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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

父の異変

2015-03-08 21:40:55 | 夢日記
【part1】

どこかのホテルの一室。

私は父と30代くらいの
外国人男性が行っている研究?
を少し手伝っている。

といっても、布団を2人分
敷いた上で話している程度。


突然、父が英語で
「○×がない!」と言い出し、
必死に探すので、

私「何がないって?」

父はいろいろ探して
「ああ、コレだ! このインクのシミがあったんだ!」
私「インクのシミ?」

よく見ると、父が手に持っていた
プリントに小さな羽虫がついている。

私「これはシミじゃなくて虫だよ」

何か見慣れない虫で
刺すものなら危ないから
踏み潰してしまう(!


父は今度は急に黙りこみ
動作も止まったから

私「大丈夫? とりあえず冷えるから服着ようか」

と半そでの薄い下着を
私「ハイ、着るよー!」と着せて、
布団に寝かせ、

声かけをするが、
目は開いてても反応がないため、
これは緊急事態では?!と焦る。

男性に父をみててもらい、
私は母と兄(別室にいる)を呼んだほうがいいか、
場合によってはフロントで
救急車を呼んでもらおうか?

でも、外国の田舎だし、
いい総合病院なんて近くにあるのか?
といろんな考えが頭を巡る。

(母から、父が最近物忘れが多くなったと
 手紙がきたのを読んだからか?


【part2】

昔住んでいたアパート。
(途中から変わる

すっかり酔った父を
母と兄が連れてくる。夜。

父の言うことはすっかり
支離滅裂だが、やけに陽気。
(実際はつねに仏頂面

父がなにかゆったことを私が
「いや、これは○×なんだよ」と訂正したら、

父が離れているすきに
兄から小さな声で
「本人が傷つくから、否定しないですきにさせて」
と言われる。

それからは、父が何を言っても
「そうだね!
と合わせるようにする。

(父のことが大型犬の問題に入れ替わっている

白い長毛のサモエドみたいな犬で
歳をとったせいか、
家族にベッタリになって、
覆いかぶさるようになり
家族全員が困っている。

私「荷物をいったん全部2階にあげちゃう?」

軽い気持ちで提案したら、
母はその手があったか、
と言わんばかりにすぐとりかかる。


1階から2階は階段がない(!)から
ふすま1枚分を開けて、
1階から日常使うものを
2階に上げる。

母と兄がモノを下に集めてから、
2階にいる私が手で持ち上げていく。
(手が届く範囲じゃんw

私「上いっぱいになって
  ひと部屋に人が入れなくなっちゃったよ
(細長い、畳を横に4枚分くらい

母「大丈夫、他の部屋使えばいいから」
私「そっか」

見ると、ふすまがなく
柱だけが数本あって
6畳間くらいの部屋が
2つほど見える。

私「それよりも、ケージに入れるのはどう?
  今ホームセンターで安く売ってるじゃん。
  市販のケージが狭すぎなら、
  似たような柵を買ってくるとか・・・」

母はそれもそうだと納得。

「でも、急に入れたら、
 ビックリして元気なくしちゃうかな?」


母は家にある柵を使って、
犬に向かって何度が
バタンと倒してみる。

1~2mほど離れているため
犬は全然平気で、
これで問題解決か?と思う。



近所に遺跡

2015-03-04 16:56:54 | 夢日記
(途中から

私と女性の知人Aさん(実際は知らない人
でコンクリート造の狭い部屋で話している。

Aさんにうながされて
私は自分の悩みを話したらしく、
それを聞いたAさんも
「実は・・・」と話して号泣する。

私「こうゆうことって、
  オープンにさらけ出したほうが
  本当はイイのに、なかなかプライド
  とかあってできないんだよね。
  でも、話してよかったと思う」

