家族で海外旅行に来ている。中東っぽい雰囲気。
今回はリピートの旅。
以前、訪ねた時に髪を初めてボブに
してくれた女将さんを訪ねるが、
なんだかコンクリートの建物の中は
ポッカリと空いていて
人も入れ替わった様子。
ご主人に「奥さんはどこ?」と聞くと、
奥のほうに案内される。
隅っこに3~4人の女性が
暗い表情でかたまっている。
私を見ると奥さんは喜んで
歓迎してくれて、
早速、立派な肉料理をふるまってくれる。
こんなに食べられるかな?
と思う量がテーブルに並んだが
お腹は空いているし、
残すのは失礼だから
頑張って食べようと思う。
「前回食べた福神漬け(!)
美味しかった
」
「あるわよ! 今度はね
ちょっと変えてみたの
」
と、また肉の入ったフシギな料理を
小皿に盛って出してくれた。
私「へえーこんなの見たことない」
奥さん「福神漬けもあるわよw」
私「今日も髪切ってください。
前、ボブにしてくれたのが
けっこう気に入ってて」
奥さんも喜び、忙しそうに
準備を始める。
まるで、しばらくお客さんが
いなかったような感じ。
ここには、可愛いわんこもいたから
どこにいるかな、と探す。
そこに突然、大きな爆発音がして
外に出てみると、
真っ黒い雲?煙?が
モクモクとたちのぼり、
こっちに向かってくるのが見える。
「近所の原発が事故ったんだ!」
と男たちが慌てて逃げまどう。
私たちも、散髪どころではなくなり、
あちこちに逃げるが
どこからも黒い煙が見える。
ご主人に
「下(地下)に逃げたほうがいいんじゃなかった?」
と言うと、ご主人はいざという時に
用意していた場所に案内してくれる。
大きくて重い扉を閉める時、
ご主人の他には
私と母しか入らず、
他に人が来る様子もなく
家族とはぐれてしまったことを悔やむが、
扉から放射能が入ったら
もともこもないので閉める。
通路を複雑に曲がって、
廊下を抜けると
広い部屋に着く。
そこは自然光がキラキラと輝いて
ふりそそいでいて、
ベランダには緑もある
フシギな空間/驚
「この陽光はどこから入れてるんだろう?」
ご主人はイタズラっぽく笑って
「家なんだよ、見るかい?
」
と、数個並んだドアの1つを開いて
中に招き入れてくれる。
中は1軒の家のよう。
キッチン、テーブル、
すべて揃っている。
これだけの地下の屋内なら
放射能も届かないかもしれない。
奥から割腹のいい
40~50代くらいの
女性が出てくる。
奥さんロボット!?
実際の奥さんは、
小柄で細くて、
30~40代くらい。
このシェルターに長くいても
ホームシックにならないためか?
こんな技術、いつ出来たんだ
ってくらい人間と同じ。
ロボットはロシアの奥さんのように、
表情は厳しいけれども
働き者で、頼りがいのある雰囲気。
(昨晩読んだ本の影響がもろ出たユメだった
今回はリピートの旅。
以前、訪ねた時に髪を初めてボブに
してくれた女将さんを訪ねるが、
なんだかコンクリートの建物の中は
ポッカリと空いていて
人も入れ替わった様子。
ご主人に「奥さんはどこ?」と聞くと、
奥のほうに案内される。
隅っこに3~4人の女性が
暗い表情でかたまっている。
私を見ると奥さんは喜んで
歓迎してくれて、
早速、立派な肉料理をふるまってくれる。
こんなに食べられるかな?
と思う量がテーブルに並んだが
お腹は空いているし、
残すのは失礼だから
頑張って食べようと思う。
「前回食べた福神漬け(!)
美味しかった

「あるわよ! 今度はね
ちょっと変えてみたの

と、また肉の入ったフシギな料理を
小皿に盛って出してくれた。
私「へえーこんなの見たことない」
奥さん「福神漬けもあるわよw」
私「今日も髪切ってください。
前、ボブにしてくれたのが
けっこう気に入ってて」
奥さんも喜び、忙しそうに
準備を始める。
まるで、しばらくお客さんが
いなかったような感じ。
ここには、可愛いわんこもいたから
どこにいるかな、と探す。
そこに突然、大きな爆発音がして
外に出てみると、
真っ黒い雲?煙?が
モクモクとたちのぼり、
こっちに向かってくるのが見える。
「近所の原発が事故ったんだ!」
と男たちが慌てて逃げまどう。
私たちも、散髪どころではなくなり、
あちこちに逃げるが
どこからも黒い煙が見える。
ご主人に
「下(地下)に逃げたほうがいいんじゃなかった?」
と言うと、ご主人はいざという時に
用意していた場所に案内してくれる。
大きくて重い扉を閉める時、
ご主人の他には
私と母しか入らず、
他に人が来る様子もなく
家族とはぐれてしまったことを悔やむが、
扉から放射能が入ったら
もともこもないので閉める。
通路を複雑に曲がって、
廊下を抜けると
広い部屋に着く。
そこは自然光がキラキラと輝いて
ふりそそいでいて、
ベランダには緑もある
フシギな空間/驚
「この陽光はどこから入れてるんだろう?」
ご主人はイタズラっぽく笑って
「家なんだよ、見るかい?

と、数個並んだドアの1つを開いて
中に招き入れてくれる。
中は1軒の家のよう。
キッチン、テーブル、
すべて揃っている。
これだけの地下の屋内なら
放射能も届かないかもしれない。
奥から割腹のいい
40~50代くらいの
女性が出てくる。
奥さんロボット!?

実際の奥さんは、
小柄で細くて、
30~40代くらい。
このシェルターに長くいても
ホームシックにならないためか?
こんな技術、いつ出来たんだ
ってくらい人間と同じ。
ロボットはロシアの奥さんのように、
表情は厳しいけれども
働き者で、頼りがいのある雰囲気。
(昨晩読んだ本の影響がもろ出たユメだった