豪華な面子

子どもの頃に住んでいたアパート。

私、大ちゃん！、岡田准一くん！、
上野樹里ちゃん！らで談笑している。

岡田くんと樹里ちゃんは付き合っている様子。
でも、最近すれ違っているのを
樹里ちゃんは心配していて、
２人の会話の端々に感じられるが、
岡田くんは気づいていない。

仕事の話などは一切なく、
他愛のない話をしては大笑いする
いい雰囲気。


そのうち、気づくと、
岡田くんと樹里ちゃんは
外の陽当たりのいいデッキチェア
みたいなところで一緒に眠っている。

私「あー２人ともよく寝ちゃったよ」

２人とも、赤やら原色の
シンプルでダボっとした
セーターを着ていて
よく似合っている。


しばらくすると２人とも起きてきて、
私「よく寝てたね」


みんなで大ちゃんが作ったという
カード？やしおりみたいな紙を見ている。
いろんな絵が印刷されていて、

私「もしかしてスタンプ？！
　　すごいなあ！」

とっても細かい線画ばかりで
凝り性なんだなと驚く。

私も一時期ハンコ作りに
ハマったことがある話をしようとしたけど
レベルが違いすぎるからやめた


大「今度、○×しようよ！
　　コーヒー？（コーラ？）を～して・・・」

皆「賛成～！」

私「なんだかよく分かんないけど、賛成～！」


しばらく遊んだ後、
私「私ちょっとシャワー浴びてから帰る」

同じ部屋の一角にシャワールームがあって
脱衣所もないから、その中で脱いでいると、
皆は遠くでＴＶを見ながら
なにやら盛り上がっているのが見える。

戸がなくて、腰までの仕切り？だけだから、
もしかして丸見え？！と焦って、
一段足元をおりてからシャワーを浴びる。

帰りの時間が気になりはじめる。
なんとかなるか？


上記の前にもう１つ、
地下鉄に間に合うかギリで行ったら、
ちょうどホームに電車が入ってくるところだったのも見た。