ニットを着ていて、うずくまるように
泣いているAさんの背中を
さすってあげたほうがいいか迷って、
ちょっと肩に手を触れる程度にした。

窓の外を見ると、友だちが数人待っている。

私は半そでTシャツのまま外に出る。
太陽もまぶしくて暖かい昼間


友は、これから近くに遺跡を
見つけたから見に行こうと誘う。

自宅の左の道を5分ほど歩いて
右にUターンすると
石畳の道が続いていて、
アーチ型のトンネルを
抜けた先にあるらしい。

(位置的には自宅とかぶってる

トンネルの中が冬のように
ひんやりしていて、皆を見ると
冬のコートを着ているから

私「私もコートとってくる。
  途中で絶対寒くなると思うから。
  ちょっと待っててもらえる?」

女の子1人が
「帰りが遅くなっちゃうから帰る」
と言って、帰った。


私とAさんが自宅に戻ろうとすると
もう1人の女性の友だちは、
ここで待ってるより、
いっしょについていくといって、
3人で自宅に向かう。

誘った2人はもう
トンネルの中に入って行ってしまい、

私「ケータイでやりとりすれば、いっか」


自宅の前の広場では
子どもたちが遊んでいて
とても平和で気持ちのいい雰囲気。


海の上の空中散歩

2015-03-03 13:03:15 | 夢日記
海の施設にいる。

最初は観光客だったが、
後半はインストラクターみたいな設定になっている。

ここで一番ハマったのは、
初めて教えてもらった
空中を飛べる道具!

竹ざおの先に大きな風船が
ついているようなシンプルな道具で、
コツを覚えれば誰でもすぐできる。

私は、他のスケジュールが終わると
すぐに空中散歩のほうに行くために
水着に着替えに、友だちと
更衣室に向かう。
(友だちもハマった

更衣室はトイレと兼用(!)で、
女子トイレがなぜか封鎖されていて焦るが、
カラフルなビニルシートで覆われた中に入ると、
仲間が待っていてくれていた。

男子トイレの一角を借りていて、
シートでパーテーション代わりにしている。
その向こうは、男性用の更衣室で
数人の会話が聞こえてくる。

************

子どもたちに遊びを教えている。
インストラクターは2人、
男の子が2人、訓練された犬が2匹

ボールでのゴールは5点で、
クイズに答えられたら3点。
(会話しながら1つの言葉を
 相手から引き出すというクイズ

私は1回成功して「イエーーイ!
でも、相手の男子2人とも
サッカーが上手くて、
鮮やかなドリブルで交わしてゴール!!

私「あれ? ゴール決めたら
  何点なんだっけ?」
男子「5点」
私「え、ヤバいじゃん!
  サッカーじゃ勝てないもん」

ちょっと作戦を変えて
2人をなるべく立ち止まらせるようにする。
本当は、勝ち負けより
子どもたちと楽しく遊ぶことが目的。

************

ゲーム後。

お利口な犬2匹は、指示もよく聞くし、
休憩の時は甘えん坊で、
すぐ側に来て寝転んでいる。

1匹だけをなでていたら、
もう1匹は嫉妬するかな?
と試してみる。

私「よーし、よーし、イイ子だねえ!

もう1匹は最初戸惑って、
自分もなでて欲しくて割り込んだりするが、
ムリと分かると、撫でてもらっている
わんことくっついて、
ついにガウった

私「ごめん、ごめん

************

ラストの日?
皆で集まって、お別れの会が開かれ、
インストラクターは前に一列に体育座り。

その後、最後の空中散歩をしに行く。
前を歩いている友だちは
いつも施設から出る時(ガラス戸)
決まり文句を言うので

私「私も(友だちみたいな)出方でゆってみようかなw
  何ていうんだっけ?w」

戸を開けていてくれてる
スタッフの男性に聞くと
教えてくれて、そのまま言うと

男「カンペキです
私「ヤッタ!

空中散歩をしたことがない友だちのために
体験させてあげたいが、
道具は2本しかないから
まだあるかな、人気だし、と心配。
他の人はスノーモービルをしている。

見当たらず、小屋を覗くと、
知人が2本とも私たちのために
とっておいてくれた!

私「コレなの! とっといてくれたんだ、
  ありがとううううう!



