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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

フレッシュな職場

2017-02-07 15:04:53 | 夢日記
会社内
新しいビルに引っ越したばかり
社員もみんな若い

新しい企画を
20~30代の男女数人で
担当することになる

指示する上司は
朝ドラ『べっぴんさん』のキヨシさん(高良健吾くん

1人ずつ名前を呼んで
地名をゆって担当を決めてゆく

タ「じゃ、よろしく!」

皆一斉に「分かりました!」
と資料を取りに行くが

私だけ聞き取りにくく
何度も確認する


長机の上にある資料に
(白いA3封筒の中に紙ものが入っている)
地名が書いてあり
皆それぞれ担当の資料を持っていくが
私のだけない

私「福島の○○?
  福岡のハウステンボスじゃないですか?」
(実際は長崎だけど

タ「あ、そうそう」

私「おかしいと思った」

仲間「福島にないっすよねw」


でもやっぱり長机の上にも
その奥の棚を探してもない

私「ホントにここですか?」

タ「じゃ、そこ見てみて」

指をさされた方向を
自分でも線をたどるように
指でさしていくと
新しい棚がある


周りはガラス張りの壁で
幅30cmほどの黒い枠の棚は
クルクルと回して
全方向に本などを収納することができる

私「オオ!

タ「そこは作ったばかりなんだ」

みんなも来て、棚を回したり
その中の部屋を見たりする

奥にはカフェのような休憩所もある

私「カフェ!?驚」

そういえば、新しいビルの
パンフレットを見た時に
ここの写真を見たかも


私「前回、皆でまとめた資料と
  同じ時に作ったやつですよね?
  資料作ったのは誰ですか?」

タ「あ・・・」

私「オヤオヤ?」


高良くんはどこかに内線の電話をしてから
作った女性はなぜかもう辞めていて
資料は別の場所にあると分かる

私「ほらあ~!w」




「あさイチ」のヤスくんも同僚の中にいたかも
私ときょうだいみたいな設定で、同じ会社で働くのはやりづらいなと思うが
ヤスくんならいっかと思う

あと、なぜか父も社内にいたかも 内容の半分くらいは忘れてしまったが楽しい現場だった
みんなフレッシュで、立ち上げたばかりのチーム、ビル、企画っていうのがイイ




仕掛けのある屋敷

2017-02-03 13:03:18 | 夢日記
見知らぬ広い家に泊まっている

1部屋いっぱい使って
長い布団を敷いて
見知らぬ十数人が
並んで寝ている
私は一番左端

掛け布団は2枚重ねだが
それも1枚でつながっていて
少しでも寝返りをうつと
引っ張ってしまうから気を遣う

私の隣りは、同年代くらいの男性A

私は他人の家に来ると眠れないたちで
左を向いて寝たふりをしていると
Aも眠れないのか時々動いている


Aが夜中にトイレに立つ
その後ろ姿を見ていると
寝ている部屋の正面に
男子トイレがあり、
壁が透明ガラス?で
中が丸見え状態だと気づく/驚

中にはすでに男性が数人いて
派手におしっこのかけ合いが始まる
遊びにしては大人気なさ過ぎる

あれじゃ服にもかかって
そのまま布団に戻るつもりか?

