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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

改装した実家

2015-03-16 14:22:46 | 夢日記
私は久々帰省している。

実家は改装して、すっかり変わっていて
自分で持って来た数日分の
服や化粧品類らのほかは
家の中のどこに何があるか
サッパリ分からなくて途方に暮れる。

母に聞いても、
「そこの引き出しの中見てみて」
と言われて開けると、
見たこともない服やら
関係ないものが雑然と
つっこんである。

以前から整頓が苦手だったとはいえ、
これじゃ日常生活をどうしてるのか???


お風呂に入りたくても
やたらとガランと広くて
(2部屋みたいになっている
スイッチがあちこちに
たくさんあって、どれが
お湯を沸かすスイッチなのかも
分からない。

まだ寒い時期だが、
仕方なくお風呂は諦めて
歯を磨いて冷たい水で口をすすぐ。


私の家族と、叔母家族が
なぜか同居していて、
亡き祖母もいる(!

みんな本家の行事?に
呼ばれていて、バタバタと
準備で忙しい。

私は知らされていなかったから
正装服も用意してないし、
どうせ私1人くらいいなくても
分からないだろうと
やさぐれている。

母に「私、行かないからね」
母「あんたはウチにいなさい」

私「お風呂のスイッチ分からないんだけど」

母もいろいろと押してみるが
「分かりづらくなっちゃって

私「じゃあ、いいよ、もう。
  忙しいんでしょ。
  改装前のほうがよかった。
  使いづらくない?!」

母「でも、○×もついてるし・・・」
私「そんな装飾より、毎日の使い勝手のほうが大事じゃん」

私がいろいろゆっても
ほとんど聞いていない。


明日は、近所の女の子らが
お茶会?をやるらしいが

私「着物とかだよね?
  ジーンズとかじゃダメなんでしょ?」
母「ジーンズじゃダメだよ」

私「誰も教えてくれないから、
  着物なんて持ってくるワケないじゃん


家の間取りなどもおかしいと指摘する。
ガランとした四角い4つくらいの部屋で
間仕切りがなく、外との仕切りもない?!

祖母「あすこはいいんだよ」


皆が出かけようとしているから、
もう止めずに、

私「じゃ、私、留守番してるから」

皆がいない間に、
家の中がどうなっているのか
見ておこうと考えていると、

叔母の子なのか、6歳くらいの
男の子がそばに来る。

それまで、ずうっと喋らずに
目立たないようにしていたが、
私のそばに来ると、
いろいろと喋りだす。

私「前のウチのほうがよかったと思わない?
  そうでもない?」

男の子「死んじゃいたい」

私「死んじゃダメだよ!」

何があったのか分からないが
このままではそうとう危険な状態だ。


私がアパートに連れて帰って、
児童相談所とかに相談しようか。

でも、勝手に連れて行ったら
一家全員を敵に回して、
連れ戻されてしまったら、
もっとこの子が危ないし、
私とも会えなくされるかもしれない。

しがみつくようにしてくる男の子に、
皆が出かけている間に
なんとかしてあげなきゃという
思いで焦る。


【家、昔暮らしていた家】
家は主に夢主の家族や財産に関すること、また身体の状態をあらわします。
玄関は身内や家族に関する知らせ、窓は夢主のコミュニケーションの姿勢や心象風景、庭は家族の状態や財産などを反映します。
昔住んでいた家で暮らしているのは、季節や周囲の運気の変わり目をあらわしますが、
その状況に自分の身体や心が適応できないこと、夢主の現状維持的な態度への忠告になります。

【故人・亡くなった人】
すでに亡くなった人物が現れるのは、実際に霊的なメッセージの場合もありますが、
一般的には警告的なニュアンスが強く、夢主が何か大切なことを忘れていたり、本来の仕事を怠っていることなどを警告しています。
また、夢主の身辺の変化や運気の変わり目に故人が現れることが多くあります。

故人が現れるのは単に「生き返ってほしい」「会いたい」という夢主の願望のあらわれではありません。
実際には会いたいと思っていても亡くなった人が夢に現れないことのほうが多いのです。
死んだペットが現れるのも同様のメッセージを持ちます。
こういった夢は霊的な場合も多く、故人からプレゼントをもらったりするのは幸運を告げていたり、財産が増えることを暗示していたりします。

【子供(幼児から少年・少女まで)】
赤ん坊と違い、現状への警告です。煩わしい出来事や人間関係で起こるトラブルを暗示しています。




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