肝心の空を飛ぶシーンはよく思い出せない。
晴れた青い空、青い海、白い砂浜、施設を眼下に見ながら
鳥が飛ぶほどの高さで、自分で自由に道具を操作して
行きたい方向に行ける。

久々、気持ちのいいユメだった。
ラストはちょっと淋しさと、感動も残る。

【海・浜辺・波打ち際】
浜辺や砂浜は、何かを期待する気持ち、将来を楽観視している夢主の姿をあらわします。
海は夢主の健康状態、特に精神状態を総合的に反映します。
静かできれいな海は発展と創造を意味し、荒れた海、濁った海は行き場のない停滞した感情を表現します。
大洋は、クリエーターや事業家、志のある人にとって重要な吉夢になります。

【飛ぶ】
誰だってピーターパンのように飛べたらいいな、と夢想することがあります。
こういった夢は高望み、欲求不満が高まっている状態をあらわしているようです。
思春期や青年期を離れてから飛ぶ夢をあまり見なくなるのは、自立したり、収入を得ることによって、
ある程度の欲求不満は現実生活で解消できるようになるからでしょう。
これは現実と希望とのギャップをあらわしています。飛ぶ夢を見ることによって、私たちは現実の世界の「飛び方」を学んでいるのかもしれません。
30代、40代を過ぎても飛ぶ夢を見続けるなら、叶わぬ野心や夢、高望みを警告しているかもしれません。


窓から入るアパート

2015-03-02 18:46:40 | 夢日記
家族4人で大型のバンに乗り、
どこかに向かっている。
行き先と目的を知っているのは父のみ?

途中までは、みんなで冗談を
言い合いながら楽しんでいる。

なぜか皆、車内に乗らずに
クルマの上に乗ったり(!)
横を平行して歩いたりしている。

兄が突然♪ポツンとひとりきり を歌い出し
(実際は本人歌唱の音が流れている

私「なんだっけ、この曲・・・
  あ、たけしさんだ!
  私、こないだ全部のCDを
  借りて聴いたんだよ、いいよねえ!」

父「2番歌ってみろ」

急に言われても、歌詞をすべて
覚えていないからどうしようと思っていると
兄が2番もちゃっかり歌ってしまう。

クルマの上や側面には
赤い毛足の長いモヘアみたいなのが
貼ってあって、フカフカ状態。


着いた場所は、4階建てくらいのアパート。
ここに窓から入るのだという。

私「もっとクルマを近づけたほうがいいんじゃない?
(道路1本挟んで停めてある
  こっから飛び移るってサルじゃないんだから

アパートの住民が全員窓を開けて、
ほぼ満室と思うほど、カップルや、
友だち同士、家族もいて、
ウェルカム状態で見守っている。

ここに入居すれば無料な代わりに
窓からしか出入りができないらしい。

近くにいくと、川が流れる側溝があって、
クルマが停められる状態じゃないと分かる。


どう入るのか、ここに住んでいる
20代前半くらいの可愛い女子が説明しはじめる。

「直接ここから入るのはムリなので、
 歩いて、ここの周辺をグルっと一周する形なんです

軽く笑顔で言うが、見渡すと、
かなり長距離な上、山がかっていたり、
橋やら、いろんな難関だらけ。

私「いや、ムリでしょう!
  今の時点でけっこういい時間なのに、
  1周してたら夜になっちゃうよ。
  それに、朝から何も食べてないし。
  とりあえず、どっかで何か食べてからにしない?」

私の意見はアッサリ無視され、家族は
詳しいルートを聞いているが複雑すぎ。

私「このコが一緒に来て、
  先導してもらったほうがいいよ。
  途中で迷ったらどうするの?
  電話でやりとりするとか?」


とりあえず、半分ほどの行程に行ってみる。

母がガードレール下をくぐって、
「ここから入れる!」

そこにある階段で、これからの
大変なルートを歩く練習をすることになって、
赤っぽいフカフカした
汚れた敷物がしいてある階段を
母が上り下りしてみる。

女の子は一生懸命になって
「膝を使って、3歩目の左足を
 ギュッと踏みしめるようにして、
 両足は地面にちゃんと全部つけて!」

私もやってみるが、階段が10段ほどなので
それほど気をつけなくても、普通に下りれる。

私「いや、フツーにいけますけど・・・」
女子「いや、まだ足が浮いています!」

これって意味あるのかな


私「それより、ベランダのない窓から
  どうやって隣りに移るんですか?」

女子「そこが一番難しいんですけど・・・」
と説明しはじめるが、

私「それは絶対ムリ! 私は降りる
  両親も万一のことがあったら、
  てか絶対ムリだと思う。
  なんでそこまでしてあすこに
  住まなきゃならないの!?」

父に聞いても、誰も何も言わないし、
自分らなら出来ると軽く考えているのだろうか?