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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

覗き

2022-03-10 14:12:17 | 夢日記
昔住んでいたアパートの角部屋

一番奥が実際より
広い風呂場になっていて
私は一人でシャワーを浴びている

ちょっと高いところにある
すりガラス越しに

黒い T シャツに
赤いジャンパーを着た男が
いつのまにか中をのぞいていて驚く

ニヤニヤ笑っているのが
すけて見える

頭に来て
窓ガラスを叩いて
驚かそうとしても手が届かない

それが分かっているのか
窓からちょっと離れたところから
ずっとニヤニヤしながら見ている

スマホで動画の証拠を撮ろうと思い
そのまま家を出て
宙に浮かんだまま男を追う

空を飛んでいるので
男から捕まる心配もないため

ゆっくり慌てず
カメラから動画に切り替えて
スマホを向けていると

男は顔色が変わり
バスに乗ってまく

この近くに交番があるけれども
110番しようとしてやめ
まずは家に電話しよう

番号を打とうとするが
間違えて、忘れたため
電話帳からかける

私:
あ、お母さん?
今〇〇(友だち)の家からかけてるんだけど

友だちが心配して
玄関から出てくる

友:何してんの、大丈夫?

母:今「何してんの 大丈夫」って聞こえた

これまでの事情を話す

みんなでバスに乗っていて
前のほうの席で立って話していると

他の十数人の客と一緒に
男が入ってきて後ろに座る

私:いた!

くるっと逆を向いてしゃがむ

私:(警官に)この席の一番うしろ
(一番後ろじゃないかも

警官:いた 確保する

私:いや、ちょっと待って

警官の服の裾を引っ張って止める

私:
そしたら私の顔バレる?
会わなきゃだめ?
これからの手続きを話してもらえませんか?

警官:
痛いとこ突くな
一旦落ち着こう

私:会わずに済む方法ないですか?

2人でもめていると
父が反対の席から来て
私の肩をさする

私:
ちょっと席戻って
気づかれるちゃう
普通にしてないと

それでなくてもビクビクしている人は
神経質になってるから
ちょっとでも怪しいと
確認しに来るかもしれない

狭いバスの中じゃ隠れる場所がない

こうした犯罪は
現行犯逮捕じゃないとダメかもしれないが

相手は私の顔を知らない可能性も高いのに
ここで顔を見られたら
後々恨まれて
もっとひどいことになるかもしれない

住所がバレているから
引っ越さなきゃならなくなるかも

ドキドキして起きた