数人の女性と
リゾート地のような場所で気が合う
それぞれどこから来たのか
年齢も素性も
何をしているのかも謎
みんなどこか影を背負っているようだが
深入りせずにその場を楽しむ
何かの地図を見ていると
私:〇〇?! 私が住んでる所じゃん!?
*
みんなで行くと
路地裏のコンクリートで
表から見えない場所がある
私:
ここでまた会わない?
ここなら誰も知らないし
店が出来るとかだけど
その話も消えたし
そうしよう!と盛り上がる
私:私のアパートに来てもいいし
一人が自分が料理を作るなどと言う
*
建物中にも入ると
コンクリートのがらんとした地下部屋
まだその下もあるようで
ケイト・ブランシェットが出て来て驚く
彼女も知人の1人のように
私:ここにいたんだ! と喜ぶ
ダンサーのような濃い青のレオタード姿
汗が滲んでいてもやっぱりキレイ
ここで働くのか?
女性オーナー?50代くらいの女性も一緒で
もうすぐ店になると言う
私:え!? 使わないって聞いたけど
2人にも、ここでまた会おうという話をする
*
物音がして
がたいのデカい男2人が入ってくる
私はすぐ危険を感じて奥に逃げるが
行き止まりのコンクリート部屋
私はベージュのワンピースを着ていて
周りはベージュの壁
器用に天井の角にのぼり
器具につかまる
男らはそんな所に人がいるとは思わず
さっきまで話していた女性
2人の死体をかついでいる
一人は手首、頭部を持っている
死体を台に置いてレイプする
あまりのおぞましさに声も出ない
ただでさえワケありの薄幸な女性たちが
あっさり殺されて
こんな結末になるなんて・・・
電話の受話器がするりと落ち
「○○です(私の名前) ✕✕・・・」と繰り返す
男たちは驚いたのか
一旦消えるがすぐに戻る
居所がバレて下りる
男はピストルを向けてニヤリとする
私にも渡すが
私は殺人などしたくないから
すぐに床に落とす
ケイトもそばにいる
私は震えて涙声で言葉にならないが
彼女はこうなると分かっていたように
無表情で何も言わずに立っている
そのまま外に出ようとすると
男たちは追ってはこない
いつのまにか入り口から
大勢の客が右方向へと
どんどん流れている
私:Be ware! (気をつけろ
私は出口に向かいながら
恐い顔、低い声で警告すると
客は怖がっている
茶色い服の女性客が何か質問してくるが
私:もういない
ものすごい嫌な気持ちで目が覚めた
リゾート地のような場所で気が合う
それぞれどこから来たのか
年齢も素性も
何をしているのかも謎
みんなどこか影を背負っているようだが
深入りせずにその場を楽しむ
何かの地図を見ていると
私:〇〇?! 私が住んでる所じゃん!?
*
みんなで行くと
路地裏のコンクリートで
表から見えない場所がある
私:
ここでまた会わない?
ここなら誰も知らないし
店が出来るとかだけど
その話も消えたし
そうしよう!と盛り上がる
私:私のアパートに来てもいいし
一人が自分が料理を作るなどと言う
*
建物中にも入ると
コンクリートのがらんとした地下部屋
まだその下もあるようで
ケイト・ブランシェットが出て来て驚く
彼女も知人の1人のように
私:ここにいたんだ! と喜ぶ
ダンサーのような濃い青のレオタード姿
汗が滲んでいてもやっぱりキレイ
ここで働くのか?
女性オーナー?50代くらいの女性も一緒で
もうすぐ店になると言う
私:え!? 使わないって聞いたけど
2人にも、ここでまた会おうという話をする
*
物音がして
がたいのデカい男2人が入ってくる
私はすぐ危険を感じて奥に逃げるが
行き止まりのコンクリート部屋
私はベージュのワンピースを着ていて
周りはベージュの壁
器用に天井の角にのぼり
器具につかまる
男らはそんな所に人がいるとは思わず
さっきまで話していた女性
2人の死体をかついでいる
一人は手首、頭部を持っている
死体を台に置いてレイプする
あまりのおぞましさに声も出ない
ただでさえワケありの薄幸な女性たちが
あっさり殺されて
こんな結末になるなんて・・・
電話の受話器がするりと落ち
「○○です(私の名前) ✕✕・・・」と繰り返す
男たちは驚いたのか
一旦消えるがすぐに戻る
居所がバレて下りる
男はピストルを向けてニヤリとする
私にも渡すが
私は殺人などしたくないから
すぐに床に落とす
ケイトもそばにいる
私は震えて涙声で言葉にならないが
彼女はこうなると分かっていたように
無表情で何も言わずに立っている
そのまま外に出ようとすると
男たちは追ってはこない
いつのまにか入り口から
大勢の客が右方向へと
どんどん流れている
私:Be ware! (気をつけろ
私は出口に向かいながら
恐い顔、低い声で警告すると
客は怖がっている
茶色い服の女性客が何か質問してくるが
私:もういない
ものすごい嫌な気持ちで目が覚めた