【part1】
(強風で外からカタカタと音がしていたため見たと思われるユメ
寝ている布団の足元で
カサコソと音がするので
恐る恐る見てみたら、
小さな甲虫が息絶え絶えになっていた。
(昨晩、実際見かけて、防虫スプレーをかけて見失ったから、それも影響してる
コレってずっとここにいたのかな
と凹みつつ、もう一度
防虫スプレーをかける。
なぜか相手がペリカンみたいな
鳥に変わっている。
大きく開けた口にも
スプレーをかけて
こんなので死ぬだろうか?
と思っていると、
パジャマのポケットの中に
ヒナまでいる!
爬虫類みたいなのもいて、
顔に近いから慌てて
防虫スプレーをかける。
近くに大きなカマキリまでいて
ビックリ!!
こんなにいっぱい、
一体どこから入ってきたの!?
【かまきり】
感情を害する出来事や神経が休まらない状態をあらわし、肉体的にも精神的にも休息が必要なメッセージになります。
生理的な嫌悪感や環境の悪さを暗示します。
【part2】
私と友だちA、その父、
教師も一緒に、学校内にある
開かずの扉みたいな
部屋に入る。
中には骨董品みたいな
大小さまざまなものが
たくさんあって、みんな
「これもスゴイ!」
などと言いながら感心。
そこで急に誰かが(Aの父?)
「いったん外に出て、せーので中に入って
見つけた宝ものを順番通りにたくさん
見つけられたら勝ちってゲームやろう!」
と言い出す。
私は競い合うゲームには
気乗りがしないが参加。
みんな目の色を変えて本気出してる。
Aは記憶力がいいのか、
負けず嫌いなのか、
どんどん順番通りにとっていく。
私「すごーい、よく覚えてるね!」
私はすっかり忘れたし、
面倒だから適当に思い出した
タロットカードなどを
2、3集めて、端に置く。
私たちがさっき見た
高い所からさげられた
長いカーテンが雑にたばねて
留められているのが気になる。
Aの父が
「よし、やめー!
いくつ見つかった?」
みんなそれぞれ自分の戦利品のように
数の多さを見せて自慢げ。
女性教師が
「もう理科の授業始まっちゃうのに、大変!
」
「いーよ、いーよ、たまにはいーじゃん、
こーゆーのも」
Aの父は、娘がダントツ多いのを
1つ1つ皆の前で発表していく。
「1番目は○×だった。
2番目は・・・」
1つの品ごとに簡単な
説明をつけていく。
最後は私が小学校の時に
友だち同士で交換をした
手紙だから、きっとビックリするぞ
とドキドキしてたら、
Aの父は、
「この手紙はBちゃんが小さい頃、
お前(A)にやったんだ」
と言って、みんながゲームに夢中
だった時に仕込んでおいた
Bの名前も書いてある。
A「そーなの!? なんか嬉しい~!
」
私「ちょっと待って、あれは私が書いたんだよ!
」
Aの父「なんか証拠でもあるのか?」
なぜか、Aの父とBはグル。
Bは反撃して
「そんなに自分の手柄をたてたいわけ?」
などと詰め寄ってきて、
みんなも2人に同情的。
私は孤立無援になって、
こんなことでせっかくの
ゲームを台無しにすることもないと諦める。
私「まあ、そういうなら、そうでもいいけど
あれは、私が小学校の時に書いたもので、
その時、ああいう折り方が流行ってて、
チラシの裏とかに書いて、やりとりしてたら、
大勢に流行っちゃって、
授業中にコッソリ渡すのが楽しくて。
でも、先生に見つかって、手紙禁止になって・・・
実家にまだその時の手紙が全部残ってるよ。
捨てるには忍びなくて。
うん、じゃあ、そういうことで」
信じるも、信じないも、
本当のことは、自分だけ知っていればいいか、
ここにいる人たちとの関係も
これきりになるかもしれないのは
悲しいけど。
なぜ自分だけ、こんなことに
巻き込まれたのかも謎のままだし。
それも大したことじゃない。
私はこのまま授業に戻ろうと思う。
(手紙のやりとりは実際の話。いい思い出v
(強風で外からカタカタと音がしていたため見たと思われるユメ
寝ている布団の足元で
カサコソと音がするので
恐る恐る見てみたら、
小さな甲虫が息絶え絶えになっていた。
(昨晩、実際見かけて、防虫スプレーをかけて見失ったから、それも影響してる
コレってずっとここにいたのかな

