今年も実家から

島田しんすけ似の男性に仕事を頼まれるが、
説明不十分でよく分からなかったから
もう一度聞くと、
「ここのファイルを見て、
　こっちの内容に間違いがないか見てみて」
みたいなこと。

古いファイルは、
なにかの記事なのか、法律関係なのか、
ちょっと見る程度のものじゃないので
「結構長いですよね？」
「うん、まあザッとでいいから」
とテキトー。

男は上司？に向かって
「もう本当に何も出てこないスよー！
　なんかないスか、マジで！」
と愚痴をこぼす。

「えーまたか～？」と
ネタ切れをフォローする上司もいい加減。



実家（今年もまだまだ見るわけね）。
誰か事務の女性が休みのため、
「お茶出して」と言われ、
「あ、はい！」
と慣れないことを頼まれて焦る。

「何人ですか？」
「４人」

台所にいくと、
ポットにお湯も入っていない状態で
やかんに給湯器からお湯を入れて
慌てて沸かしている間に
急須や茶碗を用意して、

「お茶菓子も必要かな？」
「ちょっとしたものない？」といきなり母登場。

押しいれ（！）に丁度いいせんべいのセットがあったから
私「ちょっと種類違ってもイイよね」
母「失礼でしょ、フツー。
　　みんな同じもの出すもんだよ！」
と注意されて、ちょっとムッとして
私「前、コレ出してた時あって喜ばれてたよ」
と、それを出すことに決めると、

母はなぜか焼きいもを頬張りながら
（時々畳に落ちてる）
「じゃ、先こっち（せんべい）持ってっとくから」
「・・・うん」
って、そっちのほうがよっぽど失礼じゃないか？


１人のスラっとした女性が台所に来て、
知らない人だが、この家の親戚か？と思っていたら、
洗い物を手伝いはじめたから
私「私やりますよ、すいません！」
女性「いーの、いーの。
私が泊まる条件として、
身の回りのことは全部
自分がやることってゆーのが条件だったんだから」
私「そーなんですか～？」

よく見ると、モデルみたいにオシャレで
（すごい短いパンツを履いてる）
身長も２ｍくらいありそうで
脚長っ！と驚いた。


今年もずっと実家が舞台なんだな・・・