深夜、家で映画を父と兄と観ている。
兄は途中で抜けた。
このまま観ていたら午前1、2時とかに
なってしまうが、続きも観たい。
(場面が変わって
中世っぽい屋敷の部屋。
突然ショーが始まった。
大勢の出演者と、大勢の客。
全員、北欧系な外国人。
「○×ショー」と名前がついていて、
全世界で人気があるようだ。
カレル・ゼマンのコマ送りを観ているような
これまで観たことがないフシギなショー。
無言劇に近く、
めまぐるしく展開が変わる。
ほとんど意味が分からないが、
他のお客には分かっているのか?
その1つ。
貧乏な男が歌いだす。
その音痴さに周りはあきれる。
何かのきっかけで
急にお金持ちになって、
一族が皆、黒いスーツで正装していて
男はどうしていいか分からず戸惑い
変な行動ばかりしてしまう。
ここは銀行なのか?
私が分からずにいると、
横の人が「○×を持っていたんだよ」
と説明してくれるが、それも
分かったような、分からないような。
その2。
トイレに行こうとしたら、
いろんな人が中から出てきたり、
イスに乗った病人?けが人?役の人が
出たり入ったりして
他の人が入ろうとしても入れない
といったようなショーを演っている。
その3。
看護婦2人が
奇怪な機械に赤ちゃんを乗せて
グルグルと高速回転したり、
かなり荒っぽいあやし方。
そのうちに、赤ちゃんは
みるみる大人に成長!
一体どんな仕掛けになっているのか/驚×5000
その4。
「いやあ、あの時よりはマシだったわよ!」
回想シーンでおばさんが
ヘタな歌を得意気に歌いだす。
その5。
もっとも目を引いたのは、
刺繍みたいなのが
目の前で見ている間に
どんどん絵が広がって、
アニメーションを見ているよう!驚×5000
おじさんのかつらを取ったり、
顔を変えてしまったり、
線がイタズラする小さな見世物。
観客が私だけみたいで、
目が離せなくなる。
とくにステージもない部屋の中で
そこいら中を駆け回って、
いろんな所で、おのおのが別の芸を見せている。
お客なのか演者なのか混ざって分からない。
私は始終、口があきっぱなし
どこを見ても、見逃せないものばかりで
何かしら起こっている。
どこからが始まりで、
どこでオチなのかも分からない。
観客は無表情が多いが楽しんでいる様子。
私は時々笑ったり、
演者を見て微笑んだり、
感動したりで忙しい。
観客もどんどん巻き込まれて、
私も参加させられ、
回るたびに着ている服の模様が
どんどん変わる!驚
脚が疲れたから
置いてあったイスに座って
見ることにする。
ずっとノドも乾いていて、
ドリンクや軽食が置いてある
テーブルに行くと、
ビンの牛乳まで置いてある。
その他のドリンクは
見た目で分からないものばかりだから
ビンに手を伸ばすが、
また別のショーが次々と
途切れなく始まるので
飲むタイミングを逃してしまう。
ショーが終わったようで、
お客が皆、出演者をねぎらって
握手したり、ごちゃごちゃして
お客なのか混ざって分からない。
どうしていいか戸惑って
歩き回っていると、父を発見。
父の肩に黒い小さなゴミが
2つ付いている。
出演者の女性の1人(とても小さい)に
髪をしばっている普通のゴムが
可愛いと褒められたので、
「あげる」と言ったら、
自分も可愛いのを持っていると見せる。
輪ゴムに花のような飾りがついている。
"Much more cute!"
これまで見たことがない、とっても奇体なユメだった。
兄は途中で抜けた。
このまま観ていたら午前1、2時とかに
なってしまうが、続きも観たい。
(場面が変わって
中世っぽい屋敷の部屋。
突然ショーが始まった。
大勢の出演者と、大勢の客。
全員、北欧系な外国人。
「○×ショー」と名前がついていて、
全世界で人気があるようだ。
カレル・ゼマンのコマ送りを観ているような
これまで観たことがないフシギなショー。
無言劇に近く、
めまぐるしく展開が変わる。
ほとんど意味が分からないが、
他のお客には分かっているのか?
その1つ。
貧乏な男が歌いだす。
その音痴さに周りはあきれる。
何かのきっかけで
急にお金持ちになって、
一族が皆、黒いスーツで正装していて
男はどうしていいか分からず戸惑い
変な行動ばかりしてしまう。
ここは銀行なのか?
私が分からずにいると、
横の人が「○×を持っていたんだよ」
と説明してくれるが、それも
分かったような、分からないような。
その2。
トイレに行こうとしたら、
いろんな人が中から出てきたり、
イスに乗った病人?けが人?役の人が
出たり入ったりして
他の人が入ろうとしても入れない
といったようなショーを演っている。
その3。
看護婦2人が
奇怪な機械に赤ちゃんを乗せて
グルグルと高速回転したり、
かなり荒っぽいあやし方。
そのうちに、赤ちゃんは
みるみる大人に成長!
一体どんな仕掛けになっているのか/驚×5000
その4。
「いやあ、あの時よりはマシだったわよ!」
回想シーンでおばさんが
ヘタな歌を得意気に歌いだす。
その5。
もっとも目を引いたのは、
刺繍みたいなのが
目の前で見ている間に
どんどん絵が広がって、
アニメーションを見ているよう!驚×5000
おじさんのかつらを取ったり、
顔を変えてしまったり、
線がイタズラする小さな見世物。
観客が私だけみたいで、
目が離せなくなる。
とくにステージもない部屋の中で
そこいら中を駆け回って、
いろんな所で、おのおのが別の芸を見せている。
お客なのか演者なのか混ざって分からない。
私は始終、口があきっぱなし

どこを見ても、見逃せないものばかりで
何かしら起こっている。
どこからが始まりで、
どこでオチなのかも分からない。
観客は無表情が多いが楽しんでいる様子。
私は時々笑ったり、
演者を見て微笑んだり、
感動したりで忙しい。
観客もどんどん巻き込まれて、
私も参加させられ、
回るたびに着ている服の模様が
どんどん変わる!驚
脚が疲れたから
置いてあったイスに座って
見ることにする。
ずっとノドも乾いていて、
ドリンクや軽食が置いてある
テーブルに行くと、
ビンの牛乳まで置いてある。
その他のドリンクは
見た目で分からないものばかりだから
ビンに手を伸ばすが、
また別のショーが次々と
途切れなく始まるので
飲むタイミングを逃してしまう。
ショーが終わったようで、
お客が皆、出演者をねぎらって
握手したり、ごちゃごちゃして
お客なのか混ざって分からない。
どうしていいか戸惑って
歩き回っていると、父を発見。
父の肩に黒い小さなゴミが
2つ付いている。
出演者の女性の1人(とても小さい)に
髪をしばっている普通のゴムが
可愛いと褒められたので、
「あげる」と言ったら、
自分も可愛いのを持っていると見せる。
輪ゴムに花のような飾りがついている。
"Much more cute!"

これまで見たことがない、とっても奇体なユメだった。