【part1】
大きなレジャー施設
たぶん海外
ホテルと隣接?
通路を右に曲がると
真ん中に受付の黒人男性が
スーツで立っているボックスがある
両側は広い通路で
その先にはあらゆる娯楽がある
左側の通路はジャングルの演出で
床は本物の土や草
子どもも喜んで遊んでいる
右側は正反対にオシャレで
大人向けな雰囲気
どちらから入っても
娯楽施設には入れるので
まずは左を選ぶ
首にタグをつけていて
顔写真と数字部分を
受付の男性に見せてから入る
それがあれば何度でも出入り自由
中はどこまで広いのか分からないほど
ありとあらゆる娯楽やショップなどが
迷路のようにある
私は本が好きだから
ものすごいマニアックな本の市場が目当て
ぎっしり本が詰まった本棚が
いくつも並んでいて
床にも雑多に積み上げてある
ここで読んでもいいし
部屋に持ち帰ってもいい
最初のうちは、1人で入る勇気がないので
女友だちと一緒に来た
友:こないだ何冊読んだ?
私:コレとコレと、、あ、コレも 4、5冊?
友:さすが
たまには他のレジャーも
見て回ろうかとも思うが
ガチャガチャした音や人混みは
すぐに疲れてしまうし
ゲームなどは好きじゃないし
お酒は飲めないし
ついつい本屋に来て漁ってしまう
なんとなく中の雰囲気が分かってからは
1人で出入りするようになる
1日に何度も出たり入ったりして
入り口のボーイも、またあんたか
という目ながら、ちゃんと
タグのチェックは忘れない
【part2】
上と同じく友だちか家族と海外旅行中
広大な敷地にあるレジャー施設と
ホテルが併設されている
何気なく歩いて見回ってみると
流水プールみたいなのがあって
大勢の客が遊んでいる
スライダーみたいなのもあって
サーフボードみたいなのに乗って
水の流れるちょっとした滑り台を
下る遊び場もあり
私:なるほど、そーゆーことね
みんな乗ったら、ボードは置きっぱなしで
スライダーの下のほうに4、5個
たまっている
その奥は流水プールで
私は水着ではなく普通の服を着ているのに
マッチョで日焼けした外国人男性スタッフが
いきなりプールの中に引きずりこんで驚く
ここで女友だちとはぐれる
服びちょびちょじゃん!
まあ、いいか、旅行先ではしゃぐくらい
空気が乾燥していて、天気もいいから
すぐ乾くかもしれないし
後で部屋で着替えよう
スタッフは、プールの深いところまで
私を抱きかかえて連れていき
なにか国の話をしているが
英語じゃなくて分からない
自分の故郷の話か?
私:Say it slowly.
長くて覚えづらい国か都市の名前を
一緒に言ってみてと何度も繰り返すから
真似して言うけれども
そのたび間違えて直される
その故郷から都心までは近いんだ
みたいな話になり
私:歩くとどれくらい?(英語
スタッフ:いや、歩くと時間がかかる
私:日本まではどれくらい離れてるの?
スタッフ:日本までは遠い
スタッフは、なにか書いて説明しようと思ったのか
いきなり私の右太ももに
黒いマジックペンで線を書いたから驚いて
慌ててプールの水で洗うと
少しずつ消える
太ももの皮がやたらとだぶついて、
引っ張るとものすごく広がるから、
何コレ!?と
私もスタッフも驚くが
私に気を遣ってか何も言わない
年齢のせいで、皮膚がこんなに
ダブつくのか?
私:I got to go now.
スタッフ:Oh, No!
部屋に戻るにも、通路がプールになっていて
泳いでいくと、日本のどこかの地方の
民芸品を若い女の子たちが売っている
広い板の上に乗っている感じ
また知らない地名だけれども
女の子たちの赤い衣装と
赤で統一された民芸品がキレイで
私:ステキー!
その先もプールで、
ここは日本人の男性客が多い
井浦新さんがいる(!
私はもうヘトヘトで
さっきの流水プールからあがる
ハシゴをのぼるのもやっとで
早く部屋に戻りたいから
他の客とは逆方向に泳ぐ
他の客はみんな潜水していて
私もそうしようと思うが
何度試しても体が沈まず
もういいからこのまま浮かんでいこう
水は少しにごっている
【本】
収入や財産の象徴です。事務関係の書籍を見たら細かい仕事が入ってきます。
古本や学術書だと専門的な仕事で多くの収入を得ることを暗示しています。
自分の名前が書いてある本はそのまま自分の足跡や成果をかたちに残すことを暗示します。
【プール】
競泳プールは周囲とのコミュニケーションの不調和、健康状態をあらわしていることがあります。
冬に見る夢なら風邪や冷え症に注意してください。また、夏なら体力の低下や夏ばてに注意してください。
大きなレジャー施設
たぶん海外
ホテルと隣接?
通路を右に曲がると
真ん中に受付の黒人男性が
スーツで立っているボックスがある
両側は広い通路で
その先にはあらゆる娯楽がある
左側の通路はジャングルの演出で
床は本物の土や草
子どもも喜んで遊んでいる
右側は正反対にオシャレで
大人向けな雰囲気
どちらから入っても
娯楽施設には入れるので
まずは左を選ぶ
首にタグをつけていて
顔写真と数字部分を
受付の男性に見せてから入る
それがあれば何度でも出入り自由
中はどこまで広いのか分からないほど
ありとあらゆる娯楽やショップなどが
迷路のようにある
私は本が好きだから
ものすごいマニアックな本の市場が目当て

