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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

サプライズ

2020-09-15 16:25:06 | 夢日記
兄が両親を呼んでくると言って去る

その間、私は3階建ての自宅の屋根に上がる
2階、3階にそれぞれ屋根がある日本式の家

家の隣りにある高い樹に縄をかけて
それを体に巻いて落ちないようにする

縄といっても緩くて
心もとない

家全体に透明な液体をかけて
乾くと雪が降ったようになる
サプライズを計画している

けっこうな急斜面の屋根で
一段下に兄が用意してくれた
ランチや道具などが
まとめてある

透明な液体をハケで塗るうち
容器の中にゴマ?が混ざっていて
これはこれでいい感じに
なってくれるだろうけど
あまり表からは見えない
裏のほうにしよう

下からてっぺんまで
見えるはずはないのに
完璧に全体に塗ろうとしているが
塗り方は雑

ゴテゴテと液体が固まり
まるでゴハンのようだが
それは表側の屋根の先につけて
少し雪が積もった感じにしようと思う

すぐにバケツの中の液体が少なくなり
補充しようとして
ふと下を見たら
樹がない!!

縄もないことに気づいていなかった
どうして!?

とにかくおりるために
誰か呼ばなきゃ

私:助けてーーーー!!

何度か叫ぶと1人の女性が下を通り
(アラブのように大きな布を頭からかぶっている
どこから声がするのか
キョロキョロしている

私:上! 上です!!

上を見上げて私を見ると
驚いて逃げて行ってしまう

仕方ないので
また人が通りかかるのを待つ

新しい家ではないため
縄がなければ
屋根から自力で家の中に
入るのはムリ

そこに3、4人の男女が来て
なにか作業を始める

私:樹を切ったのはあんたたちだね!!

「そうだよ
 こんな樹切るの勝手じゃねーか
 オレたちはここに〇×をたてるんだ」

いつも悪質なことばかりしている連中で
まともな話し合いにならない

それより、ここからどう
安全におりるか

せっかく計画していたサプライズも
樹がなければ出来ないけれども

家族はそれより
私の無事のほうが嬉しいだろう





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