と凹みつつ、もう一度
防虫スプレーをかける。
なぜか相手がペリカンみたいな
鳥に変わっている。
大きく開けた口にも
スプレーをかけて
こんなので死ぬだろうか?
と思っていると、
パジャマのポケットの中に
ヒナまでいる!
爬虫類みたいなのもいて、
顔に近いから慌てて
防虫スプレーをかける。
近くに大きなカマキリまでいて
ビックリ!!
こんなにいっぱい、
一体どこから入ってきたの!?
【かまきり】
感情を害する出来事や神経が休まらない状態をあらわし、肉体的にも精神的にも休息が必要なメッセージになります。
生理的な嫌悪感や環境の悪さを暗示します。
【part2】
私と友だちA、その父、
教師も一緒に、学校内にある
開かずの扉みたいな
部屋に入る。
中には骨董品みたいな
大小さまざまなものが
たくさんあって、みんな
「これもスゴイ!」
などと言いながら感心。
そこで急に誰かが(Aの父?)
「いったん外に出て、せーので中に入って
見つけた宝ものを順番通りにたくさん
見つけられたら勝ちってゲームやろう!」
と言い出す。
私は競い合うゲームには
気乗りがしないが参加。
みんな目の色を変えて本気出してる。
Aは記憶力がいいのか、
負けず嫌いなのか、
どんどん順番通りにとっていく。
私「すごーい、よく覚えてるね!」
私はすっかり忘れたし、
面倒だから適当に思い出した
タロットカードなどを
2、3集めて、端に置く。
私たちがさっき見た
高い所からさげられた
長いカーテンが雑にたばねて
留められているのが気になる。
Aの父が
「よし、やめー!
いくつ見つかった?」
みんなそれぞれ自分の戦利品のように
数の多さを見せて自慢げ。
女性教師が
「もう理科の授業始まっちゃうのに、大変!

「いーよ、いーよ、たまにはいーじゃん、
こーゆーのも」
Aの父は、娘がダントツ多いのを
1つ1つ皆の前で発表していく。
「1番目は○×だった。
2番目は・・・」
1つの品ごとに簡単な
説明をつけていく。
最後は私が小学校の時に
友だち同士で交換をした
手紙だから、きっとビックリするぞ
とドキドキしてたら、
Aの父は、
「この手紙はBちゃんが小さい頃、
お前(A)にやったんだ」
と言って、みんながゲームに夢中
だった時に仕込んでおいた
Bの名前も書いてある。
A「そーなの!? なんか嬉しい~!

私「ちょっと待って、あれは私が書いたんだよ!

Aの父「なんか証拠でもあるのか?」
なぜか、Aの父とBはグル。
Bは反撃して
「そんなに自分の手柄をたてたいわけ?」
などと詰め寄ってきて、
みんなも2人に同情的。
私は孤立無援になって、
こんなことでせっかくの
ゲームを台無しにすることもないと諦める。
私「まあ、そういうなら、そうでもいいけど
あれは、私が小学校の時に書いたもので、
その時、ああいう折り方が流行ってて、
チラシの裏とかに書いて、やりとりしてたら、
大勢に流行っちゃって、
授業中にコッソリ渡すのが楽しくて。
でも、先生に見つかって、手紙禁止になって・・・

実家にまだその時の手紙が全部残ってるよ。
捨てるには忍びなくて。
うん、じゃあ、そういうことで」
信じるも、信じないも、
本当のことは、自分だけ知っていればいいか、
ここにいる人たちとの関係も
これきりになるかもしれないのは
悲しいけど。
なぜ自分だけ、こんなことに
巻き込まれたのかも謎のままだし。
それも大したことじゃない。
私はこのまま授業に戻ろうと思う。
(手紙のやりとりは実際の話。いい思い出v