ぎっしり本が詰まった本棚が
いくつも並んでいて
床にも雑多に積み上げてある
ここで読んでもいいし
部屋に持ち帰ってもいい
最初のうちは、1人で入る勇気がないので
女友だちと一緒に来た
友:こないだ何冊読んだ?
私:コレとコレと、、あ、コレも 4、5冊?
友:さすが
たまには他のレジャーも
見て回ろうかとも思うが
ガチャガチャした音や人混みは
すぐに疲れてしまうし
ゲームなどは好きじゃないし
お酒は飲めないし
ついつい本屋に来て漁ってしまう
なんとなく中の雰囲気が分かってからは
1人で出入りするようになる
1日に何度も出たり入ったりして
入り口のボーイも、またあんたか
という目ながら、ちゃんと
タグのチェックは忘れない
【part2】
上と同じく友だちか家族と海外旅行中
広大な敷地にあるレジャー施設と
ホテルが併設されている
何気なく歩いて見回ってみると
流水プールみたいなのがあって

大勢の客が遊んでいる
スライダーみたいなのもあって
サーフボードみたいなのに乗って
水の流れるちょっとした滑り台を
下る遊び場もあり
私:なるほど、そーゆーことね
みんな乗ったら、ボードは置きっぱなしで
スライダーの下のほうに4、5個
たまっている
その奥は流水プールで
私は水着ではなく普通の服を着ているのに
マッチョで日焼けした外国人男性スタッフが
いきなりプールの中に引きずりこんで驚く
ここで女友だちとはぐれる
服びちょびちょじゃん!
まあ、いいか、旅行先ではしゃぐくらい
空気が乾燥していて、天気もいいから
すぐ乾くかもしれないし
後で部屋で着替えよう
スタッフは、プールの深いところまで
私を抱きかかえて連れていき
なにか国の話をしているが
英語じゃなくて分からない
自分の故郷の話か?
私:Say it slowly.
長くて覚えづらい国か都市の名前を
一緒に言ってみてと何度も繰り返すから
真似して言うけれども
そのたび間違えて直される
その故郷から都心までは近いんだ
みたいな話になり
私:歩くとどれくらい?(英語
スタッフ:いや、歩くと時間がかかる
私:日本まではどれくらい離れてるの?
スタッフ:日本までは遠い
スタッフは、なにか書いて説明しようと思ったのか
いきなり私の右太ももに
黒いマジックペンで線を書いたから驚いて
慌ててプールの水で洗うと
少しずつ消える
太ももの皮がやたらとだぶついて、
引っ張るとものすごく広がるから、
何コレ!?と

私もスタッフも驚くが
私に気を遣ってか何も言わない
年齢のせいで、皮膚がこんなに
ダブつくのか?

私:I got to go now.
スタッフ:Oh, No!
部屋に戻るにも、通路がプールになっていて
泳いでいくと、日本のどこかの地方の
民芸品を若い女の子たちが売っている
広い板の上に乗っている感じ
また知らない地名だけれども
女の子たちの赤い衣装と
赤で統一された民芸品がキレイで
私:ステキー!

その先もプールで、
ここは日本人の男性客が多い
井浦新さんがいる(!
私はもうヘトヘトで
さっきの流水プールからあがる
ハシゴをのぼるのもやっとで
早く部屋に戻りたいから
他の客とは逆方向に泳ぐ
他の客はみんな潜水していて
私もそうしようと思うが
何度試しても体が沈まず
もういいからこのまま浮かんでいこう
水は少しにごっている
【本】
収入や財産の象徴です。事務関係の書籍を見たら細かい仕事が入ってきます。
古本や学術書だと専門的な仕事で多くの収入を得ることを暗示しています。
自分の名前が書いてある本はそのまま自分の足跡や成果をかたちに残すことを暗示します。
【プール】
競泳プールは周囲とのコミュニケーションの不調和、健康状態をあらわしていることがあります。
冬に見る夢なら風邪や冷え症に注意してください。また、夏なら体力の低下や夏ばてに注意してください。