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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ドーナツ屋のおじさん

2014-11-28 23:55:55 | 夢日記
会社帰り?
TSUTAYAに寄ろうとして
ケータイで調べた地図の記憶を頼りに歩くが
いきなり迷う。

知人に会って道を聞くが
知らないと言われる。

家に帰るにも、徒歩じゃムリな場所で
途方に暮れる。

とまっていた2台の車の脇に立っていた
男性に声をかけて、どこまで行くのか、
もし近くまで行くなら
途中まででも乗せてくれないかと頼む。

頼んだ男性は「いいですけど・・・」
と言ってくれたが、車内を見ると
1台に5~6人乗っていて、
ムリだと分かる。
中の人たちも迷惑そう。

「じゃあ、いいです

あとはタクシーでも呼ぶか?
警察でも電話したら来てくれるか?
バスとかは通ってないのか?

そこにドーナツ屋みたいな
チェーン店のおじさんから
声をかけられ、助けてあげると言われる。
(外国人で英語圏でもない

言われるがままに、私と友は
あちこち連れ回されて、
最初は親切だなと思っていたが、
自分の店から店に移動してるだけでは?

クーポンみたいなのをくれて、
「この店と同じ店なら
 バスが無料で乗れるんだ」
みたいな話をされる。

(ここから空港へ向かう展開に変わってる

「飛行機の時間って4:00pmだっけ、5:00pmだっけ?」
焦る私たちを、店内のプール(!)に誘うおじさん。

水中に服のまま入ると
どんどん深くなって、
水中を覗くと、みんな服のまま
立ち泳ぎしているのが見えた。


2人でさり気なく店を出て、
濡れた服のまま、おじさんをまこうと思うが、
おじさんたち4~5人は
しつこくついてくる。

友は、パン屋を見つけて
なぜか目の色をかえて中に入り、
手当たり次第トレーにのせて
買おうとしているから慌てて止める。

「さっきの店でもらったドーナツがあるよ!」

と見せると我に返る。

おじさんはその様子を見て、
「スイーツ好きなんだね!」と喜ぶ。


他の通行人に聞くと、
どうやら、さっき空港の入り口を
通ったらしいが、教えてもらえないまま
またグルリと周っているみたい。

おじさんの仲間のおばさんにそれを言うと
もごもご話したのが日本語だったから

「日本語話せるんですか!?

おばさんは、おじさんに知られると
怒られるから、と逃げてしまう。


なんとか空港に向かうと
1機が離陸した直後、
そのまま墜落して爆発した瞬間を見てしまう

おじさん「もしかしたら、
あれに乗ってたかもしれないぞ!」


おじさんらを振り切って
空港の場所も分かったところで余裕が出て、
おじさんのチェーン店の
看板を写メろうとしたが
ケータイが見つからない

プールの中で落とした?
焦って探すと、リュックから出てきて
ホッとしたが、

「もう電池ない 撮ってくれる?」

と友に頼むが、散々な目に遭ったせいか
無視される。


なにやら券を引き換えて、
待合所のベンチで休む。

「間に合ったよね?」

空港内を歩いていると、
なにかの動物?キャラ?に間違えられ、
皆が見て「カワイイ~!」などと笑う。

鏡で見ると、さっきおじさんに
見せてもらったペンギンっぽい姿になっていて、
乗り移ったのか!?と思うが
これもおじさんらの仕業だと思うと
元に戻った。


【迷う(道に迷う・建物内で迷う)】
道に迷うのは場当たり的な状況に身を任せていること、選択肢をかかえ苦慮している状態をあらわし、将来の先行きに対する夢主の迷いを伝えています。
目的地を持ちながら道に迷っているのは、アドバイスや導きを求める夢主の気持ちや現状に対する焦りを反映しています。
道の周囲に展開する同じ風景を何度も夢に見るのは、そこを通らなければその先が見えない状況をあらわしています。
人に道を尋ねるのは、アドバイスや指導を求めていることをあらわし、それが見知らぬ人であったり、
尋ねた目的地を教えてくれなければ夢主は迷いから抜け出るきっかけをしばらくの間得ることができないでしょう。

【墜落】
大型航空機の墜落を見ているのは、急な天候や気候の変化、あるいは周囲の状況の急変を暗示することがあります。
墜落炎上するのを見ているのは、周囲の慌ただしさや心身の負担が増していることを暗示していますが、
勢いよく燃えていれば、時間ともに状況は好転します。