<読書メモ 2011年2月 ③>
カッコ内は、2019年現在の補足コメントです。
『若かった日々』レベッカ・ブラウン
柴田元幸 訳。
自伝的短編集というもの。
ひとつひとつの短編がおもしろくてみずみずしかった。
よく覚えてるなあ、と。
しかし、子どもに描かれる親の気持ちってどんなだろうか。
(アメリカで1956年生まれ、レズビアンであることを公表している
女性作家の自伝的短編集。
少女期、思春期、両親との軋轢、葛藤、別れ。
どの短編も良いのだけれど、なんででしょうかね、
私は「親」の方に感情移入して読んでしまった。歳かな…)
『三四郎はそれから門を出た』三浦しをん
(メモなし。
活字中毒でホンモノの本読みで本大好きな著者による
本にまつわるブックレビュー。
単なる書評に留まらず、エッセイとしても楽しめます。
正直、本の好みはあまり合わないところもあるのだけれど
そんなことは関係なく、エッセイの端々に溢れる
三浦しをん節はおもしろいです)
カッコ内は、2019年現在の補足コメントです。
『若かった日々』レベッカ・ブラウン
柴田元幸 訳。
自伝的短編集というもの。
ひとつひとつの短編がおもしろくてみずみずしかった。
よく覚えてるなあ、と。
しかし、子どもに描かれる親の気持ちってどんなだろうか。
(アメリカで1956年生まれ、レズビアンであることを公表している
女性作家の自伝的短編集。
少女期、思春期、両親との軋轢、葛藤、別れ。
どの短編も良いのだけれど、なんででしょうかね、
私は「親」の方に感情移入して読んでしまった。歳かな…)
『三四郎はそれから門を出た』三浦しをん
(メモなし。
活字中毒でホンモノの本読みで本大好きな著者による
本にまつわるブックレビュー。
単なる書評に留まらず、エッセイとしても楽しめます。
正直、本の好みはあまり合わないところもあるのだけれど
そんなことは関係なく、エッセイの端々に溢れる
三浦しをん節はおもしろいです)
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