と身振り手振りで話す

Aはサントラも買ったという

私:
サントラも?!
怖くない?
暗い BGM が延々流れて

Aは無言でやっちまったという表情

私:まあいいんじゃない

人それぞれだしね

今日は徹夜になりそうだ
でも強制せずに
途中で帰りたい人は帰ればいい

誰もいなくなって
映画だけ流れているのも
シュールでいいかも



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