【part1】
どこかのホテルの一室。
私は父と30代くらいの
外国人男性が行っている研究?
を少し手伝っている。
といっても、布団を2人分
敷いた上で話している程度。
突然、父が英語で
「○×がない!」と言い出し、
必死に探すので、
私「何がないって?」
父はいろいろ探して
「ああ、コレだ! このインクのシミがあったんだ!」
私「インクのシミ?」
よく見ると、父が手に持っていた
プリントに小さな羽虫がついている。
私「これはシミじゃなくて虫だよ」
何か見慣れない虫で
刺すものなら危ないから
踏み潰してしまう(!
父は今度は急に黙りこみ
動作も止まったから
私「大丈夫? とりあえず冷えるから服着ようか」
と半そでの薄い下着を
私「ハイ、着るよー!」と着せて、
布団に寝かせ、
声かけをするが、
目は開いてても反応がないため、
これは緊急事態では?!と焦る。
男性に父をみててもらい、
私は母と兄(別室にいる)を呼んだほうがいいか、
場合によってはフロントで
救急車を呼んでもらおうか?
でも、外国の田舎だし、
いい総合病院なんて近くにあるのか?
といろんな考えが頭を巡る。
(母から、父が最近物忘れが多くなったと
手紙がきたのを読んだからか?
【part2】
昔住んでいたアパート。
(途中から変わる
すっかり酔った父を
母と兄が連れてくる。夜。
父の言うことはすっかり
支離滅裂だが、やけに陽気。
(実際はつねに仏頂面
父がなにかゆったことを私が
「いや、これは○×なんだよ」と訂正したら、
父が離れているすきに
兄から小さな声で
「本人が傷つくから、否定しないですきにさせて」
と言われる。
それからは、父が何を言っても
「そうだね!
」
と合わせるようにする。
(父のことが大型犬の問題に入れ替わっている
白い長毛のサモエドみたいな犬で
歳をとったせいか、
家族にベッタリになって、
覆いかぶさるようになり
家族全員が困っている。
私「荷物をいったん全部2階にあげちゃう?」
軽い気持ちで提案したら、
母はその手があったか、
と言わんばかりにすぐとりかかる。
1階から2階は階段がない(!)から
ふすま1枚分を開けて、
1階から日常使うものを
2階に上げる。
母と兄がモノを下に集めてから、
2階にいる私が手で持ち上げていく。
(手が届く範囲じゃんw
私「上いっぱいになって
ひと部屋に人が入れなくなっちゃったよ
」
(細長い、畳を横に4枚分くらい
母「大丈夫、他の部屋使えばいいから」
私「そっか」
見ると、ふすまがなく
柱だけが数本あって
6畳間くらいの部屋が
2つほど見える。
私「それよりも、ケージに入れるのはどう?
今ホームセンターで安く売ってるじゃん。
市販のケージが狭すぎなら、
似たような柵を買ってくるとか・・・」
母はそれもそうだと納得。
「でも、急に入れたら、
ビックリして元気なくしちゃうかな?」
母は家にある柵を使って、
犬に向かって何度が
バタンと倒してみる。
1~2mほど離れているため
犬は全然平気で、
これで問題解決か?と思う。
どこかのホテルの一室。
私は父と30代くらいの
外国人男性が行っている研究?
を少し手伝っている。
といっても、布団を2人分
敷いた上で話している程度。
突然、父が英語で
「○×がない!」と言い出し、
必死に探すので、
私「何がないって?」
父はいろいろ探して
「ああ、コレだ! このインクのシミがあったんだ!」
私「インクのシミ?」
よく見ると、父が手に持っていた
プリントに小さな羽虫がついている。
私「これはシミじゃなくて虫だよ」
何か見慣れない虫で
刺すものなら危ないから
踏み潰してしまう(!
父は今度は急に黙りこみ
動作も止まったから
私「大丈夫? とりあえず冷えるから服着ようか」
と半そでの薄い下着を
私「ハイ、着るよー!」と着せて、
布団に寝かせ、
声かけをするが、
目は開いてても反応がないため、
これは緊急事態では?!と焦る。
男性に父をみててもらい、
私は母と兄(別室にいる)を呼んだほうがいいか、
場合によってはフロントで
救急車を呼んでもらおうか?
でも、外国の田舎だし、
いい総合病院なんて近くにあるのか?
といろんな考えが頭を巡る。
(母から、父が最近物忘れが多くなったと
手紙がきたのを読んだからか?
【part2】
昔住んでいたアパート。
(途中から変わる
すっかり酔った父を
母と兄が連れてくる。夜。
父の言うことはすっかり
支離滅裂だが、やけに陽気。
(実際はつねに仏頂面
父がなにかゆったことを私が
「いや、これは○×なんだよ」と訂正したら、
父が離れているすきに
兄から小さな声で
「本人が傷つくから、否定しないですきにさせて」
と言われる。
それからは、父が何を言っても
「そうだね!

と合わせるようにする。
(父のことが大型犬の問題に入れ替わっている
白い長毛のサモエドみたいな犬で
歳をとったせいか、
家族にベッタリになって、
覆いかぶさるようになり
家族全員が困っている。
私「荷物をいったん全部2階にあげちゃう?」
軽い気持ちで提案したら、
母はその手があったか、
と言わんばかりにすぐとりかかる。
1階から2階は階段がない(!)から
ふすま1枚分を開けて、
1階から日常使うものを
2階に上げる。
母と兄がモノを下に集めてから、
2階にいる私が手で持ち上げていく。
(手が届く範囲じゃんw
私「上いっぱいになって
ひと部屋に人が入れなくなっちゃったよ

(細長い、畳を横に4枚分くらい
母「大丈夫、他の部屋使えばいいから」
私「そっか」
見ると、ふすまがなく
柱だけが数本あって
6畳間くらいの部屋が
2つほど見える。
私「それよりも、ケージに入れるのはどう?
今ホームセンターで安く売ってるじゃん。
市販のケージが狭すぎなら、
似たような柵を買ってくるとか・・・」
母はそれもそうだと納得。
「でも、急に入れたら、
ビックリして元気なくしちゃうかな?」
母は家にある柵を使って、
犬に向かって何度が
バタンと倒してみる。
1~2mほど離れているため
犬は全然平気で、
これで問題解決か?と思う。