Aはいかにも生真面目そうに見えたのに、
一緒にはしゃぎまくっていて
ギャップに驚く
見た目じゃ人は分からないものだな


子どもも数人いて
一緒にやらされている

子どもは体が小さいから
かけられっぱなしで
見ていられない

顔がひきつって嫌がっているのに
止めるに止められない様子


私はたまらず、布団から出て
家の奥にある別の小さな建物内の
派出所?に駆け込んで事情を話す

警官はなにか別の犯罪の対応中で
私もその関係者と思い込み

私「私は違います
  あれじゃ子どもたちが可哀相です!
  今すぐ行ってなんとかして下さい!
  ああいうのが後々まで心の傷になるんですよ!」


ひと通り話を聞いて
何か書かれた30cm四方の紙を
1枚渡される

警告文が書かれていて
これを持っていなさいと言う

私「これじゃ、なんの解決にもならないですよね?
  逃げ口実はいくらでも作れるじゃないですか!」

しかし、今のところできるのは
この程度のことしかないとのことで
親切な警官だが、こんな紙切れ1枚じゃ
話にならないと諦める



実は、その家がとんでもない
カラクリ屋敷で、
泊まった私たち全員
生きて出られないと気づく

部屋が複雑に入り組んでいて
たくさんの襖と部屋があり
私は、まるでリーダーのように
勇敢に1部屋ずつ開けていく


ある部屋には元々の住人?
従業員?たちが縛られて
並べて寝かされていて

1人の男性を助け出すと
それが合図になって
マイクロチップのようになり
燃えて消えてしまう

彼らは自分たちに
そういう仕掛けがされているのを
知っているため動けなかったと知り
私は1人殺してしまった
という罪悪感を持つが

いや、なんとしても
ここの屋敷の主と戦わなければ!
と突き進む


ある部屋には、また布団があり
掛け布団を思いきってめくると
元住人?が半分ミイラ化した
状態になっている

布団をめくった勢いで
何年も放っておかれた
腐敗臭の淀んだ空気が
舞い散り、ノドや鼻にかかる

どうしてこんなことを!?
一体何が目的なのか


一番外側の壁は
ガラスケースのように囲まれていて
所々、外の緑が見えているから
そこからすぐ出られそうにも見えるが、
それも罠かもしれない

途中でその戸も次々と
自動で閉まり始めて
とうとうこの家に
閉じ込められてしまった


主は、きっと、いろんな所に
しかけたカメラで、どこからでも
部屋の様子が見られて
面白がっているのかもしれない


ある部屋には、レーザーの出る
機械があると、住人が教えてくれる

ここをこうするとレーザーが出ると
操作すると、本当に出て
その熱で簡単に人を殺せると分かる


みんな協力してここから出よう
という団結の意識が出てきて

私「電源はどこ?
  ブレーカーを壊せば、
  自動で電気で動いている機械を
  全部止められるかも!」

みんなで手分けして探してくれるが
見つからない


最後の手段として
私は部屋中にこっそり
油を流して、マッチをすり、
いろんな所に火をつける

自分たちの命も危ないが
もし主が同じ家のどこかにいるなら
慌てて出てくるかもしれないし

なにか守りたいモノが
家の中にあるなら困るだろう

主の手下たちは
「やめろー!」と叫んでいるが
主自身はなかなか正体を現さない

こんなことでも平気な場所にいるのか?
どこか別の場所から
遠隔操作しているのだろうか?


【ふとん】
健康状態を暗示します。休息が必要なときなので、無理をしないように生活してください。


【トイレ】
用をたすのと同様、トイレの構造も健康状態をあらわしています。特にトイレが狭かったり、壁が汚く圧迫されるような状況ならば要注意です。


【ライター・マッチ】
ライターやマッチを点けるのは、基本的に体力の低下。


【ミイラ】
制限や拘束、また再生のための準備、ひと休みをあらわします。思い通りにならない身体や心の状態を反映しています。


【火事】
トラブルをあらわす警告的な夢です。特にテレパシックな要因で見る夢です。状況により解釈は異なります。
燃え上がっているのは夢主本人の危急を告げますが、このシンボルは予知的な要素が多くあり、
本人や家族には関係なく三面記事をにぎわすような事故や惨事を告げていることがあります。

因果関係をたどれば、直接夢主に関係がなくても、それが関心ある出来事だったり、
仕事や日常生活に影響を及ぼすものだったりしますのでけっして他人事ではありません。

予知的なものでない場合は、主に人間関係や環境の変化をあらわしたり、夢主の負担や事態の拡大、収拾を暗示します。
火事を傍観していれば、周囲の状況の慌ただしさや負担や責任の増大をあらわしています。