昔住んでいたアパートみたいな所。
授業で教師が2冊の本?映画?
の感想を、共通点を交えて書け
という課題を出して教室から去る。
私はなにか前半に
時間をかけすぎたせいか、
まだ半分も書かないうちに
時間切れが迫っていて
とても焦っている
周りはもう書き終えて
勝手に雑談しているため
集中できず、1人で部屋を出て
階段上の小さなスペースで
床板に紙を置いて
這い蹲って書いている。
ちょっと席を離れて
戻るとすっかり焦りで
頭が真っ白になっていて
何を書こうとしていたのか
忘れてしまう

教室内で小学校時代の?友だちも
同じように苦戦しているが、
彼氏が机に来て
「進まないの?」
「そーなの
」
と余裕で会話している。
私1人だけじゃないのは
少しホッとしたが、
カーテンがやたらと体に巻きついてきたり、
裏紙(!)に書いているから
前に書いた自分のメモの文字が邪魔で
教師が読む時、メモまで読んで
混乱するかも?と
慌てて横線で消したり、
万年筆(!)で書いているから
インクが詰まって
何度も『(カッコ)を書き直したり、
慌てて書いている文字が
読みづらいのではと
心配になったり。
あれ?教師は最後まで書け
とは言ってなかったから
途中まででもいいのかも?
などと逃避してみたり、
そんなこんなで
ついに遠くから
終業のベルが聞こえてきて
観念する
授業で教師が2冊の本?映画?
の感想を、共通点を交えて書け
という課題を出して教室から去る。
私はなにか前半に
時間をかけすぎたせいか、
まだ半分も書かないうちに
時間切れが迫っていて
とても焦っている

周りはもう書き終えて
勝手に雑談しているため
集中できず、1人で部屋を出て
階段上の小さなスペースで
床板に紙を置いて
這い蹲って書いている。
ちょっと席を離れて
戻るとすっかり焦りで
頭が真っ白になっていて
何を書こうとしていたのか
忘れてしまう


教室内で小学校時代の?友だちも
同じように苦戦しているが、
彼氏が机に来て
「進まないの?」
「そーなの

と余裕で会話している。
私1人だけじゃないのは
少しホッとしたが、
カーテンがやたらと体に巻きついてきたり、
裏紙(!)に書いているから
前に書いた自分のメモの文字が邪魔で
教師が読む時、メモまで読んで
混乱するかも?と
慌てて横線で消したり、
万年筆(!)で書いているから
インクが詰まって
何度も『(カッコ)を書き直したり、
慌てて書いている文字が
読みづらいのではと
心配になったり。
あれ?教師は最後まで書け
とは言ってなかったから
途中まででもいいのかも?
などと逃避してみたり、
そんなこんなで
ついに遠くから
終業のベルが聞こえてきて
観念する
