【part 1】
私はなにかのテロ事件に協力している。
学校では、なるべくいつも通りにし、
目立つ行動を避け、
頭の中で今回のテロの段取りを
何度も反芻する。
やっと授業が終わり、
私は指定された
コンビニくらいの商店へ向かう。
外は雨でビニール傘をさす。
道路にパトカー
がすぐ側に
とまっているのに気づいて、
念のため、傘で顔を隠す。
店内は狭いわりに
いろんなお惣菜があって
十数人のお客がいる。
この中にはテロのメンバも
紛れ込んでいる。
きっと私の行動も
監視されているだろう。
言われた通り、
ガラスケース内の揚げ物を
手に取りたいが、
背の低いおじいさんが
激しく咳き込みながら
ケースの前を
行ったり来たりして
なかなか取り出せない。
彼も一味か?
苦心して、何かトンカツみたいなのを
適当に手に直接とって(!)、
レジに並ぶ。
この時、おじいさんとの
並び順も決まっているため
一般のお客さんと混ざって
気を遣う。
レジの店員も一味。
私はタテ型のバッグの中から
財布をなかなか取り出せず、
焦っていると、
レジ「いいですよ、慌てなくても~
」
やっとの思いで財布をとって
小銭を払ってから、
店を出て、さっきの道を
まっすぐ歩いていると、
すぐ後に、後ろで、
さっきの店から爆発音が聞こえ、
(周りは田畑のように平面)
周囲の人々は驚いて
店のほうを振り返る。
私も驚いた風に振り返ったほうが
自然かもしれない。
後々、目撃証言で不審な点が
1つでもあれば危険だ。
目撃証言はあなどれないと思い、
形だけ振り返ってから、
そのまま道を逆方向へと歩いて行く。
あとは、もう私の役目はないので
できるだけ早く現場から
遠くへ去るだけ。
関わった人々とも
二度と会うことはない予定。
【part 2】
道を歩いていると
おばさんに道を聞かれる。
その首の後ろに
何か貼ってあって、
私はおばさんがおじぎをした時に
それを盗む(!)
何か大事に集めていたクーポンらしく、
それをもって店に行く。
喫茶店かファミレスみたいな所で
賑わっている。
レジでクーポンを出すと、
いろいろ私の私物が混ざっていて、
違う券とか、目薬が3個も出てきて(!)
私「こんなところにあったんだ!
すいませんモタモタしちゃって」
レジの可愛い女の子は、
「いいんですよ、ごゆっくり
」
そのコは、その後すぐ約束があるらしく
友だちにガラケーで電話して
遅れることを謝ってから、
次のシフトのコに交代する。
「ごめん、よろしくね/謝」
実は、彼女の行く合コンに
私も行く予定(!)で、
その前に洋服屋に寄って
着がえる。
(さっきのコ、ワンピースみたいなので
気合い入ってたけど、私は好奇心で
覗くだけだから、いつも通りでいっか)
待ち合わせの喫茶店に着くと
(ここも広くて空いている)
男女3人ずつくらい
対面で座っている。
さっきのコは、私を見て驚いて
私「私もいっしょなの
」
柳楽優弥くん似の男性が
今回の仕切り役らしく、
「あと(男)友だち3人来るから」
(あれ? 女の子と人数が
合わないけど、大丈夫か?)
その3人が来たら、
さっきの店で見かけた
爽やかな好青年がいて、
その偶然もビックリ。
女子は皆その好青年に
好意を持った様子。
好青年の友だちの1人の
シャツの模様の話題になり、
黄色に複雑な模様が描いてあるのを
説明する感じが阿部サダヲっぽくて、
私「なんか阿部ちゃんぽい!
」
と隣りのコと爆笑する。
私はなにかのテロ事件に協力している。
学校では、なるべくいつも通りにし、
目立つ行動を避け、
頭の中で今回のテロの段取りを
何度も反芻する。
やっと授業が終わり、
私は指定された
コンビニくらいの商店へ向かう。
外は雨でビニール傘をさす。
道路にパトカー

とまっているのに気づいて、
念のため、傘で顔を隠す。
店内は狭いわりに
いろんなお惣菜があって
十数人のお客がいる。
この中にはテロのメンバも
紛れ込んでいる。
きっと私の行動も
監視されているだろう。
言われた通り、
ガラスケース内の揚げ物を
手に取りたいが、
背の低いおじいさんが
激しく咳き込みながら
ケースの前を
行ったり来たりして
なかなか取り出せない。
彼も一味か?
苦心して、何かトンカツみたいなのを
適当に手に直接とって(!)、
レジに並ぶ。
この時、おじいさんとの
並び順も決まっているため
一般のお客さんと混ざって
気を遣う。
レジの店員も一味。
私はタテ型のバッグの中から
財布をなかなか取り出せず、
焦っていると、
レジ「いいですよ、慌てなくても~

やっとの思いで財布をとって
小銭を払ってから、
店を出て、さっきの道を
まっすぐ歩いていると、
すぐ後に、後ろで、
さっきの店から爆発音が聞こえ、
(周りは田畑のように平面)
周囲の人々は驚いて
店のほうを振り返る。
私も驚いた風に振り返ったほうが
自然かもしれない。
後々、目撃証言で不審な点が
1つでもあれば危険だ。
目撃証言はあなどれないと思い、
形だけ振り返ってから、
そのまま道を逆方向へと歩いて行く。
あとは、もう私の役目はないので
できるだけ早く現場から
遠くへ去るだけ。
関わった人々とも
二度と会うことはない予定。
【part 2】
道を歩いていると
おばさんに道を聞かれる。
その首の後ろに
何か貼ってあって、
私はおばさんがおじぎをした時に
それを盗む(!)
何か大事に集めていたクーポンらしく、
それをもって店に行く。
喫茶店かファミレスみたいな所で
賑わっている。
レジでクーポンを出すと、
いろいろ私の私物が混ざっていて、
違う券とか、目薬が3個も出てきて(!)
私「こんなところにあったんだ!
すいませんモタモタしちゃって」
レジの可愛い女の子は、
「いいんですよ、ごゆっくり

そのコは、その後すぐ約束があるらしく
友だちにガラケーで電話して
遅れることを謝ってから、
次のシフトのコに交代する。
「ごめん、よろしくね/謝」
実は、彼女の行く合コンに
私も行く予定(!)で、
その前に洋服屋に寄って
着がえる。
(さっきのコ、ワンピースみたいなので
気合い入ってたけど、私は好奇心で
覗くだけだから、いつも通りでいっか)
待ち合わせの喫茶店に着くと
(ここも広くて空いている)
男女3人ずつくらい
対面で座っている。
さっきのコは、私を見て驚いて
私「私もいっしょなの

柳楽優弥くん似の男性が
今回の仕切り役らしく、
「あと(男)友だち3人来るから」
(あれ? 女の子と人数が
合わないけど、大丈夫か?)
その3人が来たら、
さっきの店で見かけた
爽やかな好青年がいて、
その偶然もビックリ。
女子は皆その好青年に
好意を持った様子。
好青年の友だちの1人の
シャツの模様の話題になり、
黄色に複雑な模様が描いてあるのを
説明する感じが阿部サダヲっぽくて、
私「なんか阿部ちゃんぽい!

と隣りのコと爆笑する。